2005年06月16日(木)
沖縄旅行記 vol6
6月6日(月)続き
泣く姪をなだめすかしつつ、国際通りを散策。お土産屋さんで売っている地域限定パックンチョを見せ、「ほ〜らミッキーだよ〜」とご機嫌をとる私たち(^^;
http://ikebukuro.cool.ne.jp/gak/file/pakun.html
これ、買ってあげたいけど・・・でかいんだよ〜箱が。困ってフト別の棚を見ると、中身の小袋をバラで売っていたので、それを買うことに。姪は自分でお金を払って、ややご機嫌になってきた模様。はぁ〜助かった〜・・・けどさ、こういう中身のバラ売りってやっちゃいけないんじゃなかったっけ?ソースが出せないんで確かではないが・・・少なくともメーカーは推奨していないような。
その後は沖縄名物、ブルーシールアイスを食べたり公設市場に寄ったり適当にぶらぶら。
市場といえば、以前来た時には豚の顔の皮がベロ〜ンと置いてあってビックリしたが、今回は更に上を行っていた。
顔そのものだよ!!
更にこんなものまで
市場を出て、お昼を食べて、なんだかもうやることもないしみんなもお疲れのようなので、早々に空港に行くことにしました。早ぇぇ!!3時間前だよっ?!こんなことならもっと早い時間の便を予約すれば良かった。けど、これだけ大勢いると何があるか分からないから仕方ないよね。時間には余裕を持たせないと。
DFSに行っていた2人ともそのうち空港にやってきて、チェックインして、時間まで空港内のお土産を見たり、姪を子供広場?みたいなところで遊ばせてるのを眺めたり・・・ヒマだ〜〜
あんまりヒマなもんで、見学者デッキにも行ってみた。
離陸する飛行機が間近に見られます。
しかしこのデッキに行くのに100円取られます。
ぼったくりだと思います。
この見学者デッキの出入り口のところに、入り口からは見えないようになっていたけれど一体いつのものやねん!!
そんなこんなで、やっと搭乗時間。今回はチェックインを自分でやる方式(いつもはツアーの団体窓口で搭乗券を受け取る方式)だったことと、時間が早かったこともあって、窓際の席が取れました。初めて沖縄に向かった時以来の窓際です!この時はせっかくの窓際だったのに台風の悪天候で景色が全然見られませんでした。(いや、実は今回の行きの飛行機も窓際だったんだけど、沖縄上空が厚い雲に覆われていて、今回も全く見えなかったの)
それが、沖縄4度目にして、初めて上空から沖縄の海を見ることができました!・・・羽の上だったので視界は悪かったけれど・・・でもエメラルドグリーンの海に囲まれた島々をホンのちょっとだけ見られただけでも良かったです。
羽田に着いたのは夕方。
ちょうど夕日が機体を照らしていて幻想的でした。
この写真じゃあまり分かんないけど(^^;
さて、今回の沖縄旅行で義家族と私たち夫婦の間にどうも拭えない違和感があったことは所々に記しましたが、義家族達が今回の沖縄旅行に不満があったのかというと決してそんなことはないらしい。「楽しかった」とか「また行きたい」とか「住みたい」とか言っているし。でも実際、現地では感動が薄かったよなー。
この温度差の原因をつらつら考えてみるに、きっと義家族は「最高の状態」を最初から見てしまったからでは?なんて思ったりして。(もちろん、絶対的な「最高」という意味ではなく)
私たち夫婦が最初に沖縄に行った時は台風で「もう最悪ー(怒)」状態でいたのが、滞在中に台風が去っていき、晴れたときの沖縄の海がこんなにも美しいものなのか!という推移があったわけで。きっとこのギャップが私たちの「沖縄ラブw」に拍車をかけたのではないかなー、なんて推察してみました。
いやね、もうホント、今回の沖縄の海は最高だったんですよ(きっともっと良い状態の時もあるんだろうけど、私が経験した中では、という意味で)。透明度が高く、シュノーケルができなくて本当に残念でした。ああ、きっといっぱい魚が見られたんだろうなあ〜〜
義家族達がまた今度沖縄に行ったとして、今回ほどの景色が見られるかどうか。雨が振るかもしれないし、滞在中ずっと曇天かもしれない。今回のような海が「デフォルト」じゃないんだよ、今回は恵まれてたんだよ、もっと堪能すべきだったんだよ・・・と苦言を吐きつつ(心の中で)、「また行きましょうね」と社交辞令を言う私なのでした。
(もう沖縄には一緒には行かないと思うけどネ!)
2005年06月15日(水)
少なくともあと2年は乗る予定
現在オットが乗ってる車のメーカーから郵便物が届いた。
なんだろ?点検のお知らせかな?何かのキャンペーンかな?(この前もキャッシュバックキャンペーンの手紙が来たので)と思いながら開封してみるとDMの狙いどころが間違っとる。
まあ、家族とかをターゲットにしてるんだろうけど、そう頻繁に同一家庭内の車の新調なんかできないっすよ!
(万が一、買い替える予定があったとしても、私はこのメーカーが好きではないのでここでは買わんがな)
2005年06月14日(火)
衝撃の(?)事実。
オットの同僚が、CMに出てるという。
「何のCM?」と訊くと
「素人がしゃべるCMだよ」と言うので
「う〜ん、あ!映画のCMでしょ?!」と答えたが、違うとのこと。えええ〜〜〜マジですか?
「確かに最近フサフサになってきたなと思ってたんだよ」とオット。
この前2人でテレビを観てる時に「あ、これこれ!このCMだよ。コイツコイツ!」と教えてもらいましたが、本当に素人が出てるんだ、このCM・・・。
2005年06月13日(月)
沖縄旅行記 vol5
6月5日(月)
とうとう今日が最終日。今日も朝から快晴です。
このベランダからの景色もこれで見納め・・・
一応全室オーシャンビューということになってるけど、安いツアーだったしホンの一部だけ海が見えてるだけだろうと思っていたら、結構全面に海が見えるので満足でした。
つーか、ツアー予約時には一番安い「スタンダードツイン」の部屋のはずだったんだけど、実際はワンランク上のツインになってたっぽい。8人も居たからか?
何にせよ、ラッキー♪
さて。レンタカーを返して1時間前に空港に着いてればいい。結構時間の余裕はあると思うのだけれど、何があるか分からないのがこのメンツ。時間には十分余裕を持たせて、オットと私が一応考えてた予定は、那覇の国際通りでお土産を選びながら散策、昼食もここで。時間があったらDFSというコースだったのだけれど、免税品は空港で品物を受け取るため、飛行機が飛ぶ2時間前までに買い物を済ませなくてはならないことが1日目に発覚。そっかー、今まで海外で免税品買うのでも、品物はその場で受け取って、開封せずに空港で免税の手続き→後日クレジットカードの口座に免税額を返金という経験しかなかったから、空港でモノを受け取るってことに頭が回らなかったよ。
それじゃあ、最初にDFSに行くか・・・となったら、いつ買い物が終わるか予測がつかないので危険。
私は散々、オットに「行きたい人だけDFSで車から降ろして、モノレールで空港まで来てもらえばいいんじゃない?」と提案していたんだけど、どうも反応が鈍い。バラバラに行動するのが却って面倒くさい模様。じゃあどーすんのよー!!と思っていたのだが、実は昨夜、義姉とオットと3人でホテルのラウンジで飲んでいたときに(カクテル ウマー)、「私が義兄嫁と一緒にDFSに行くから、そこで降ろして。みんなは国際通りに行けばいいよ」と義姉も言ってくれてたのでそれに甘えることにしました。まあ私も買えるものならDFSに行きたかったのですが、どうせ買えないので・・・。それにオットを残して去るのも心苦しかったしね。
そんなわけでDFSに2人を降ろしたのですが、今まで全く平気だったのに。
ママと伯母が車から降りて、自分もチャイルドシート外す気満々でいたところ、車内に残った大人たちに「○○ちゃんはいいんだよ」と言われて即、大泣き。
まあ構わず車は発車するわけですが、泣き止みません。パパは運転してるし、オットと私はこういう時どうしていいのか分かりません。義母がお菓子を使ったりして必死になだめてましたが、なかなかどうして。
国際通りに駐車する頃にはやっと泣き止みましたが、車から降りてからはず〜〜っとパパべったり。滅多にないことです(苦笑)抱っこもせがみ、自分で歩こうとしません。なんか必死にしがみついてる感じで・・・
あ〜きっとここでパパに去られたら困ると思ってるんだろなあ〜と思うと胸が痛くなりました。
それにしても。これまで、ジジやババがいれば自分の両親がいなくても全然気にしないでいられた姪がこれ程までに泣いたので面食らいました。
聞くところによると、保育園に入園してから急にママべったりになったようで(でも近くにママがいれば、ママパパ無視で義姉やオットや私と手を繋ぎたがったり抱っこされたがったりはする)。保育園に入ってからママと離れたのが初めてのことだったので、家族のみんなもこうなることが予想できなかったのかも。ちょっと可哀相だったかな。
でもいつもいつもママと一緒にいられるわけではないし、こういう状況にも慣れておかないと今度はママが大変だもんね。第一、パパもいたことだし・・・と思ってしまう私は育児には向いてないかしら?(^^;
というわけで、姪をなだめすかしつつ一行は国際通りを歩くのでした。
(まだ続くんかいっ)
2005年06月12日(日)
沖縄旅行記 vol4
6月5日(日)続きその2
万国津梁館でリゾート気分を満喫した後は、お土産屋さんに寄りつつ、景勝地、万座毛に向かいます。
万座毛も私らは3回目ですが、天気もいいし、とりあえずここは行っておかないと。
象の鼻のように見える万座毛。
太陽の位置で海面がキラキラしちゃって
これ自体はそれ程の景観でもなかったけど
崖の反対側から見える他の海の色は最高でした〜
濃い青に見えるところは、船が通れるように珊瑚礁を削った所だそうです・・・
キレイだけどキレイだけど・・・もったいないっ!!
でも現地で生活する人にとってはそんな甘いこと
言ってられないのかな
はっきり言って、この海の色は過去最高です!水族館で水槽今までで一番キレイに見えたのと同じで、日の光が違うのです。何時間観てても飽きないくらい。ああそれなのに・・・今回こればっかり(^^;
万座毛に未練を残しつつ、ホテルに向かいました。
ホテルでは自由行動。部屋でまったりとするも良し、ビーチやプールで遊ぶのも良し。
私は今回、水着を持っていきませんでした。ホテルのビーチやプールでは遊ぶ時間くらいあるだろうな〜とは思いましたが、ホテルのビーチはクラゲよけのネットが張ってあるので、魚がほとんどいないのです。海で泳ぎたいわけじゃなく、水族館ばりの魚と遊びたい私は食指が動かされないのですよ。それで、荷物にもなるし海は今回いいや、と諦めたのです。(なるべく荷物を減らしたかったのです。8人乗りワゴン車にみんなの荷物は載るか載らないかと心配だったので)
でもオットは水着を持ってきていたので、一緒にビーチに行きました。
もう夕方の4時だというのに、太陽はまだまだ高いです。
案の定、魚はいませんでした。
そのうち、ビーチに義兄家族もやってきました。姪、初めての海にビビるかな〜と思いきや、平気な顔でぽちゃぽちゃ泳いでいます(もちろん浮き輪の中で)。海水で顔が痛くなるのを嫌がるかな〜とも心配してたけど、これも全然平気。オットと義兄に遊んでもらって大満足の様子。
義父と義母も部屋から出てきました。もちろん目当ては孫娘の遊んでる姿w
義父がビール飲みたいというのでご相伴。いいね〜プライベートビーチで優雅にビール。他にたくさん人がいたけど。
姪が海に飽きてきたようなので、プールに移動していきました。姪目当ての義両親も一緒に。私オットはせっかくパラソルも借りたんだし、1時間も使わないんじゃもったいない(←貧乏性)とビーチに残りました。が、さすがにオットも「魚がいなくて面白くない」と海に飽きたようだし、ちょうど私のビールも飲み終えたので上がることにしました。
ビーチからホテルに戻るには、プールを通ります。
展望台があったので行ってみると
ホテルのビーチの反対側にもビーチがあるのを見つけました。
こちらはクラゲネットもないので魚がいそう。
こっちで遊べばよかったかな。
監視員もお店も何もないけど。
ホテルの部屋に戻って、後は夕飯までシャワーを浴びたりしてのんびり。
ベランダから見えた、夕焼けに映える教会。
2日目の最初の旅行記の写真と比べてみ・・・なくても良いですヨ
姪は1時間足らずの海&プールで、背中にくっきりと水着の跡ができたそうです。日焼け止めもしっかり塗っていたというのにね。それを考えると、夕方の1時間しか海で遊ぶ時間がとれなくてちょうど良かった。日差しの強い昼間から遊んでたら、か弱い3歳児の肌はどうなっていたことやら。
やはり沖縄の日差しをなめちゃいかん。
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