予防審美  
小林歯科クリニック  
 
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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】

2008年06月05日(木) 環境の日

今日は環境の日です。
これは、1972年6月5日からストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められたものです。
国連では、6月5日を「世界環境デー」と定めています。
日本では平成5年に制定された「環境基本法」が「環境の日」を定めています。

               今週末のイベントで〜す→

およろしかったら、出かけてみませんかぁ!?
詳しくはコチラをご覧ください。








2008年06月04日(水) 歯の衛生週間




2008年06月03日(火) ハワイアンコンサートを鑑賞しました

ある施設で、カメハメハミドルスクールの生徒達によるハワイアンコンサートを鑑賞させていただきました。
歌や演奏、そして、フラダンスが、とてもエネルギッシュ&のびやかで、ハワイの豊かな自然の息吹を肌で感じることができました。
梅雨入りしたことを忘れさせてくれた一時でしたぁ。



カメハメハミドルスクール:1887年創立。
最初にハワイを統治したカメハメハ大王の孫娘バーニス・パウアヒ・ビショップの意志によりハワイアン民族とその文化継承を目的に設立された由緒ある学校。



2008年06月02日(月) “ホタルまつり”に行きました

昨夜ですが・・・
江戸時代の俳人=栗田樗堂(くりたちょどう 1749〜1814)が寛政12(1800)年に作った草庵、庚申庵(こうしんあん)でホタルを見ました。
他所で育てたホタルを当日放っているのではなく、敷地内で育てたのだそうです。

 ほたる狩侍の子のひとりかな

水辺に飛んでいたり、植物に止まっているホタル・・・何度見ても、心が癒されますね。


さて、気象庁は今日、関東甲信・東海・近畿の各地方が梅雨入りしたと見られると発表しました。

関東甲信は、平年より6日早く、昨年より20日早いのだそうです。
東海は平年より6日、近畿は4日早く、いずれも昨年より12日早いのだとか。







2008年06月01日(日) 後部座席ベルト&もみじマーク、義務化

 ↓今日から変わった主な交通規則(by読売新聞)



皆さまの大切な命を守るためですから、ネっ!



2008年05月31日(土) 世界禁煙デー

今日は、世界保健機関(WHO)が制定した、禁煙を推進するための記念日です。
今年で21回目になりました。
日本では、今日から6月6日までの一週間が禁煙週間となっています。

さて、今年のWHOのスローガンは
 TOBACCO-FREE YOUTH
 たばこの害から若者を守ろう

タバコが健康に悪影響を与えることは明らかであり、禁煙はがん、循環器病等の生活習慣病、モチロン、お口にとっても、“予防”する上で重要でなこと・・・皆さまよくご存知の通りです。

毎年、世界中で300万人が喫煙が原因で死亡しているとみられていますが、受動喫煙による被害となると、その○倍・・・にもなっていまします。
ですから、若者のみならず、全ての人々に受動喫煙防止対策が《即刻》必要です!
心からそう思います。



2008年05月30日(金) 喫煙者が飲酒⇒肺がん危険度高く

毎日新聞によると・・・

日本酒を1日2合以上飲む喫煙者は、時々たしなむ程度の喫煙者に比べ、肺がんを発症する危険性が1.7倍高いことが、厚生労働省研究班の調査で分かったそうだ。
一方、非喫煙者では、飲酒量と肺がん発生率に関連性はみられなかったという。

研究班は、岩手県など10府県に住む40〜69歳の健康な男性約4万6000人を対象に調査。
飲酒量を
▽ほとんど飲まない
▽時々(月に1〜3回)
▽日本酒で1日1合未満
▽1日1〜2合
▽1日2〜3合
▽1日3合以上
の6グループに分類し、04年までの約14年間追跡した。

その結果、喫煙者では1日2〜3合飲むグループと3合以上のグループは、時々のグループに比べ、肺がん発生率がともに1.7倍高いことが分かった。
また飲酒量が増えるほど発生率が高まる傾向がうかがえた。

研究班は、アルコール分解酵素がたばこの煙に含まれる発がん物質の働きを活発化することなどが原因と考えているそうだ。
飲まないグループも時々のグループに比べ1.6倍高いが「もともと肺がんリスクが高く、飲めなくなっていた人が含まれていた」とみているそう。

日本酒1合は、ビールで大瓶1本、ワインでグラス2杯に当たるとのこと。
分析をまとめた国立がんセンター予防研究部のS研究員は「肺がんだけでなく、生活習慣病予防のためにも1日1合程度に控えた方がいい」と話しているそう。



2008年05月28日(水) 歯周病でがんのリスクが高まる!?

ロイターによると・・・

歯周病によりがんのリスクが高まる可能性があるとの研究結果が明らかになったそうだ。
インペリアル・カレッジ・ロンドンのドミニク・ミショー博士らが専門誌に発表したという。

歯周病歴のある男性医療専門家を対象にした長期研究で、がんを患う可能性が全体的に14%高いことが判明したそう。
論文では「喫煙その他のリスク要因を考慮した上でも、歯周病は肺や腎臓、すい臓、血液のがんのリスク増大と大きな関連性があった」としている。

これまでの研究で、歯周病によって、心臓病や糖尿病の発生リスクが高まること
・・・皆さま、良〜くご存知のことですよね。



2008年05月27日(火) 「早起き」で脱メタボ−2

「早寝早起きは三文以上の価値がある」と強調するのは、4月に『朝型人間の奥義』(講談社+α新書)を刊行した「早起き心身医学研究所」のZ所長だ。
同研究所は、早起きの集団療法やカウンセリング療法などを行い、これまでに1万人以上が参加しているという。

Z所長によると、もともと人間の自律神経は体内時計に制御され、日照とも関係があるという。
緊張作用のある交感神経が優位の午前5時〜午後9時の間に活動、リラックス作用のある副交感神経が優位の午後9時〜午前5時に眠るようつくられている。
体温も目覚めとともに上昇し午後2時ごろにピークを迎える。
体温上昇時間帯には脳が活性化するので、仕事もはかどるそうだ。

問題は社会の24時間化が進み、現代人は昔より確実に夜型生活にシフトしてきたことだ。
「日本人の平均起床時刻は昭和35年では午前6時2分だったが、40年後の平成12年には同6時42分になった。1年に1分ずつ遅くなってきた」とZ所長。
夜型生活はエネルギー消費量の低下を招くだけではなく、就寝前の飲食も増えかねず、Z所長は「メタボまっしぐらだ」と指摘する。

ライフスタイルを早寝早起きに変えていく必要があるが、なかなか難しいというのが本音。
税所所長が提唱するのは、就寝時間に関係なくいつも決まった時間に目覚まし時計をかけ、ガバッと起きる“ガバ起き”。
「しばらく眠い期間もあるが、我慢すれば自然に慣れてくる。そうして早寝早起きの好循環ができあがる」とアドバイスする。

「朝、起きづらいのは『会社に行くのが面倒』などといったマイナス思考が理由。
朝早く起きて行動したくなるようなプラス思考の計画を日々持つことが、健康の秘訣です」と話している。

私@小林が、口癖のように早寝早起き朝ごはんと言っていることと相通じているものがありますねぇ。



2008年05月26日(月) 「早起き」で脱メタボ−1

産経新聞によると・・・

「朝型生活は健康によい」とよく言われるが、朝型生活より夜型生活の方が同じ食事でも太りやすく、朝型はメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)対策にもなることが大学の研究で実証的に確かめられたそう。
「朝型の方が仕事も勉強も能率が上がる」と指摘する著書も最近刊行され、メタボも仕事も気になる中高年は、ライフスタイルを朝型へ見直す機会にしてはどうだろうかとのこと。

神奈川県立保健福祉大のN教授らのチームが行った実証実験では、女子学生18人を対象に「朝型」と「夜型」の食生活をしてもらったそう。
1回500キロカロリー、計3食の同じ食事を
午前7時▽午後1時▽同7時に食べる「朝型」
午後1時▽同7時▽午前1時に食べる「夜型」
の生活を1日ずつ行い、食事前から食後3時間までのエネルギー消費量をDIT(食事誘発性熱産生)で測ったそう。

DITは、食事をとったさいに食物の消化と吸収などの活動のために体が消費するエネルギーのことで、N教授によると、DITの値が高いほどエネルギー消費量が多く、太りにくいという。

調査の結果、3食分のDITの合計は、「朝型」は体重1キロ当たり平均0.905kcal、「夜型」が同0.595kcalとなり、朝型のほうがエネルギー消費量が多かったそう。
体重50kgの人の場合、朝型が45.25kcal消費しているのに対し、夜型は29.75kcalで、明らかに少なかったとのこと。

N教授は「1日単位では体重への影響はわずかな差かもしれないが、年単位でみれば朝型よりも夜型生活の方が太りやすいといえる」と指摘。
夜型生活が太りやすいことは経験的に知られてはいたが、データとして裏付けられたのは全国で初めてという。

ただ、なぜ夜型のエネルギー消費が少ないかという科学的な理由はよくわかっていないそう。
N教授は「仮説ではあるが、夜型生活では本来寝ている時間に食事をとることになり、ホルモン、神経系のバランスが崩れ、エネルギー消費量が低下してくるのでは。本来ヒトは夜行動物ではない」と語ったとのこと。


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