予防審美  
小林歯科クリニック  
 
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1994〜 小林歯科クリニック
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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】

2005年08月21日(日) 夏の終わり&秋の気配

久し振りに代々木公園へ行きました。
最高気温33.5℃、でも風速8m/s。
ただビールを飲んで、木陰で昼寝・・・まさに、その通り。

←スダジイ(シイノキ)のドングリがまだ青いながらも
 大きくなってきました

今日は、予防歯科の連載もお休みさせてくださいね。



2005年08月20日(土) まず、自分の口腔内を知る

最近、歯科診療所の看板に「予防」の文字が目につくそうで・・・40代のW記者も、歯の定期清掃を始めようと、都内の歯科診療所にかかってみたそうだ。

歯科衛生士の案内で、いすに座ると、口内を入念にチェック。
「歯茎がやや炎症を起こしていますね。ちょっと腫れているところもあります」。
歯の写真とエックス線写真を撮影。
終わると、目の前の画面に12枚の歯の写真が現れた。
「この赤くなっているのが炎症。お掃除でよくなりますよ」。

次に、歯科医が15分ほどかけて、歯の状態や予防の考え方を説明してくれた。
「毎日の適切な歯磨き、間食を避ける食習慣を身につけて、虫歯に強い口内の環境を整えましょう」。
・・・歯の写真とエックス線写真は基本には間違いないが、もしも、これだけで口腔内の状態について語れるのであれば、この医院は神様orヤブということになる。
きちんと検査してもわわないとダメでしょうね・・・W記者さん。

W記者によると、歯科医と言えば、座ると、削られ、詰められて、説明はわずか、という経験しかなかったそうで、自分の歯をつぶさに眺めたのも、歯全体の状態についてきちんと説明を受けたのも初めてで、歯科のイメージが一新したそうだ。
一通りの検査と歯茎の掃除が終わるまで計6回通ったそうで、そこで予防歯科の基礎を学んだ・・・自分の歯の状態を知り、虫歯や歯周病になりにくい口の中を作る知識を身につけるのが予防の第一歩だ。by W記者。



2005年08月19日(金) 「詰め物」寿命10年未満

読売新聞の医療ルネサンス欄に「予防歯科」の特集が始まった。

「予防歯科」は「審美歯科」と同様、小林歯科クリニックの“専門”であるので、記者による誤解や偏見を排して、転載ではなく引用として記してみたい。


『治療するほどに、歯は壊れていくのではないか。』

こういうことだ。
痛くなって受診する。
削って詰めたりかぶせたり。それがはずれると、また、削る……。

歯科疾患実態調査によると、40代前半で、処置前後の虫歯や失われた歯の総数は、成人の歯数28本の半分以上の15本、50代で17本。
60代になると20本に達し、うち10本は抜けてしまっている。

80歳で20本の歯を残そうという「8020」が提唱されているが、80代では、なんと半数が総入れ歯というのが我が国の現状だ。

日本人の多くは、きちんと(削ってしまうために)歯科に通い、歯を磨く。
それでも、歯は年と共に消えていく。

自分の歯をできるだけ長く使っていきたい。
そんな願いとは、どうもかみ合わない。
歯科との付き合いってこれでいいのだろうか?

図を見ていただきたい。治療した歯の耐用年数だ。
10年に満たない。かぶせた物と歯のすき間に新たな虫歯ができたり、ふたをしてかぶせた場合は歯の根に細菌感染が起きたりする。

このデータをまとめたH大のM教授は「これより長く持つ場合もありますが、1度削れば、再治療のサイクルに入り、歯を失う原因になります」と言う。
治療すれば壊れるというのは、あながち誤りではない。

では、どうすれば、これ以上、歯を失わずにすむのだろう。

「毎日の歯磨きの習慣を基本に、定期的に歯科に通って、歯の状態をチェックし、プロの掃除を受けることです。歯科は、痛くなってからではなく、定期点検に通って下さい」とMさん。

虫歯や歯茎が傷む歯周病は、細菌感染が原因だ。
細菌のかたまり、ネバネバの歯垢(プラーク)は、2週間もすると歯石となり、歯の表面や歯茎の中にこびりつく。
酸で歯に穴を開け、歯茎に炎症をひき起こす。

歯磨きで、ある程度は細菌を減らすことはできる。
しかし、特殊な器具を使わないと落とせないプラークや歯石がある。
少なくとも3〜4か月以内毎に1度の歯科の定期清掃できれいにする。
これで失う歯を減らせる。

過去20年余りで、先進国の歯科は治療から予防へと軸足が変わり、虫歯や歯周病は減っている。
一方、日本では歯科での定期清掃が定着していない人がいる。

※予防の目標 国が健康目標を定めた「健康日本21」では、80歳で20本以上自分の歯を持っている人を増やすため、歯科での定期清掃を受けている人の比率30%以上(現状は2〜16%)の実現を目標に掲げている。



2005年08月18日(木) 宇宙旅行のツアー、いよいよ発売

宇宙って地上から眺めるだけじゃなくなるのですね・・・
何それって? って
ロシアの宇宙船「ソユーズ」に搭乗し、月の裏側を飛行し、窓から地球や月の眺めを楽しむツアーがいよいよ発売されるそう。
ちなみに値段は約110億円。
高いか安いかはその人の価値観次第。
問い合わせはJTBまたはスペースアドベンチャー社へ。

他にも、国際宇宙ステーション滞在、高度100キロまで一気に上昇する無重力体験、超音速ジェット機に搭乗するツアーなどもあるというから、ちょっとだけ楽しみですね。












2005年08月17日(水) リフレッシュ!

大きな地震がまた起きてしまいました。
被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。

さて、夏休み前半も無事に終わり、今日からまた、「予防と審美専門の歯科クリニック」として頑張って参ります。

休み中、最も嬉しかったのは、ペルセウス座流星群を雲の切れ間から眺めることが出来たこと、
一方、残念だったのは、楽しみにしていた「月下美人第2弾」が咲き終わっていたこと・・・かな。
月下美人って、出掛けている時に咲いてしまって見損なう事って結構あるんですよねぇ。




2005年08月16日(火) 夏休み前半日記−4

朝の内にG県(←Gって群馬県しかありませんねぇ)に移動。
碓氷峠の元信越線を利用したテーマパークへ行きました。

今日が渋滞のピークと予報されていたので、
その予想時間前にさっさと帰京しました。

走行中、TVをつけていたら、地震のことが
報道されていました。
・・・帰宅してみると、棚の上の物が少しだけ
落下していました。
皆さまはいかがでしたでしょうか?

←トロッコ列車「シェルパくん」



2005年08月15日(月) 夏休み前半日記−3

今日は、夕方まで雨が降ったり止んだり・・・
で、ショッピングな一日でした。
朝の「百均」(←野菜です!)から始まり・・・

今日も、何故か、いつの間にかBBQが始まってしまいました。

←雨の中、ハスの花が元気に咲いています



2005年08月14日(日) 夏休み前半日記−2

私@小林が居た所は、雨が降りそうで・・・
でも降りませんでした。
遠出するのも何なので、日中はBBQを延々続けました。
夕方になり、散歩がてら、じゅんさいが生え誇っている!?池へ。

オニヤンマ・カラストンボ・糸トンボなど大小のトンボが優雅に飛び回っていました。




2005年08月13日(土) 夏休み前半日記−1

夏休み前半日記・・・えっ?前半?
そう、今月末には後半も予定されています。
・・・ご迷惑をおかけしますm(_ _)m

どしゃ降りの関越道をひた走り、N県へ行きました。
さらにSLに乗り換えてF県まで行きました。

←雨も上がり、準備中の「ばんえつ物語号








2005年08月12日(金) ペルセウス座流星群

毎年8月の中旬になると、「ペルセウス座流星群」の流星がたくさん見られます。
この流星群は、1月の「しぶんぎ座流星群」、12月の「ふたご座流星群」とあわせて「3大流星群」のひとつです。
今年のペルセウス座流星群の活動がピークとなるのは、今夜8月13日の2時から4時と予測されていて、およそ4年に一度の好条件なのだそうです。
空の暗い、条件の良い場所で眺めれば、1時間で40〜60個以上の流星を見ることができるとのことなのですが、肝心の今夜の天気予報がねぇ。

     13日2時頃の東京上空の予想図→






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