| 2007年05月14日(月) |
サラリーマン川柳コンクール ベスト10 |
第一生命サラリーマン川柳コンクール100選の内ベスト10を紹介します。
第1位 脳年齢 年金すでに もらえます 満33歳 第2位 このオレに あたたかいのは 便座だけ 宝夢卵 第3位 犬はいい 崖っぷちでも 助けられ オレも崖っぷち 第4位 アレどれだ? アレをコレする あのアレだ! 読み人知らず 第5位 「ありがとう」 そのひとことが 潤滑油 ココイコ 第6位 忘れぬよう メモした紙を また捜す 敢山 第7位 イナバウアー 一発芸で 腰痛め 小太りおじさん 第8位 「ご飯ある?」 「ツクレバアルケド」 「ならいいです・・・」 腹減った 第9位 脳トレを やるなら先に 脂肪トレ 鉄人28年生まれ 第10位 たまったなぁ お金じゃなくて 体脂肪 サラ川小町
ちなみに、応募作品数が 23,179句 ベスト10投票数が 79,631票だそうです・・・すごいですね〜。
| 2007年05月12日(土) |
“食育”40%が実践せず |
NHKによると・・・
「食育」に関する内閣府の意識調査によると、食生活の改善など「食育」を実践していない人が40%余りに上ることがわかったという。 この意識調査は、内閣府がことし3月、全国の20歳以上の男女3000人を対象に行い、61%にあたる1831人が回答したもの。 それによると、食生活の改善や食に関する理解を深めることなどの「食育」を日ごろから実践しているかどうか尋ねたところ ▽「実践している」と答えた人が56%で ▽「実践していない」と答えた人は41%に上ったとのこと。 「食育」を実践していない人に、複数回答で理由を聞いたところ ▽「関心はあるが、仕事や趣味などで忙しい」が43%で最も多く、次いで ▽「食育自体をよく知らない」が37%などとなっているのだそう。 一方、食事や運動などの面で、生活習慣の改善が必要とされる「メタボリックシンドローム」については ▽言葉を知っている人が92% ▽言葉と意味の両方を知っていた人は77%に上っており、国民の関心が高まっていることがうかがわれるとのこと。 内閣府は、「食生活への関心は高まってきているが、関心を食育の実践につなげるよう働きかけを強めていきたい」としているという。
食育:職位区健全な食生活を送るための知識や心構えを身につけること 皆さま、ご理解していただいていますよね。
| 2007年05月10日(木) |
アイスクリーム、実は「太りにくい」!? |
オリコンによると・・・
昨日9日(水)は「アイスクリームの日」だったそう。 そのアイスクリーム、甘い食べ物であるだけに、「カロリーが高そう」、「太りそう」といったイメージを持っている人も少なくないのでは? 社団法人日本アイスクリーム協会では、「アイスクリーム白書2007」の中で、実はアイスクリームは“太りにくい”というデータを発表したとのこと。
白書の中の「アイスクリームに対して不満に思っていることはどんなことですか」というアンケートでは、やはり、その「カロリーが高そう」(1位)、「太りそう」(3位)が高かったそう。 結果、「アイスクリームを購入(選択)する時に、健康や美容を意識しているか」とのアンケートでは、約3割が「気にする」ということになっているそうだ。
しかし、アイスクリームは脂肪分がエネルギーとして消費されやすく、加えて、アイスクリームを食べて冷えた体は、体温を戻そうとするためエネルギー消費が大きくなり、蓄積されるカロリーは商品に表記されているカロリーよりも小さくなるという。
また、アイスクリーム1個(乳脂肪分8%、100g)で1日に必要なカルシウムの20%をまかなえ、脂質やたんぱく質、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2などもバランスよく摂ることができるなど、「おいしく栄養を摂取できるヘルシーなデザート」という側面も持っているとのことだそうで・・・
いやぁ、この3日間、暑かった!&暑かった!! さぞ、アイスクリーム売れたでしょうね。
| 2007年05月09日(水) |
漢字習得度 低下中−2 |
昨日、児童の漢字習得度について書いてみたが、一方、大人は???と考えてみました。
文章を書く際、「あれ、この漢字どう書くんだっけ?」という経験はどなたにでもあると思います。 しかし、パソコンや携帯電話で文章を打つ場合だと、どんな漢字でも変換機能ですぐに判別しますよね。 これってすご〜く便利ですが、あまりに頼りすぎると「書けないけどまぁいいか」という漢字がどんどん増えていく」という欠点も多いといいます。
ところで、オリコンモニターリサーチがまとめた「憶えているのに書けない漢字ランキング」によると、その上位は 1位:薔薇 2位:挨拶 3位:憂鬱 4位:醤油 5位:携帯 なのだそうです。 皆さま、書けますか?
漢字の能力を測る「漢字検定」の年間受験者は200万人とも言われ、大学・短大の漢検合格者に対する入試優遇校も増加しているなど、社会的にも漢字の重要性が高まる傾向にあるようですね。 ゲームソフトで“脳トレ”モノが売れているのも、こんな背景があるからでしょう。
漢字はしっかり書けて損はない!・・・これだけは間違いないようです!!
| 2007年05月08日(火) |
漢字習得度 低下中−1 |
小中学校の現役教師などでつくる日本教育技術学会が、04年4〜5月に全国の小学2年〜中学1年の全国480の公立小中学校(計3万7835人)を対象に、各学年とも前年に習った漢字(配当漢字)についての試験を行い、小学校で習う1006字全ての習得状況をまとめたところ・・・
平均正答率は「読み」が各学年ともに90%台を維持したが、「書き」は学年が上がるにつれて落ち込み、4年生以上では6割台だったという。 高学年では、日常生活に使用することの少ない漢字で誤りが目立つとのこと。 また、練習法では、授業で練習したクラスが宿題で練習したクラスよりも最大で15.4点(5年)上回り、点差が大きくなっているという。
「読み」では、中学年以上で訓読みが苦手な傾向も見られたとのこと。 一方「書き」の学年別のワースト1位は・・・ 1年:「一つ」の「一」(正答率70.8%) 2年:「海外」の「海」(同37.4%) 3年:「放す」の「放」(同29.1%) 4年:「関心」の「関」(同20.7%) 5年:「支持」の「支」(同な、なんと7.0%!) 6年:「従来」の「従」(同15.5%)
調査したC大のA教授は「生活に密着していない漢字は、放っておくと定着度が低くなる。高学年の正答率は、先生の指導が影響している」と指摘している。 日常生活でよく使う漢字に比べ、なじみの薄い漢字は読み書きともに苦手な傾向がくっきりと出ているようですね。 ということは、宿題に丸投げするだけでなく、授業で指導する教師の重要性がますます考えられます。
GWもいよいよ終わりです。 明日からまた私たち@小林歯科クリニックは、「予防と審美専門の歯科クリニック」として皆さまの歯と歯茎の健康を守り・育て・維持するお手伝いをするべく頑張って参ります。
←昨日訪れた福島潟の湖畔でわずか数分の内に見つけた四つ葉のクローバーと 珍しい!?五つ葉のクローバーですぅ 良く見てくださいネ! (葉の虫食いはご愛嬌ということでご容赦を)
 
胎内という所のチューリップフェスティバルに行きました。 左写真の手前の方の「球根掘り」では、袋詰め放題ということだったので、5〜600ヶの球根をアッという間に掘っちゃいました!
福島潟という湖沼も散歩しちゃいました(写真右)
 
昨日は眺めただけだった「SLばんえつ物語号」に、今度は実際に乗って、会津若松へ。 鶴ヶ城の八重桜は満開でした。
  
左から・・・
内外装がリニューアルされたという「SLばんえつ物語号」を見ながら川遊びを。 雪解け水が冷たくて&冷たくて。
五泉というところにチューリップ畑へ。 球根を育成させるための、花をポキポキ折っていく作業を見学。
午後はタケノコ掘りへ。 短い時間でしたが、それでも21本GET! もちろん、タラノメやウドも・・・
早めに診療を切り上げさせていただき、向かったのは「ときめきラーメン万代島」。 8軒のラーメン店の内、ラッキーにも唯一営業していた店に飛び込み、偶然、初めて“燕ラーメン”なるものを食べた。 HPによると・・・にぼしのダシが効いたスープに、刻みタマネギで旨味をプラスしているのが特徴で、冷めない為の大量の背油と、のびない為の極太麺が見た目との印象とは違い、どこか懐かしい味・・・ とのことだが、同じ背油系なら、私@小林には尾道の方がチョ〜ッとだけ好みかなぁ。 でも、真冬に食べたら、きっと評価が変わるかも。
 
↑燕らーめん 濃こく味噌らーめん↑
国境の長〜いトンネルを越えたあたりは、ちょうど山桜が見頃でしたぁ。
|