| 2006年01月18日(水) |
妻のへそくり241万円 |
共同通信が伝えるところによると・・・
妻のへそくりの平均額は241万円−。 損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保険がまとめたサラリーマン世帯の主婦500人を対象にした「2005年の冬のボーナスと家計の実態調査」でこんな結果が出たそうだ。
調査に、夫にへそくりが「無いと思う」と答えた妻は76%。 「あると思う」と答えた妻の予測では、その平均額は36万円だった。 同生命保険は「妻のへそくりには家族の蓄えという側面もある。妻が家計の主導権をがっちり握っている実態が明らかになった」と分析しているらしい。
昨日が子供で、今日が主婦を対象にした金融ネタ・・・皆さまはいかがでしょうかねぇ。
| 2006年01月17日(火) |
景気回復でお年玉もアップ |
共同通信が伝えるところによると・・・
子どもが今年もらったお年玉の平均額は3万8196円で、3年ぶりに増加に転じたことが、京都中央信用金庫がまとめたアンケート結果で分かったそうだ。 担当者は「景気回復がお年玉の増額にも波及してきたようだ」と話しているらしい。
平均額は昨年に比べ930円(2.5%)増え、38.5%の子どもが「昨年より増えた」と答えたという。 買いたい物は、小、中学生はともにテレビゲームがトップ。 続いて小学生は携帯ゲーム機、中学生は洋服・靴が人気だった。 高校生は洋服・靴が首位で、2位はポータブルオーディオ(携帯音楽プレーヤー)だったそうだ。
お年玉を預金に回した割合は68.1%で、昨年より0.5ポイント増加。 特に小学生は4.1ポイント増えており、京都中央信金は「買いたい物を手に入れるために、目的意識を持って堅実に預金する子どもが増えている」とみているとのこと。
| 2006年01月16日(月) |
デーモン閣下「大相撲中継」登場 |
そういえば、昨日のNHKの「大相撲中継」のゲスト解説に ↓隅田川から見た国技館:9日撮影 デーモン小暮閣下が登場していた。 もちろん“普段”どおり悪魔のようなメークと衣装で東京・両国国技館の実況席に陣取っていた。 画面には“デーモン小暮閣下”のスーパーが。 閣下は自分をいつも通り「我輩」と呼ぶスタイル。 実況を務めた吉田賢アナウンサーと解説の音羽山親方(元大関貴ノ浪)は大真面目に「デーモン小暮閣下」と呼びかけていた。
今までは、そのメークと衣装によって力士の気が散るとのことで相撲協会側から本場所への立ち入りを拒まれていた(←本人談)そうだが、満員御礼の幕が毎日下がらなくなってきたことで、日本相撲協会も方針を変えたに違いない。 「受信料払ってでも国技館に来るのは最高だ!」と番組中に発言していた。 また、「我が輩は、世を忍ぶ仮の姿ではよく国技館に来ておる」とのことでもあった。
閣下の角界以外の、生の大相撲解説は閣下がNHK史上初! ・・・スカイパーフェクTV「劇戦!大相撲」ではレギュラー解説者としても活躍している・・・ ・・・NHKでは、生放送ではなく収録物だが、昨年11月に大関・琴欧州を特集した「クローズアップ現代」に出演・・・ だそうだが、相撲の歴史、過去の名力士、番付の仕組み、決まり手など幅広い知識を持つことで知られる悪魔界!?いや、芸能界の相撲字引的な存在で、相撲専門雑誌ではコラムを掲載している程の、角界も認める造詣の深さなのだとか。
紅白初出場の時よりも感激したと言っていた閣下だが、一方でNHKとしては、去年末の紅白のみのもんた氏と同様“外部パワー”投入で視聴率のてこ入れを図りたいのだろうか。
| 2006年01月15日(日) |
4月上旬並みに気温上昇 |
今日の日本列島は、上空の低気圧が東海上に去って寒気が弱まり、各地で気温が上昇、東京の最高気温はなんと13.6℃。 積雪の多い地域では雪崩に注意して欲しいものだ。
11日(水)、「富士山が異例の雪不足・・・」と書いたが、昨日の雨(都内の場合)のお陰か、今朝は、真っ白に冠雪した富士山を見ることができた。
さて、日中は、凧揚げなどやってみた。 何(十)年ぶりだろう。 かつてのように和凧ではなかったが、それなりに楽しむことが出来た。 ちなみに、和凧・・・昨日来院していただいた患者のTさまによると、江戸小物の店にしか置いていないそうだ。
こうやって、買ってきたものをそのまま上げている↑新参者@小林をみかねたのか、「バランスが悪い(向かって左が軽い)!」とのことで、プロ?達が近寄ってきてウェイトを付けてつれたりもした・・・皆さま、こだわりがあるようです。
| 2006年01月14日(土) |
ルゴロワに行きました |
スタッフの誕生会を兼ねての食事会を「Le Gaulois(ルゴロワ)」で行った。 以前にも行ったことがあるが、今日はカウンターではなく、ボックスシート。 こじんまりしていて、なかなか。
食卓を人と共有する時間を、出来ることならゆっくりのんびり、大切に過ごしたい・・・流行の言葉でいうところのスローフード・・・いつも!?という訳にはいかないが、今日の様に、たまのどしゃ降りの日には良いもんだ。
私@小林は、ココのソバ粉のパンがお気に入り!
今日、嬉しかったこと・・・ 患者のKさまが、待合室の読本『タバコをやめよう』石井正敏著(砂書房)を貸して欲しい、とおっしゃってくださったことです。
Kさまは、ある企業のトップでいらっしゃる方です。 (ちなみに、作家Yさまのご主人でもあります) 聞けば、社員の皆さまに喫煙の害を説くのにお使いになりたいのだそうです。
私たち@予防と審美の専門家が一生懸命に治療を行って、患者さまが徹底的にプラーク・コントロールにはげんでも、禁煙の協力の得られない喫煙者の治療で治癒を期待するのは非常に難しいことなのだ・・・ということを、一人でも多くの人に知ってもらいたいものです。
私たちも、日本中から喫煙者がいなくなるその日まで、一生懸命、禁煙支援をさせていただきます。
平家の落人が開いた秘境として知られる「秋山郷」。 新潟・長野両県にまたがるその集落が、豪雪の影響で、国道が通行止めになり、孤立しているらしい。
自衛隊による道路の除雪作業を進める一方、県が派遣した医師と看護師計4人のチームが防災ヘリで現地入りしているともいう。
秋山郷は、以前、何度か訪れたことがあるが・・・もちろん雪の無い時期に・・・結構な秘境であることは今でも記憶に残っている。 現地だけでなく、大雪の被害が出ている各地に、お見舞いのメッセージを送りたいと思う。
日本海側は豪雪が続いているが、一方で富士山は逆に異例の雪不足だとのこと。 新春を彩るはずの雪化粧の富士山はこの冬、地肌が見える日が目立つそうだ。 これも異常気象だろうか?
   
水上バスに乗って浅草に行きました。 まずは、お約束の雷門〜仲見世を通って浅草寺へ参拝です。 その後は、隣接する浅草神社へ。 境内では三代目次郎による猿回しもやっていました・・・次郎のガッツポーズいかがです? そして、浅草と言えば神谷バーの電気ブラン・・・結構、効きました。
↓帰りに立ち寄った羽田空港で・・・トルコ・アンカラに向けて出発する間際の政府専用機↓ ↑ちょうど今、K首相がタラップを登りきったところです
所用にて、小田原方面に行きました。
↓帰京後の都内の夕暮れです(右端が国会議事堂)
「もったいない」と思うのは寝過ぎた時。 今年の新成人を対象にセイコーが行った「時」に関する意識調査で、自由に使える時間を有効に生かし切れない、若者ならではの悩みが浮き彫りになった。
回答者のうち、「寝過ぎた時」との答えは35.8%。 次に多かったのは「だらだら過ごした時」で25.5%。 「移動中」や「インターネット中」も上位だったという。
本当はもっと有意義な時間を過ごせたはずなのに、との反省も回答からうかがえるとセイコーは分析している。 私達@小林歯科クリニックの分析では、「予防」のために時間を使わないで、虫歯や歯周病の治療に長〜い時間を使うことこそが「もったいない」と思うのですが・・・
さて、今年も!?一部の成人式は荒れるのでしょうか?
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