予防審美  
小林歯科クリニック  
 
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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】

2007年10月27日(土) 台風20号接近

おととい(25日)フィリピンの東海上で発生した熱帯低気圧が、昨日(26日)台風20号になり、今日(27日)早くも関東接近。
(でも、明日(28日)未明には温帯低気圧に変わるそう)
今日は、ず〜っと雨の一日でしたね。

さて、特定の気象条件が発生しやすい日を特異日というのだそうでます。
例えば晴れの特異日は11月3日、雨の特異日は9月15日などとされています。
台風にも特異日があるそうです。

1954(昭和29)年洞爺丸台風、1958(昭和33)年狩野川台風、1959(昭和34)年伊勢湾台風。3個の台風は偶然とはいえすべてその年の9月26日に日本列島に上陸しています。

そのほか、立春から数えて210日目、220日目をそれぞれ二百十日(にひゃくとおか)、二百二十日(にひゃくはつか)といいます。
この両日は台風の厄日とされています。
日本の生活・習俗や農作業の経験から二十四節気を補うように定められた雑節のひとつです。
この時期、稲は開花期にあたり台風の襲来は農作物に大きな被害を与えるため、暦でも注意を促します。
 
また、二十四節気では暑さがやわらぐとされる処暑も台風の厄日とされます。
乾燥状態での適度な降雨だと恵みの雨と呼ばれますが、台風だと、さすがに“厄”ですね!



2007年10月26日(金) 電池でGO

読売新聞によると・・・

車内に搭載した電池だけで走り、停留所に止まった数十秒間に消費分を急速充電できる路面電車を、財団法人鉄道総合技術研究所(東京都国分寺市)が開発したとのこと。

床が低いバリアフリー型の車両で、搭載したリチウム電池をフル充電すれば約15km走れるという。
減速時には、電車の勢いの7割を電気に戻して電池に蓄えるそう。
停留所では、パンタグラフを上げて架線から補い、急速充電するとのこと。
現在の路面電車に比べて約1割の電力量を節約できるという。

11月末から、札幌市で性能を確認する実証試験を始めるそうで・・・
来年3月まで行われる実証試験には、ニッケル水素電池で動く川崎重工の車両も参加するとのこと。
よい結果が出れば、省エネ路面電車の実用化が近づくそう。

明日にも関東に接近するという台風!
もう、10月終わりですよぉ!
環境問題についてよぉ〜っく考えなくてはいけませんね。



2007年10月25日(木) 国私立と公立の差 算数・数学で顕著

『全国学力調査』の結果を公立、国立、私立に分けて比べると・・・
「知識」より「活用」、国語より算数・数学、小学校より中学校で、公立と国立・私立の正答率の差が開く傾向があることが分かったそうだ。

もっとも差が小さかった小学校の国語Aでは、公立の平均正答率が81.7%だったのに対し、もっとも高かった国立が90.0%で、その差は8.3ポイント。
差が最大だった中学校の数学Bでは、公立60.6%に対し国立は83.5%と、22.9ポイントもの開きが出た。

文科省も国立・私立に比べて、公立の正答率が低くなることは予想していたという。
担当者は「公立は特別支援学校も含めて、いろんな子が通っている。入学時に選抜がある学校と同列に論じることは難しい」と話しているという。



 ↑国公私立校の平均正答率(%)

いろんな子・・・ではなく、正しくは、“モンスターペアレンツ”を頂点にしたいろんな親だと、私@小林は思いますが、いかがでしょう?



2007年10月23日(火) 飛行船で東京遊覧

世界最大の飛行船「ツェッペリンNT」(読売新聞より)→
を使って東京上空を飛ぶ「飛行船遊覧クルーズ」を25日に発売するとJTBと日本飛行船が発表したそう。

11月23日から来年1月5日まで、週末を中心に一日平均4回、計105回運航するとのこと。
遊覧飛行は埼玉県の桶川運航基地を発着し、池袋〜上野〜浅草〜汐留〜六本木〜渋谷〜新宿の上空を90分かけて遊覧する。

飛行船は音が静かで、上空で静止できるため、ゆっくり景色を楽しめるのが特徴。
元旦の初日の出フライトなども行われる予定だそう。

1回の定員は8人で料金はデイフライトが12万6000円から、ナイトフライトが13万6500円から(勿論、一人当たり)。
問い合わせはJTB飛行船遊覧クルーズデスクへど〜ぞ。

ちなみに、来年3月下旬からは京都や神戸上空の遊覧クルーズも発売する予定とのこと。
ツェッペリンNTは世界に3機しかない飛行船ですが、本国ドイツでは遊覧飛行が1年待ちの人気だそうですよぉ。



2007年10月21日(日) オリオン座流星群

オリオン座流星群は、毎年10月中旬から下旬に活動する流星群です。
ハレー彗星から放出されるダスト(砂粒)の流れが、この時期に地球と遭遇し、そのダストが地球大気に飛び込んで流星となるものだそうです。
 
ダスト・トレイルと地球との接近は、20日8時頃(紀元前1266年放出、時刻は日本標準時、以下同じ)と22日2時〜5時頃(紀元前1198年放出)と予報されています。
 
予報時刻は数時間ずれる可能性もあるそうですが・・・
皆さまは何を願いますかぁ?
私@小林は、皆さまと家族の健康を祈りたいと思います。



↑本日、午前3時の東京の空なのだそうですぅ



2007年10月20日(土) 千代田線用ロマンスカー 

東京メトロ千代田線に乗り入れる小田急電鉄の新型ロマンスカーが、報道陣に公開された。

← 「MSE(マルチスーパーエクスプレス)」と名付けられた新型車両は、空や海のさわやかな空気をイメージした青を基調にした車体に、オレンジの帯が一直線に走る。

都心へゆったり通勤したい人たちがターゲットだそうで、日本で初めて地下鉄を走る全席指定の特急列車になるとのこと。

2008年3月から「ビジネス特急」として、平日の朝に小田急線・本厚木発の上り1本、夕方以降下り3本が千代田線に乗り入れ、私たち@小林歯科クリニックの最寄駅=表参道の他、霞ヶ関、大手町、北千住に停車するそう。
(そういえば、当初の発表では湯島まで・・・と言っていたようでしたが、結局、北千住まで延びたようですね!?)
土曜&休日は上下各3本なのだとか。

ちなみに、特急料金はメトロ線内は一律200円
町田−大手町・霞ケ関間だと600円とのこと。
来春が待たれますね。



2007年10月18日(木) 男性の喫煙率 16年連続低下

読売新聞によると・・・

日本たばこ産業(JT)発表した「全国たばこ喫煙者率調査」によると、成人男女でたばこを吸う人の割合を示す喫煙者率は前年より0.3ポイント減の26.0%となり、12年連続で過去最低を更新したとのこと。
10年前と比べると8.6ポイント低いそう。

男性の喫煙者率は1.1ポイント減の40.2%で16年連続で減少する一方
女性は0.3ポイント増の12.7%と2年ぶりに増加した! という。

JTでは喫煙率低下について「高齢化や健康志向の高まりや、喫煙場所などの規制強化等が影響している」と分析しているそうで、「低下傾向は今後も続くだろう」と見ているとのこと。

自身の健康は勿論、その存在だけで人に迷惑がかかる喫煙者・・・もっと、も〜っと、減って欲しいですよね!



2007年10月17日(水) ペンチで抜歯など「自宅歯科」する人も

ロイターによると・・・

英国での調査で、同国の歯科医療システムの使いにくさのため、自分でペンチを使って歯を抜いたり、強力瞬間接着剤で歯冠をくっつけたりしている人がいる現状が明らかになったという。

イングランド全域で5200人を対象にした調査報告によると、患者の約6%がちょっとした「自宅歯科」をやり始めたと答えたそう。
国営の医療制度であるナショナル・ヘルス・サービス(NHS)を利用できる歯科医が見つからないため全く歯科にかかってないという人が10%、自己負担で民間の歯科医にかかったという人は25%だったとのこと。
中には「ペンチを使って自分で14本の歯を抜かなければならなかった」とした回答者もいた。

調査では歯科医750人にも質問をしたが、NHSを利用する患者はもう受け入れていないと答えた人が45%となったそうだが、英国歯科医師会(BDA)によると、NHSというシステムそのものに大きな欠陥がある点を指摘しているとのこと。

自分の口に瞬間接着剤を入れるってどういう心境なのでしょうか?
そもそも、何故、たくさんの歯を抜かなければならなかったのでしょうね?
その原因をきちんと摘み取らないと・・・
悪くなってから受診して、悪い箇所だけ治療するといった旧来の治療スタイルでは、結局、歯を失うことに繋がっていくことは、皆さま、既にご存知の通りです。
やはり、いきなりの「安かろう悪かろう」という治療方法ではダメですよね!
私たち@小林歯科クリニックでは、きちんと検査をした上で、その状態に合わせた予防プログラムを経て修復プログラムに移行し、さらにはメインテナンスを続けていくシステムを提唱&実践しています。



2007年10月11日(木) 週刊新潮の次は・・・

9月7日(金)発売の“FRIDAY”に私たち@小林歯科クリニックの電柱広告が偶然写って
そのことが、9月13日(木)発売の“週刊新潮”に載って・・・

今度は、何と!“婦人画報”に載ることになりました。
「美のアンテナ」というコラムだそうです。
今日、院内の撮影が行われました。
11月7日(水)の発売が待たれます



2007年10月09日(火) 「母親喫煙」による子供への影響

読売新聞によると・・・

母親が喫煙する家庭の子は、父親が吸う場合に比べ、体に入ったニコチンの分解物質(コチニン)の値が約4.5倍となることが、埼玉県熊谷市の小学4年生約1000人の調査で明らかになったそうだ。

生活習慣病の予兆がある子は、受動喫煙しやすい家庭環境が多いことも判明したという。
同市は小学4年生の希望者を対象に、全国でも珍しい「受動喫煙検診」を行うことを決めたそう。

2002年からの5年間で、両親が調査に同意した熊谷市の小学4年生計1048人を対象に、尿に含まれるコチニン濃度を調べたほか、両親の喫煙習慣、喫煙場所などをアンケートで尋ねたとのこと。

母親の方が悪影響が強いのは、一緒にいる時間が長いからでしょうかねぇ?
だからといって、父親が喫煙しても良いということにはなりませんので、念の為!
実際、両親の内、どちらか一方でも喫煙者の子供って、歯肉の色が黒ずんでいることが殆どです・・・カワイソウ!!!


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