2005年08月20日(土)
アンディ・ラウ、かっこええー
トニー･レオンとアンディ･ラウの共演映画、「インファナル・アフェア」のＤＶＤを観ました。
今まで香港映画といえば、ジャッキー・チェンらのアクションとか、「少林サッカー」みたいなコメディとかしか観たことなくて、この手のハードボイルドモノは初めてだったんだけど、面白かった！！
マフィアの一員のラウ（アンディ･ラウ）が、内部情報を流すために警察に潜入する。一方、ヤン（トニー･レオン）はマフィアの潜入捜査官になるために警察を去る。
ラウは順調に昇進し、恋人との結婚を控えプライベートも充実している。ヤンは（潜入捜査官という身分を公に出来ないため）警察からもならず者からも追われるような生活。なかなか警察に戻してもらえず、精神科医にも通っている。
ある事件をきっかけに、マフィアも警察もお互いに内通者がいることに気付き、ラウもヤンもそれぞれ上層部から裏切り者を探すように命ぜられる・・・
短めの作品なんだけど、ハラハラドキドキの連続でございましたよ。
続編が３まで出てるんだよね。絶対観ます！！（続編が面白くないことが多いことも承知してますけどね）
ところで、これ、ハリウッドでリメイクされるそうですが（最近のハリウッドは新作作らないよな〜）、検索してみたら
ヤン（トニー･レオン）→レオナルド・ディカプリオ
ラウ（アンディ･ラウ）→マット・デイモン
が演じるとのこと。「じゃあラウ役だよね、きっと」なんて配役まで予想してたのに、一体 何情報だったんだ、オットよ！（笑）
＊追記＊
オットの情報が正しかったです〜。もともとブラピ主演でハリウッドが買い取ったそうでして。ＤＶＤに入ってる宣伝にも、ブラピの名前は出てたとのこと。
オットに「酷い！嘘つき呼ばわりされた！」と責められますたorz
2005年08月19日(金)
オタク夫婦
オットの手術痕が見た目にもまだなくなっておらず、感覚的にも疼くというか、とにかく違和感があるらしい。
ある日、オットは淋しげにこう呟いた。わ、分かりづれぇ〜〜〜！！（いや、私はすぐに分かったが。そしてそれもどーかと思うが）
＊ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還のフロドのセリフを引用したものと思われます
2005年08月16日(火)
今更感たっぷり
実写版映画「タッチ」の予告ＣＭが流れてますね。
バリバリ原作世代ですけど、アニメは観てなかったし、それ程タッチには思い入れはないんですが、実写はどーなの？という感が拭いきれないのも事実で・・・。
とりあえず、双子役は誰がやるのか？最近の若い子は野球なんか出来ねぇぞ、もしかして一人二役か？！なんてことを気にしてたんですが、まあ大方の予想通り、斉藤祥太・慶太でしたね。他にいないもんなー、双子の若い俳優（しかもある程度顔の造作が整ってないと)。工藤兄弟じゃ年とりすぎだし、マナ・カナは女子だし（笑）ほら、野球も出来るし！・・・ってこの話題も今の若い子には通じないんだろうなあ・・・(^^;
で、どっちが達也でどっちが和也なんですかね？どっちでもいいですが。どうせ祥太・慶太の区別つかないし、映画も観るつもりはないしな。(何年か後にテレビでやったら観るかもしれん）
でもあれだよな、配役決める時、「え？オレ、和也？！序盤で終わりじゃん！！」とかいう話は出たに違いないｗ
2005年08月15日(月)
さぞかし異様な光景だったろう
オットが上司とお昼ご飯を食べに行こうとしたらしいが、お盆期間中のため、会社の近くはやってない店が多かったり、やっていても激混みで入れなかったり・・・で、どうしようかと放浪した挙句、スーツ姿のじじいとおっさん２人で・・・想像したらちょっと笑ってしまったｗ
周りは夏休みの小学生や中学生でｲﾊﾟｰｲだったそうで。
あ、食べたのは飲茶セットだったそうですよ。（それ聞いてホッとしたｗ）
2005年08月14日(日)
そんなもんだっけ？
お盆なので私の実家に行ってきました。
兄一家も同じタイミングで来ていたのですが、おかげさまで両親の関心が姪に注がれて、非常に楽な滞在でしたｗ
ところでこの姪。
必ずトランプをさせるんだよなー。ババ抜き・七並べ・神経衰弱etc...
仕方なく付き合ってやるわけだが、姪は当然負けるのがイヤなわけです。数年前は誰に対してもずるい手を使ってまで勝とうとしてましたが、今年はさすがに成長したのか他の人に対しては公正に、だけど兄（この子にとってはパパ）に対してだけずるい手を使ってました（ま、パパに甘えてるんですけどね）。
まあみんなに使おうが兄にだけ使おうが、ずるいことをしてるのは確かで、そのおかげで姪が勝つことも多いんだけど、そして勝つと非常に喜んでるんだけど・・・それで本当に嬉しいのか？それを大袈裟に「孫ちゃん、すご〜い！！」とか「孫ちゃんはトランプが上手だねぇ〜！！」とか裏声を使ってまで大袈裟に褒めるうちの母親も母親なんだが幼稚すぎやしないか？
自分がこの頃って・・・常に真剣勝負だったよな。対戦相手が、兄（年齢は上だが、同じ子供同士）や従兄妹たち（年上もいれば年下もいる）だったからだろうけど。誰も甘やかしてくれないからねｗ
うちの母親の反応なんて、義兄の娘（３歳）に対する周囲の大人たちの反応と同じだ（苦笑）。私なんかは、数年前までならいざ知らず（数年前は確かに私も姪をおだててた）、このくらいの年齢になったらきちんと相手してやる方がいいんじゃないかと思うんだけどなあ。
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