←国会議事堂の上に昇る中秋の名月 (by毎日新聞)
今日は旧暦の8月15日。 都心からも、よ〜く月が見えましたね。
さて、この中秋の名月・・・必ずしも満月であるとは限りません(実際、今夜も十三夜)。 月と地球の公転軌道の関係なのだそうで、むしろ、満月でない年の方が多いそうです。
月を見ながらお団子を食べて・・・風流です。
| 2007年09月24日(月) |
風邪の損失 5日で4万4270円? |
「風邪で仕事がはかどらない」の損失は5日で4万4720円──。 グラクソ・スミスクライン(GSK)のコンタック研究所は、「ビジネスパーソンの風邪に関する意識調査」を発表した。 調査は8月15日〜16日にインターネット上で実施したもの。 2007年6月以降に風邪の症状を経験し、市販の風邪薬を購入して服用した、20〜39歳の仕事を持つ全国の男女208人が対象なのだそう。
調査によれば、風邪をひいてから治るまでの日数は平均5.4日(←ただし、シロウト判断)とのこと。 3日が最多で23.6%を占めたという。 次いで、5日が14.4%、4日が13.9%、7日が13.0%。10日も8.7%にのぼったそう。
風邪の影響で仕事が滞った損失はどのくらいだろうかという問いに・・・ 最も多かった回答は、金額にして1万円〜5万円(40.4%)。 次いで5000円〜1万円が14.9%、5万円〜10万円も13.0%を占めたそう。 損失ゼロとの回答も11.1%あったが、平均では表題の通り4万4270円。 男女別では男性が5万6400円、女性が3万2100円と2万円以上の差がついているそう。
直るまでに時間もお金もかかる風邪だが、かといって仕事を休みづらいのも事実! 最大の理由は「代わりに仕事をしてくれる人がいない」(75.1%)こと。 次に「重要な予定がある」(35.3%)となった。 一方で、風邪が長引く理由は、睡眠不足(75.5%)、体力の衰え(62.5%)、日ごろのストレス(51.4%)などが挙がったとのこと。
GSKでは「風邪を早く治すためには休養が必要だと十分に認識していながらも、仕事に対する使命感や責任感を持ち、体調が万全でないときも仕事をしなければならない意識が読み取れる」という。
また、日中仕事に集中しているときは、体調管理を後回しにする傾向があることも分かった。 風邪をひいたときには50.0%が市販の風邪薬を昼食時に飲むが、48.6%が飲まないという。 そのうちの46.5%は「眠気が起きる」ため飲まないが、41.6%は「飲み忘れ」。 必ずしも飲みたくないだけではなく、飲みたいけど忘れてしまうケースも少なくないことが分かった。
このほか、風邪をひいたときには51.9%が「テイクアウト食品・コンビニ弁当を利用したい」と回答したほか、36.1%が「歩くことのできる距離でもタクシーを使いたい」と回答した。 風邪が辛いときは、お金を払っても楽したい──というのがビジネスパーソンの本音のようだ。
虫歯や歯周病による損失・・・場合によっては命に関わりますから、その損失は計り知れないほど大きいですよね。
 
↑ 祭りのクライマックス!?御神輿の連合渡御 奉納太鼓 ↑
| 2007年09月20日(木) |
<首都高>新たな距離別料金制を発表 |
首都高速道路会社は今日、08年秋に導入する新しい料金体系の距離別料金制の改定案を発表した。 東京圏の場合、普通車は現行の一律700円(昼間)を改め、ETC(自動料金収受システム)を利用する場合は400〜1200円に、現金払いは距離に関係なく一律1200円としたというもの。 どちらかといえば短距離でも首都高に乗る私@小林としてはウェルカムなのですが・・・
しかしながら、首都高速は、さらなる割引制度を導入するために、公的負担による支援策も求めたとのこと。 旧道路公団の民営化の最大の利点は、約43兆円の債務を税金を使わずに減らすことにあったはずですよね。 ここで公的負担を使うことは、民営化の大前提を損なうことになりかねない・・・本末転倒です!
まず、余りに目に付く工事の無駄を無く(減ら)したらいかがでしょうかねぇ。
| 2007年09月19日(水) |
飲酒運転、今日から厳罰化 |
飲酒運転やひき逃げの罰則を強化した改正道交法が今日、施行された。 車両や酒類提供者、同乗者に対する罰則なども新設し、従来適用してきたほう助犯より厳罰化したもの。
懲役刑の上限が ▽ひき逃げは5年から10年に ▽正常な運転ができない恐れのある「酒酔い運転」は3年から5年に ▽正常な運転が可能でも呼気1リットル当たり0.15mgのアルコールが検出されると適用される「酒気帯び運転」は1年から3年に ――それぞれ引き上げられる。飲酒運転をそそのかしたり、車両や酒類を提供する行為についても道交法で罰則付きで禁止! とのこと。
警察庁は今後、取り締まりを強化するとしており、警視庁は早速、午前0時から、繁華街や高速道路入り口付近での一斉取り締まりに乗り出したそう。
昔から言われているじゃないですか。 「飲んだら乗るな、飲むなら乗るな」って。
| 2007年09月14日(金) |
IZREEL runway show |
IZREEL(イズリール)のランウェイショーに行きました。 東京のストリートを感じさせる力強いコレクションだと思いました。 ショーを開催するのは初めてだったそうですが、準備は、さぞや大変だったことでしょうね。 個人的には、40人のモデルさんが、もう少しゆっくり歩いてくれたら、良く見れたのになぁと思ったのですが ・・・ド素人の考えですスミマセン
 
↑ショーの後、ラフォーレ前の広場で行われた撮影会 オーナー&デザイナーの高倉氏↑
| 2007年09月13日(木) |
『週刊新潮』9月20日号に掲載されました |
10日(月)の予告通り・・・ 今日発売の『週刊新潮』9月20日号にクリニックのことが掲載されちゃいました。 『週刊新潮』に名前を出していただくのは04年春以来3年半ぶり2度目です。
“嬉し恥ずかし”といった感じでしょうか。
←本日発売の「週刊新潮」より↓
| 2007年09月12日(水) |
ネアンデルタール人も歯磨きしていた |
ロイターによると・・・
スペインで発掘された約6万3400年前のものとみられる2本の臼歯により、ネアンデルタール人が歯の衛生状態を保とうしていた可能性があることが分かったという。 スペインのパイス紙(電子版)が報じたそう。
古生物学を専門とするルイス・アスアルガ教授は記者団に、これらの歯に先が鋭いものを使ってできた溝があったことから、小さな木の棒を使って歯を磨いていたことが分かる、と語った。
これらの歯は、スペインのマドリード地方ピニージャ・デル・バジェで発掘されたが、地元政府当局は声明で「歯は完ぺきに保存されており、30歳程度の人の磨耗状態が見て取れる」とコメントしたそう。
ネアンデルタール人は12万5000〜3万年ほど前、ヨーロッパや北アフリカ、アジアの一部に生存した・・・ ・・・世界史で習いましたよね? かつては現生人類の先祖と考えられていたが、その後の研究で現生人類とは別種の人類とする説が有力になっているそうですヨ。
“「悩んでいる」タール人”ではありませんので、念の為!
| 2007年09月11日(火) |
期間限定「高野山カフェ」OPEN! |
←レプリカの曼荼羅 何故かヴォサノヴァが流れていましたぁ
精進料理や写経サービスを提供する「高野山カフェ」が」16日までの期間限定でオープンしたので訪れてみました。
南海電鉄と高野山真言宗総本山金剛峯寺が共同で、若い世代に向けて「高野山」地区の認知拡大を目指すしたものだそうで・・・
カフェでは高野豆腐などの健康食材を使ったオリジナルメニューを提供してくれますが・・・ 1日限定20食・・・お早めに!
メニューは、イタリアンテーストを取り入れ、高野豆腐や豆乳西京みそのグラタン、玄米などをセットにした精進料理「高野山精進ランチ」と、高野山「角濱(かどはま)ごまとうふ総本舗」のごま豆腐を使った「高野山ごま豆腐スイーツ マンゴーピューレ添え」
体験プログラムでは、写経や瞑想、法話などがあるそうです。 約1時間の写経体験では浄書した写経を寺に奉納することもできるとのことです。 瞑想は、真言宗の瞑想法の1つ「阿字観」の体験だそうです。 法話では、仏法に関する聴講を行うそうです。 各体験の指導は高野山東京別院の僧侶が行い、体験料はすべて無料!
プログラムや営業時間はコチラをどうぞ。
| 2007年09月10日(月) |
FRIDAYの次は・・・ |
今朝、↓8日(土)のブログ↓ のことが、今度は、13日(木)発売の“週刊新潮”に載るという 一報が入りました。 「秘密の花園」というコラムだそうです。 発売が待たれます!
誰ですかぁ? “Friday”の次は“Saturday”なんて言っているのは?
←現地の正しい「構図」です
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