| 2006年09月18日(月) |
100歳以上2万8395人・・・女性が85%占める |
産経新聞によると・・・ 国内の100歳以上の高齢者は今月末時点で2万8395人に達し、昨年より2841人増えて過去最多を更新したことが今日の「敬老の日」を前にした厚生労働省のまとめでわかったそうだ。 ちなみに、女性が2万4245人で85%を占め、男性が4150人となっているそう。
老人福祉法制定とともに調査が始まった昭和38年の100歳以上は153人だったが、56年に1000人、平成10年に1万人に到達した。 来年は3万人を突破するのがほぼ確実とみられる。
長寿日本一は昨年と同じで、女性最高齢のMさんの113歳。 男性の最高齢は、Tさんの110歳。 ・・・どちらもスゴイ!の一言ですね。
人口10万人あたりの100歳以上の高齢者の割合は22.23人(昨年20.01人)。 都道府県別では、沖縄が34年連続トップで54.37人、次いで高知51.88人、島根51.08人の順。 ベスト10に九州から5県、四国から3県が入った。 少なかったのは埼玉10.80人、千葉14.04人、青森14.41人の順で、埼玉は17年連続の最下位とのこと。
| 2006年09月17日(日) |
あちらこちらで秋祭り |
一昨日辺りから、都内あちらこちらで秋祭りが行われているようです。 今日は、所用で一日中移動が多かったのですが、意外な所で、“御神輿渋滞”に摑まってしまい・・・ 相手が神様だけに・・・ここはジッと我慢!
←ガードレールの向こうは歩道ではありませ ん・・・反対車線の車道です ドライバーの皆さまお気の毒で〜す (中野区内某所にて)
| 2006年09月12日(火) |
衛生士の「腕」 治療左右 |
Aさんは、歯周病の悪化防止のため歯科を定期的に受診し、歯垢や歯石を取っている。 しかし転勤が多く、医院を代えることが多い。その度に気づくことがある。 「歯周ポケットの深さが、医院によって変わります」 ある医院では、奥歯の数か所のポケットが4mmあったが、翌年、別の歯科医院では2mm〜3mmだった。 「良くなった」と喜んだが、次の年には、また、別の歯科医院で4mm以上の要治療のポケットを数か所指摘された。 「本当に数字は信じられるのだろうか」とAさんは首をひねる。
実は、歯周ポケットの深さの数値は、歯科衛生士の技量で変わることがある。ポケットの奥の組織は軟らかく、深さを測る器具(プローブ)を差し込む力の強さによって、1〜2mmの差が出ることもあるのだ。 測定の時にかける力は、20〜25gが適正とされる。この微妙な力加減を覚えるには、練習が欠かせない。
5年前、教育の質の向上のため、全国で初めて2年から3年制に移行したM学院では、実技の時間を大幅に増やし、プローブで測る練習などを繰り返す。 副教務主任のNさんは「初回の実習では10gや50gの力で押してしまう生徒も少なくない」という。 プローブは通常、垂直に差し込むが、生え方がいびつな歯もあるので、差し込む角度を柔軟に変える技術も必要になる。 歯垢や歯石の除去でも技術差が出る。 削り過ぎると歯を痛め、取り残すと歯周病が治らない。
特に目立つのは、ポケットの上の方しか取れていないケース。 「ポケットの上部がふさがり、治ったように見えますが、奥の歯周病菌は苦手な空気にさらされにくくなり、活動を強める恐れがある」と、H歯科医院の歯科衛生士、Kさんは指摘する。 熟練した歯科衛生士は、通常は切開手術が選択されるような深いポケットからも、きれいにかき出すことができる。 炎症が治まり、ポケットが3mm程度になれば手術を避けられる。 しかし、問題は歯科衛生士の技術差だけではない。 「歯周ポケットの測定などを、歯科助手が行う医院が少なくない」との指摘もある。 資格がいらない歯科助手は、患者の口の中には触れない。 行われているとすれば問題だ。
歯周病治療の成否は、歯科衛生士の腕もかかわっている。 その技術の評価が求められている。
歯科衛生士 : 国家資格を得て歯や歯肉上部の清掃などを行う。 歯科医の指示の下、歯周ポケット内の清掃を行うことも多い。 就業者数約8万人。 4年後までに、養成校は3年制以上に移行。 日本歯周病学会は、歯周病の専門知識と技術を持った歯科衛生士の認定制度を昨年設け、約150人が認定されている。
| 2006年09月08日(金) |
悪玉菌を乳酸菌で制す |
歯周病菌には多くの種類があるが、中でも「Pg」と呼ばれる菌が悪玉とされる。 歯周病の治療は、悪玉菌との戦いでもある。 Oさんは、20歳代から、歯磨きで血が出るなどの症状があった。 年齢を重ねるほどに悪化し、40歳代になると、つばを吐くと血が混じり、前歯の多くが触ると揺れた。 このため、2003年9月に市内のT歯科医院を受診。唾液を取って歯周病の指標になっているPg菌を調べたところ、その割合は口腔内の総菌数の1.7%に達していた。
←3DSで用いるマウスピース
口の中には、約1000億個の菌がいる。 大部分は悪さをしないが、Pg菌の割合が総菌数の0.01〜0.02%を超えると、歯周病が進んでしまう。 Oさんは、歯周ポケットから菌や歯石をかき出す治療を受け、翌年1月には、Pg菌の割合が0.6%に低下した。 それでも基準値よりかなり高く、再び菌数が増える恐れがあったため、薬で歯周病菌をたたく治療法「3DS」(歯科薬剤到達法)を受けた。
3DSは、歯型に合わせた樹脂製マウスピースを作り、その内側に、うがいにも使うヨード剤や、歯周病専用の抗菌剤を塗って歯にかぶせる。マウスピースを用いることで、薬が唾液で薄まらず、口内に薬が広がらない。 治療は1週間以内に集中させる。 同医院では、外来でヨード剤を塗ったマウスピースを5分間付ける。 そして自宅で、抗菌剤を塗ったマウスピースを寝る前に付けて朝に取り外す治療を2回行う。 その結果、Pg菌はほぼゼロになり、今もその状態を保っている。 Oさんは「歯のぐらつきや出血もなくなりました」と喜ぶ。
しかし、耐性菌を生む危険がある抗菌剤の使用には、慎重な意見もある。そこで注目されるのが、歯周病菌を特定の乳酸菌で殺す方法だ。
T大医学部とN大歯学部の共同研究で、口の中にいる乳酸菌「LS1」に、Pg菌の殺菌効果があることが確認された。 軽度の歯周炎がある成人約100人に、LS1の錠剤を1日3回、4週間なめてもらい、口内のLS1量を増やしたところ、Pg菌が平均で10分の1に減ったという。 LS1は、歯周病菌が周囲に張り巡らすバリアの中まで入り込み、菌を攻撃できる可能性が高い。
N大歯学部のKさん「一般の人が簡単に買える形で普及させたい」と話す。 「菌をもって菌を制す」方法が、これから注目されそうだ。
LS1(ラクトバシラス・サリバリウスTI2711) : 腔内の常在菌で、作り出す乳酸が歯周病菌を殺す。 口の中の乳酸濃度が高まると虫歯の原因になるが、LS1は自ら作り出す乳酸によって死滅するため、過剰な濃度上昇は起こらないと考えられている。 LS1の錠剤は、一部歯科医院やインターネットの通信販売などで購入できる。
| 2006年09月07日(木) |
たんぱく質で回復促進 |
歯科医院を開くIさんは、若いころから、歯茎の腫れや痛みなどの歯周病の症状に悩まされてきた。 歯が悪い歯科医では、言葉に説得力がない。 Iさんは念入りに歯を磨き、自分で歯石を取った。 しかし歯周病は治らず、周期的に歯肉の痛みに悩まされた。 そんな時、よみがえる子どものころの記憶があった。 Iさんの父親も歯科医だった。 自宅で開業し、治療風景を日常的に見て育った。父親は、40歳代で総入れ歯になった。 「父も重い歯周病で歯がぐらぐらだったのでしょう。自分で歯を抜く姿が、今も忘れられません」
歯周病は通常、歯槽骨などの破壊がゆっくり進むが、中には進行が早く、治りにくいものもある。 4年前に本格的な治療を受けようと訪れた大学病院で「上は総入れ歯、下も部分入れ歯になるのは避けられない」と診断された。 あきらめかけたが、翌年、知人の勧めで受診したH歯科医院で、「できるだけ残るようにしましょう」と言われ、徹底した歯周病治療を受けることになった。
歯周ポケットから菌をかき出す処置は、歯科医が麻酔をかけた上で、歯科衛生士が1本約15分かけて入念に行った。 切開手術も効果を示し、半年後、歯周病は劇的に改善した。 だが、右下の第2小臼歯は歯槽骨が半分近くに減り、切開手術だけではぐらつきをなくすのは困難だった。 そこで切開手術と同時に、歯周組織の再生治療「エムドゲイン法」を受けた。 前回紹介したGTR法が、歯周組織を再生させる空間を設けるのに対し、エムドゲイン法は、歯周組織の再生を促すたんぱく質を歯の表面に塗り、より積極的に歯周組織を回復させる。 院長のHさんは「平均すると、数か月後には失われた歯周組織の40%程度が再生します」と話す。
ただ、根が分かれている奥歯では、効果が出にくいなどの課題もある。 保険が使えず、同院では約15万円かかる。
これらの治療で歯の悩みから解放されたIさんは、笑顔で語る。 「昔は、歯周病の治療は困難だと考えられていました。しかし、徹底的な歯垢除去などで改善することを身をもって知り、日々の診療でも、歯周ポケットの掃除などに時間をかけるようになりました」
自分の治療体験を患者に話すことも増えた。 「歯が健康だと、気持ちまで元気になります。何をやるにも力がわいてきますよ」
エムドゲイン法 : スウェーデンで開発され、国内でも導入する医療機関が増えている。 歯が生まれる際に活発に働くたんぱく質を利用し、歯周組織を再生させる。 使用するたんぱく質はブタから抽出されている。
| 2006年09月06日(水) |
「GTR法」で組織再生 |
Hさんは、若いころから歯磨きの時に歯肉から出血した。 60歳を過ぎてからは、歯肉の腫れや痛み、歯のぐらつきに悩まされ、近所の歯科医院に通ったが良くならなかった。 「歯茎が下がっているので、クーラーを入れると冷気で歯が痛くて、仕事に集中するのが大変でした」
このため12年前、N病院を受診。 進行した歯周病と診断され、歯周ポケットから歯周病菌を除去する歯石除去や、歯の根のクリーニングなどの基本治療を受けた。 炎症は治まり、歯周ポケットも浅くなった。 しかし、左上の犬歯は、歯を支える歯槽骨の一部が溶けてぐらついていた。
歯周ポケットが深くなると、歯茎を切開して歯垢や痛んだ組織を取り除く外科手術が行われる。 ポケットは浅くなり、炎症が止まる効果はあるが、歯槽骨などの歯周組織は回復しない。
そこで行われたのが、GTR(組織再生誘導)法。外科処置の際に、歯根と歯肉の間に合成繊維の特殊な膜を挿入し、歯槽骨などの歯周組織を再生させる。 痛んだ組織を取り除くだけでは、すき間に歯肉が入り込み、歯槽骨などの再生を妨げてしまう。 GTR法では、歯肉の入り込みを膜で防ぎ、歯周組織が自然に再生するためのすき間を作る。1か月ほどで、歯を支えられるようになる。
Hさんは「犬歯は今もぐらつかず、何でも食べられます」と喜ぶ。 趣味のゴルフでは歯を食いしばれるようになり、スコアが安定。 3年前からは、アルトサックスのレッスンに通う。
進行した歯周病の画期的治療法だが、膜の固定などに高度な技術が必要で、すべての歯を救えるわけではない。 歯槽骨の壊れ方や程度によっては、膜を適切な位置で支えるのが難しい。 膜を歯肉で完全に覆う必要があるため、歯肉に弾力がない歯の裏側の歯槽骨が溶けた場合などは適さない。
同病院での自己負担は4万〜7万円になる。
挿入した膜は、約1か月後に歯肉を小さく切開して取り出す。 近年登場した「コラーゲン膜」や「合成高分子膜」などは数週間で自然に溶けて、再度の手術が必要ない。
Hさんの治療を行った同病院院長のIさんは「歯と歯の間の歯槽骨が溶けた場合などに、GTR法は最適」と話している。
| 2006年09月05日(火) |
菌を除去 進行食い止め |
読売新聞の医療ルネサンスというコーナーに「歯周病」というシリーズが掲載されているので、是非、紹介しておきます。 転載にあたり、実名等はイニシャルに置き換えるなどさせていただくことをお断りしておきます。
「歯周病は治りません」 Tさんは、近所の歯科医院で4年前に言われた言葉をはっきり覚えている。 その数年前から歯肉が腫れて痛み、奥歯などがぐらぐらする状態だった。 特にぐらつきのひどい奥歯を1本抜いた後、歯科医は言った。 「これから、1本ずつなくなっていきますよ」 その後も通院したが、歯周病が治る兆しはなかった。 「歯はあきらめるしかないという心境でした」とTさんは振り返る。
ところが2年前、仕事中に歯肉の痛みに耐えかねて、たまたま飛び込んだある歯科医院で、院長から予想外の説明を受けた。 「歯はおおむね残せます」。 週1回、8か月の通院治療の結果、その言葉は証明された。
歯周病は、歯周病菌が口内で増殖して起こる。 歯の表面や歯と歯肉の境目にとりつき、苦手な空気を避けるため、周囲に「バイオフィルム」というバリアを張り巡らす。 これが歯垢となり、そこから出る成分が歯肉の炎症を引き起こす。
この炎症が長引くと、歯と歯肉の間のすき間「歯周ポケット」が深くなり、歯周病菌の絶好のすみかができる。やがて、歯を支える歯槽骨などが炎症で溶ける歯周炎につながり、将来、歯を失うことになりかねない。
「歯周ポケットをきれいに掃除して、菌を減らせば歯茎はしっかりしてきますよ」と院長は自信を込めた。 歯科衛生士が歯周ポケットの深さを測ると、Tさんは、場所によって6mm以上あった。 日々の歯磨きや、歯科での定期的な歯垢、歯石除去で深さ3mm以内に保つことが肝心だ。
Tさんはまず、歯のみがきにくい場所に付いた病原性の強い歯垢を、ブラシなどで徹底的に取る処置を受けた。 すると、口のぬめりと歯肉からの出血は間もなく止まった。 歯周ポケットの奥から歯石や歯垢をかき出す処置も受けた。 以前の歯科医院でも同じ処置を受けたが、取り残しが多く、炎症は収まらなかった。 歯周病治療の基本だが、歯科医や歯科衛生士の技術差が大きい。
8か月で歯肉が引き締まってポケットは3mm以下になり、歯のぐらつきは止まった。 「歯科医によって、歯の運命がこれほど変わるとは」とTさんは驚く。
成人の8割以上がかかる歯周病。 適切な治療を行えば、進行を止めたり、健康な状態に近づけたりすることができる。 進行度に応じた治療法を取り上げる。
| 2006年09月04日(月) |
禁煙・・・ソフトが味方−2 |
昨日の続き・・・ 毎日アドバイス届く有料サイトもあるので、これも転載。
禁煙Webクリニック 禁煙を手助けする有料サイト。 東京女子医大付属病院のA医師が監修するプログラムに基づいて禁煙にチャレンジする。 個人の生活パターンに応じたプランを立てられる。 毎日届く「先生からのお手紙」は、豊富な情報を蓄積したデータベースからきめ細かなアドバイスをもらえる。 @ニフティ 月額525円。 URLは、http://www.nifty.com/kinen/index.html
禁煙支援シート 禁煙した時間や本数などをエクセルの表で自動計算できる。 我慢したニコチンやタールの重さを1円玉の枚数に換算した結果が出るので、自然にやめたくなるとか。 URLは、http://masa.moto84.com/freecgi/
「喫煙は病気!、喫煙者は病人!!」 病気だったら治さなくっちゃ。
| 2006年09月03日(日) |
禁煙・・・ソフトが味方−1 |
読売新聞の“電脳明晰”欄に「禁煙支援ソフト」の紹介があったので、一部、転記しておきたい。 以下、T記者の目線での記事を・・・
STEP1 検索サイトでソフト選び ヤフーやグーグルなどの検索サイトで、試しに「禁煙支援ソフト」と打ち込んでみると、無数の無償ソフトにヒットする。 その多くは、禁煙期間に吸わなかった本数や、支払わずに済んだ代金の総額を試算してくれる自動計算ソフトだ。 こうした支援ソフトのうち、名前の面白さから「(卒煙(そつえん)式」というソフトを選んでみた。 まず初期設定画面で、自分が1日に吸う本数や値段、喫煙する銘柄の1本当たりの長さなどのデータを打ち込む。 続く画面で「卒煙を開始する」「もう少し考える」「また次の機会にする」の三つのボタンのいずれかを選ばせ、利用者の“本気度”を確認したうえで、ようやく計算が始まる。
STEP1 「延命時間」計算、効果実感 ソフトは計算結果として、節約できた金額のほか、禁煙効果を別の数量に換算して表示してくれる。 例えば「禁煙で延びた寿命」。 喫煙と寿命の関係は諸説あるものの、このソフトは、1本吸うと寿命が約5分縮まると仮定し、「延命時間」を計算する。 数字の信頼性はともかく、1本を吸うのに5分かかると考えれば、「禁煙のお陰で節約できた時間」ととらえることもできる。 さらに、このソフトは、吸わなかった本数の総延長を、有名な建築物などの高さや長さに例える。禁煙を始めて20日目だと「395本、33・62メートル、薬師寺東塔」と表示するので、禁煙の結果をイメージしやすい。
STEP1 別ソフト利用 「やる気」継続 ただ、1週間も経過すると、ソフトの試算表示にも飽きてしまう。 こうした時期は、気を引き締めるために、別のソフトを利用するのも良いだろう。 同じ検索サイトで調べると、「禁煙ソフト…?」という別の無料支援ソフトが出てきた。 このソフトは現在の喫煙本数と現在吸っている銘柄の値段を打ち込めば、今後、何本吸ってお金をいくら消費するかを計算してくれる。 例えば「1日20本、1箱当たり320円」のペースで10年間吸い続けると、「7万3040本、117万円弱」との試算結果が出た。 パソコン画面いっぱいに煙に消えた金額が表示されると、禁煙に対する「やる気」が再度よみがえった。
・・・とのこと。
“クリニクラウン”ってご存知ですか? 病院を意味する「クリニック」と、道化師を意味する「クラウン」を合わせた造語なのだそうです。 クリニクラウンは、入院生活を送る子供達の病室を定期的に訪問し、遊びとユーモアを届けるクラウンのことで・・・ 優れた表現者であるのはもちろんのこと、心理や保健衛生等にも精通したスペシャリストです。 1980年代から始まり、アメリカから欧米に広がって、近年では日本でも徐々に取り組まれるようになりました。 今日はクリニクラウンの日。 どこかの病院にクリニクラウンが訪れているかもしれませんね♪
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