2005年08月13日(土)
長時間かがんでいたので、足が痛いです
伸び放題だった庭の草むしりをした。
例年ならちょっと伸びたところで、オットに除草剤を撒いてもらうのだが、今年はナスを植えたり花を植えたり、ちょこちょこ手を加えてるので薬は撒けないのだ。
かといってこの暑い中、草むしりをする気にもなれずに放置していたのだけれど、どうにも見苦しくなってきたので夫婦で重い腰を上げたというわけ。やっぱり庭いじりはうちら夫婦には向いてないんだよなー。
今日の午前中は曇っていて、若干涼しかったので助かった。おかげで地面がやわらかく、抜きやすいこと抜きやすいこと。あまりに抜きやすくて、大量の土も根っこと一緒にくっついてきてしまうけど。おかげで我が家の庭の土は徐々に減っていくであろう。
まあそんなこともあって、作業は思いのほか進みました。抜いた草はゴミ袋にして4袋。どんだけ放置しといたんじゃ!という感じですが、とにもかくにも庭が見苦しくなくなって良かった。
枯れかかっていたヒマワリ数本も抜いてしまったし、成長し過ぎてボウボウになっていたナスも、秋ナスの収穫に向けて剪定してスッキリしたし、良いタイミングで涼しくなってくれてありがとー。草むしりが終わった途端、日が差してきたのは偶然か?>偶然です
それにしても疲れた。
・・・来年は、畑区画以外は全面芝生にしてしまおうという計画です・・・。(今は半面だけ芝生)
はは、全く庭に愛着を持っていない宿主どもだなぁ〜
2005年08月12日(金)
もうひとりの義叔母もキツイんだが。
義実家に行ったら、義叔母(義父の妹)夫婦が来ていた。
そこへ隣家から姪が登場。と聞いていた。
どうやら自分のこと(さち子・仮名)のことらしい・・・
さらに、「『さっちゃん』って言ってごらん」とか言っていた。
自分も孫がいるおばあちゃんなのに。
いろんな意味でキツイわ。
私の姑がこの人じゃなくて良かったなあ、うちの義母は当たりだなあ、と改めて感謝できる日でしたw
2005年08月09日(火)
立つ鳥、跡を・・・
大魔神・佐々木の引退。
はたして、清原の三振は本気だったのか、わざとだったのか。
本気だったとしても、泣いてたからなー。目は霞んでただろうなー。
つーか、清原って泣き虫だよね。巨人に指名されなかった時も泣いてたし、日本シリーズで巨人を負かしてあと少しで西武が優勝ってときも守備しながら泣いてたよなあ。FAで巨人に行くって決めた時は、このときの涙は一体なんだったんだ、と思ったものよ。
って、今日は佐々木のことを書くんじゃなかったのか>自分どーしちゃったんだ、この人の晩節は・・・
横浜がリーグ優勝した98年当時が懐かしい・・・
2005年08月07日(日)
行くのやめれば?
オットと書店の旅行ガイドブックコーナーに行ったら、隣でカップルが言い争いをしていた。どうやら彼らは東京に行く計画を立ててるっぽいのだが(パレットタウンのガイドブックを見ていた)、その手段について2人の意見が噛み合わないらしい。
つまり、彼氏は当然車で行くつもりだったのだが、彼女は当然電車で行くつもりだったと・・・。
「なんで?車で行くんでいいじゃん。」
「車じゃ、絶対疲れて2人とも運転すんの嫌んなるじゃん」
「だって高速使えばすぐだろ」
「あたし、東京なんて運転したくないよ。って言うか、運転できないよ」
「何で?電車なんて俺やだよ。車の方がいいじゃん」
「電車の方がいいって!車じゃ疲れるよ。それに帰省ラッシュで道も混むよ」
「何でだよー。俺、車で行くんだとばっかり思ってたよ」
「あたしだって電車で行くんだと思ってたよ」
「だから、高速使えばすぐだって!」
「運転したくないんだってば」
・・・と延々、平行線のまま、言い争っています。
とうとう、折り合いのつかないまま2人は私たちの視界から消えていきましたが、どう考えても『あたし』の方が理にかなってるよな。「疲れる」「道が混む」「東京の道は運転できない」→「電車で行こう」
それに比べて『俺』の方は、闇雲に「電車は嫌だ。だから車で行く」と言ってるだけ。何で電車が嫌なのか、彼女が納得できるように説明すればいいのに。帰省ラッシュで道が混むという意見もスルーで「高速使えばすぐだ」と繰り返すばかりだし。つーかさ、そんなに車で行きたいんだったら、『俺』が全部運転しろっつーーの。
・・・なんてことをオットと話していたら、その2人が戻ってきて、まだ同じ言い争いを続けてました。
この2人が無事に東京に行けるのか心配です。>余計なお世話w
2005年08月06日(土)
やっぱりサムが主役なんだな。
「指輪物語」、全9巻読み終わりました!
いや〜読み応えありましたねぇ。とにかく風景描写が長いっ!でも戦闘のシーンとかはやけにあっさり。ガンダルフが落ちるところなんて、3行くらいだったような。指輪消滅シーンも結構あっと言う間だったなw
ま、映画じゃそこら辺を派手にしないとね。メリハリがないしね。
その他、原作と映画の違いは・・・女っ気のなさは原作の方が上だった。アルウェンなんてほとんど出てきやしねー。アラゴルンとエオゥインのラブシーンなんて皆無っすよ。逆にエオゥインはいっぱい出てきたが。映画もそうした方が良かったんでないかい?
ファラミアはかなり高潔な人物だった。ほぼ完全無欠。そうすっと、ボロミアが気の毒になるんだよな〜、欠陥があるみたいで。(決してそんなことはないのだが)なんだ、この「その他大勢」的な扱いは!!いまいち危機感も感じられなかったしね、彼からは。暢気というか、所詮他人事というか・・・。映画で大ブレイクだな〜w
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