今日は“世界禁煙デー”!!! 首都圏の禁煙・嫌煙団体でつくる「タバコ問題首都圏協議会」が発表した「『タバコやめてネ』コンテスト」で、禁煙させたい著名人の1位に、プロ野球の連続フルイニング出場で世界記録を打ち立てた阪神の金本知憲選手が選ばれたという。 2位以下は、和田アキ子さん、明石家さんまさん、大崎ナナさん、宮崎駿さん、浜崎あゆみさん、丸山茂樹さん、木村拓哉さん、所ジョージさん、中島美嘉さんと続くという。
著名人に禁煙させたいという真の目的は、単に彼らをそうさせたいのみならず、彼らに憧れ、傾倒するファンなどの喫煙者数を減らしたい→無くしたいということだろう。
この春から、施設基準を満たした内科などで、禁煙治療が健保適応となった。 つまり、“喫煙は病気”“喫煙者は病人”だということが明確になった訳だ。 病気である以上、撲滅しなければならない。
| 2006年05月30日(火) |
ニワトリが先か、卵が先か |
英PA通信→西日本新聞によると・・・ ニワトリが先か、卵か先か―。 学者から酒場の酔客まで悩ませ続けてきたこの“命題”に、英国の遺伝子専門家と哲学者、養鶏家の3人が結論を下した。 その答えは「卵が先」!
ノッティンガム大のブルック・フィールド教授(進化遺伝子学)らによると、生物が生きている間に遺伝物質が変化することはなく、ニワトリ以外の鳥が途中でニワトリになることはあり得ないとのこと。 このためニワトリ以外の鳥が産んだ卵が、突然変異でニワトリの特性を備えた卵になった、と結論づけたという。
3人は、映画「チキン・リトル」のDVDを発売するディズニーの依頼で、この命題に結論を下したとのこと。
そういえば、この“命題”に、随分と悩んだような、ン十年前のかすかな記憶がよみがえってきたような・・・
共同通信によると・・・ お遍路姿で禁煙を呼び掛けながら日本縦断の旅をしているオーストラリア出身で愛媛県西条市在住の英会話講師マーク・ギブンスさんが先週、東京入りし、都内を歩いてたばこの害を訴えているという。 ちなみに、東京での活動は6月1日の朝までとのこと。
ギブンスさんは4月13日に鹿児島県の佐多岬を出発。 各地でたばこ問題のイベントなどに参加、母国での看護師経験を踏まえて喫煙や受動喫煙の危険性を説きながら、北海道の宗谷岬まで約3000キロを歩いている。 四国霊場88カ所にちなみ、日程は7月9日までの88日間。 「日本では公共施設や乗り物でたばこを吸う人が多いのにびっくりした」と話し、自分にできることはないかと考えて縦断を決意したという。
「喫煙が個人の嗜好では無く社会の迷惑になっている」ことを自らの行動で示していらっしゃる方だと私@小林は思っている。 実は、ご自宅を出発された頃からず〜っと応援していたのですが、是非、ご無事でゴールして欲しいと祈っている。 “禁煙は愛”・・・今年の流行語大賞になったら良いなぁ(ボソッ)。
  
告知ポスター↑ 賽銭箱の上にも金魚が↑ 境内でのバリダンス↑
代々木八幡神社の金魚まつりに行きました。 提灯の金魚で出来た神輿が境内を練り歩いていたり、神楽殿では近隣地域の各サークル等の出し物が行われていました。
でも、参道&境内でやっていた“バリダンス”・・・意味がよく分からないのですが、なかなかのものでしたよ。
| 2006年05月27日(土) |
健診で“へそ回り”測定 |
08年度から40歳以上の人が受ける新しい健康診断の検査項目と判定基準が固まった。
内臓脂肪の蓄積に高血圧や高脂血、高血糖が重なり生活習慣病の危険性が高まる「メタボリック症候群(内臓脂肪症候群)」の考え方を導入したのが特徴で、これまで実施していなかった腹囲(へそ回り)の測定を必須とする。
健診の結果「要治療」とならなくても、生活習慣病の「危険度」に応じて受診者を3つのレベルに分類。 生活習慣の改善などをきめ細かく指導する仕組みを取り入れる。
さて、「メタボリック症候群」とは・・・ 肥満+3高(高血圧・高血糖・高脂血症)をあわせたもの=死の四重奏と呼ばれていますよね=これら、一つ一つは重い病気とはみなされないが、これらを組み合わせるとメタボリック症候群という恐い病気となるもの。
あなたは次のうちいくつが当てはまりますか? □ 体重が増加中 □ 腹囲が増してベルトの穴の位置が変わった □ 健康診断で血圧が高めと言われた □ 健康診断で糖尿病の疑いがあると言われた □ 健康診断で中性脂肪が高いと言われた □ 健康診断で善玉コレステロールが低いと言われた □ 禁煙しようと思うが喫煙を止められない 複数当てはまる方は要注意!
私@小林ですか?・・・軽〜くヤバいかも!
| 2006年05月26日(金) |
新型新幹線「N700系」来夏デビュー |
JR東海とJR西日本は、05年4月から走行試験を開始している次世代車両「N700系」を、07年夏から営業運転を開始する計画を発表した。
JR東海によると、「現行700系をベースにしつつ、速達性、快適性、環境性能、省エネルギー化などあらゆる面でグレードアップを図り、正に次世代新幹線と呼ぶにふさわしいハイテク車両となっています。」とのこと。 ところが、聞くところによると、客室を禁煙にしデッキに喫煙室を設ける「分煙」制でしかないとか。 せっかくの新車だというのに、“設計ミス”まことに残念です!
費用は計約2600億円とのことだが、投入予定の54編成×16両で割ると・・・ 新幹線車両って、一両当たり3億円ぐらいするのですねぇ。
京都(から新大阪に向かって)を出て、間も無く右側に見えるのが↓の山崎蒸溜所ですね。
| 2006年05月25日(木) |
熟成35年ウイスキー |
熟成35年以上の原酒で作った1本50万円のサントリーのシングルモルトウイスキー「山崎35年」が、予約開始から1日で完売したという。
シングルモルトとは、単一蒸留所で麦芽だけを原料にして製造したウイスキーを混合してつくるもので、今回のコレも1966年から70年に仕込んだ複数の樽の原酒を混合したものだとか。
プレスリリースによると、中味の特長として、「35年超の酒齢を充分に感じさせる馥郁たる香りの大きさと、力強いコクがありながら優雅でなめらかな口当たりが印象的です。トップノートにはミズナラ樽原酒特有の伽羅(キャラ)の香りが立ち上り、熟した果物や穀物を想わせる香りがあとから広がります。口に含むと甘美なウッディネスが余韻長く感じられます。」とのこと。
ちなみに、サントリーは昨年5月にも、シングルモルトウイスキー「山崎50年」を限定50本で発売したそうだが価格が100万円にもかかわらず、わずか2時間で完売したというから驚き!
| 2006年05月24日(水) |
やっぱり強いぞクモの糸 |
読売新聞・共同通信によると・・・
芥川竜之介の「蜘蛛の糸」のように、人間がクモの糸で作ったロープにぶら下がる−。 そんなユニークな実験にN大のO教授(生体高分子学)が挑戦し、“世界初”の成功を収めたという。
コガネグモ約100匹から3カ月かけて、太さ5マイクロメートル(マイクロは100万分の1)の糸を採取。約19万本の束にして長さ約10センチ、太さ約4ミリのロープを作り、ハンモックのつりひもの一部に使った。 このハンモックに体重65キロのO教授が5分間以上乗ることができた・・・というのだが、降りたのかor切れたのかは不明。 (これが、そのO教授→) クモの糸はナイロンより強度があり、実験の糸は理論上は約600キロまで耐えられるという。 使ったのは主に7種類あるクモの糸のうち、枝からぶら下がる時に使う「けん引糸」。 1本でクモの体重の約2倍の重さに耐えられる。
O教授によると、「くだらない実験かもしれないが、気分はスパイダーマン。防弾チョッキや手術用の糸への活用も期待できる」と力説しているという。
毎月23日を「ふみの日」・・・その中でも、5月23日は「恋文の日」というのだそう。
ラブレター・・・ 私@小林、実は書いたことがないんですよね・・・記憶の中では。 もらった数は・・・星の数ほど。 ↑ウソです!
ところで、皆さまは“ラブレター”書いた数ともらった数と、どっちが多い(かった)のでしょう?
※日本郵政公社によると・・・ 毎月23日を「ふみの日」として、この日を契機に手紙を書くことを普及・啓発する運動が1979年から全国的に展開されており、その一環として、毎年、文月(ふみづき)の7月に「ふみの日」にちなむ郵便切手を発行しているのだとか。
| 2006年05月22日(月) |
おいしいプロポーズ ロケ第5弾 |
 
今日も朝〜夜9時過ぎまで、クリニックの前でドラマのロケをしていた。
そういえば、今日の題名・・・“ロケ第5弾”になっているのだが、過去のブログ(4月10・17・24日が“第1弾”“第2弾”“第3弾”になっているのに“第4弾”が無いのは・・・ロケ第4弾が、GWで休診していた5月2日だったため。
さて、このロケのクルー、撮影の度に苦情続発・・・社会の迷惑になっているが、近隣からの度重なる申し入れに、少しは改善するかと思いきや、トンでもない、何と「奇声」を発したり、「悲鳴」をあげたり、それはそれは、彼(女)らはとてもマトモではない!
聞くところによると、今日の撮影分は、6話・7話用とのこと。 ということは・・・ いつになったら、お騒がせ“トラッタリア・バンビーノ”は閉店して、静かな神宮前に戻るのだろう?
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