小林歯科クリニックのベランダで君子蘭 (クンシラン)が咲きました。
そういえば、同じ内容のブログ・・・ 去年は、4月28日でしたので、 今年の春の訪れって、去年よりも2週間早い・・・ ということなのでしょうか?
フジサンケイビジネスアイによると・・・
JR東海とJR西日本が共同開発した東海道・山陽新幹線の新型車両「N700系」量産車1編成が完成し、JR東海浜松工場で、報道関係者に公開されたという。
N700系先頭車の顔は、現在の主力車両700系と同様、カモノハシのくちばしのようなスタイルを踏襲したが、空気をバネの代わりに利用する「車体傾斜システム」を国内で初めて搭載したことで、カーブでも速度を落とさずに走行でき、最高時速300kmでの超高速走行に耐えられるよう、先端部を約1.5m長くしており、スリムでたくましい顔つきになったとのこと。
両社は、7月1日にデビューさせ、09年度までに、合計で16両編成54本(864両)を投入。東海道・山陽新幹線を通して走るすべての「のぞみ」をN700系に置き換えていく計画だとか。
さて、ここで大問題が。 全車両が禁煙・・・一見、聞こえは良いのですが。。。 16両中4両6カ所に「喫煙ルーム」が設けられるとのことですが、その部屋出てきた人が、肺から、そして服からも悪臭を発散させること、ましてや、全車禁煙の名のもとに、どこに座るかわからない、もし、自分の近くの席に座ったら・・・ 考えただけでも恐ろしい・・・ゾッとしますよね! 以前にも書きましたが、せっかくの新車だというのに、“設計ミス”まことに残念です!
読売新聞によると・・・
たばこの外箱に表示される健康への警告が2005年7月に大きくなって以降、警告を読んで喫煙をやめた人は1割にとどまることが財務省の調査でわかったという。
警告表示は現在、外箱の表裏に、それぞれ30%以上の面積を占めることが義務づけられている。 内容も、05年7月以前の「健康を損なうおそれ」といった抽象的な表現から「肺がんの原因となる」など具体的な病名を記すよう変更された。
調査によると、変更後の警告表示を読んだことがある人のうち、今年1月の調査時点まで約1年半の間に喫煙をやめた人は10%で、「喫煙本数を減らした」のは29%だったとのこと。 6割の人が喫煙量を減らしてもいなかったそう。
私たち@小林歯科クリニックでは、歯を失う最大のリスク因子が喫煙によるものだということを、皆さまに説き続けます。
昭和記念公園に行きました。 先週のお花見に続き、今週もお花見です。 都心のソメイヨシノは、さすがに無残な状態になってしまいましたが、桜前線を追いかけて・・・ 私@小林の私見ですが、渋谷区に比べ、ココ立川市の桜の開花は、5〜6日程度遅れているようです。
←桜はモチロン、手前のポピー、右奥の方に小さく見える菜の花、そして、写真には載っていませんが、チューリップ・・・と見応えのある一日を、このゆったりとした広〜い空間で過ごすことができました(* ̄▽ ̄*)
帰宅後は、当然、選挙の投票に行きました!
| 2007年04月06日(金) |
休肝日・・・多ければ死亡率低下 |
毎日新聞によると・・・
酒量の多い人では、酒を飲まない「休肝日」の多い人の方が、休肝日の少ない人よりも死亡率が低くなることが、厚生労働省研究班の調査で明らかになったそうだ。 研究班は、1990〜93年に岩手、長野、高知、長崎、沖縄など8県9地点に住む男性約4万2000人を対象に飲酒や生活習慣に関するアンケートを実施し、03年まで追跡したという。
追跡調査期間中に死亡した約3900人について、飲酒の頻度や飲酒量を調べたところ、1週間あたりのエタノール摂取量が300g(毎日日本酒2〜3合)以上になると、同じエタノール摂取量でも休肝日なしのグループの方が、休肝日ありのグループより死亡率が大幅に上がったという。 年齢や喫煙習慣、肥満度など死亡に関連する他の要素の影響を考慮しても、エタノール摂取量が300〜449gの場合、「休肝日なし」グループの死亡率は「あり」グループの1.5倍、450g以上では1.8倍になったともこと。
M研究員は「死者の4割はがんだった。休肝日がないと、酒の代謝後にできる発がん性を持つとされる物質が常に体内に存在し、がんの危険性が高まるのかもしれない」と話している。
ちなみに、“休肝日あり”とは、週3日以上飲酒しないことだそうですので、念の為!
| 2007年04月05日(木) |
各駅停車化による混雑解消 |
小林歯科クリニックの最寄り駅=表参道駅には半蔵門・千代田・銀座の3線が通っている。 その内の半蔵門線に乗り入れている東急田園都市線で、今日から平日の午前8時台に渋谷駅に到着する上り急行列車全13本を「準急」に変えたそうだ。 どういうことかというと、混雑がとくに激しい二子玉川駅−渋谷駅間を全て各駅停車のみに“格下げ”する!という内容だ。 コレにより、所要時間はこれまでの13分から15分に増えるが、混雑が平均化することで混雑率ワースト2を返上しようというものだそう。
ちなみに、ワースト1の東京メトロ東西線は先月19日から、朝のラッシュ時に、大手町・中野方面に向かう快速を、木場駅手前の浦安−東陽町間を各駅停車に変えたそう。
国土交通省資料『快適性・安心性評価指標の計測結果一覧』より↑
各駅停車化による混雑解消ですが、どうなりますことやら。 でも、誰にでもスグ出来る解決法は、時差出勤なのですが・・・(/_;)
3月下旬以降、汗ばむような陽気が多かった日本列島に今日、真冬並みの寒気を伴う低気圧が関東上空を通過した影響で、雷を伴う雨となり、さらに一気に気温が低下してみぞれに変わった。 気象庁によると、今日は、午後1時40分ごろ、最高気温12.6℃を観測したが、その後は急激に冷え込み、みぞれを観測した午後5時前には4℃まで下がったという。 都心で4月に雪(みぞれを含む)が降ったのは昭和63年4月8日以来、19年ぶりとのこと。 ちなみに、都心で最も遅い春の雪の記録は、69年の4月17日だという。
雷が鳴り響いたのには参っちゃいましたね。 それにしても寒〜い午後でした。
代々木公園に行きました。 何をしにって、モチロンお花見です。 朝からアルコール漬けで、そうでなくともメタボリックな体にちょっと(本当は、かなり!?)ムチ打ってしまいました。
それにしても、公園中、どこへ行っても人&人&人。 どう見ても、一年で最も昼間人口の多い日でした。
今日の東京は、最高気温24.5℃。 風が吹く度に、桜吹雪のようで、ドヨメキが起きていました。
首都圏中、どこのお花見スポットへ行ってもスゴイことになっていたのでしょうね。
| 2007年03月31日(土) |
11年ぶり予報用語を改正 |
明日から新年度! ということで、気象庁は明日から、天気予報などで使う予報用語を一部変えるという。
読売新聞によると・・・ 今まで気象庁が使ってきた予報用語は約1200語あるそうで このうち約130語で表現などを修正、専門的で分かりにくい約30語を削除し、新たに約40語を加えた案をネット上で公開、意見を求めたうえで最終的に決めたのだとか。 ちなみに、用語の大幅な改正は11年ぶりとのこと。 さて、暑い日について、これまで、最高気温が25℃以上に達した日を「夏日」、30℃以上の日を「真夏日」としていたが、最高気温が35℃を超えた日を新たに「猛暑日」と呼ぶことにしたのだそう。
また、午後6〜9時ごろを指す「宵のうち」が消え、「夜のはじめごろ」とするのだそう。 気象庁によると「もっと遅い時間と誤解される」としており、姿を消すことになった。 情緒ある美しい言葉なのに残念ですねぇ。
そのほか、「熱中症」や、竜巻の強さを表す「藤田スケール」などが新たに用語に追加されたという。
| 2007年03月30日(金) |
「道徳」を正式教科に |
毎日新聞によると・・・
政府の教育再生会議の席上で、学校で最低限の社会規範などを教えるため、「道徳」を小中高校の学習指導要領で正式な教科と位置づけることで一致した。 現在の道徳教育は、指導要領で「自分自身」「他の人とのかかわり」など指導上の四つの視点を示しているのだそう。 授業では「心のノート」などの副読本が使われているが、教科化すれば文科省の教科書検定を通過した教科書の使用が義務付けられることになるという。
皆さまも、機会がありましたら、学校の公開日に見学に行っていらしてはいかがでしょうか。 渋谷区内の学校公開日についてはココをクリック。 えっ! というか やっぱり! といった実態がきっとみられますよ。 やはり、“最低限の社会規範”・・・必要です。
でも、公立小中学校の施設約13万棟のうち、耐震基準を満たしていない建物が30.2%あるということも忘れないでね、といった感じです!
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