広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2005年11月03日(木)  
  片肺飛行 

若い頃は、もっとガツガツしていたと思うような。
それは主に、遊びに対しての比重だったけれど、
最近の若い人は保守的というか、自分さえって考えなのか、
はっきり言ってしまえば、バカだ。

自分さえ良ければって考えは、今は楽だと思うよ。今はね。
為すべきことを自分中心に判断して捨てていくと、
そのうち大きくなって戻ってくるんだよ。

自分が保守的でいられるのは、自分の力ではなく、
身内や組織が守ってくれているのを、理解できない。
誰かがしてくれる、辞めればいい、そんな甘ったれた考えは、幼い。

そういう若手を育てていくのも私の役目たが、
行動力もないのに、口達者な世間知らずを相手にするのは、
相当な根気と労力を必要とする。

忍耐だ。

  2005年11月02日(水)  
  羨ましいぞ、広島東洋カープ。 

愛されてるんだなあってね。

野村選手の引退試合、
真っ赤に染まったスタンドを見たよ。
なんだか鳥肌が立っちゃってね、ジーンとしちゃったよね。

北海道の地元球団といえば日ハム。
そりゃ応援してるけど、私なんかはやっぱりヤクルトファンでさ。

彼と付き合いはじめた頃、
『地元にプロ野球チームがあるなんて、すごい素敵な事なのに、
 どうしてみんな観に行かないのかなあ。』
なんて言ってた私なんだけど、
いざ日ハムが移転してきても、結局1度も観てないっての。

思えばコンサドーレに対してもわりと無関心な私。
地元に対する愛情が、実はとっても希薄なんじゃなかろーか。

カープを愛する、広島を愛する彼がやけに羨ましいのだった。

  2005年11月01日(火)  
  みんなの 広島東洋カープ 

たる募金が1億円を突破しました。

野村謙二郎選手の引退試合を観ようと
球場に駆けつけたファンは、なんと2万9700人を超えたとか。
もちろん、横浜の応援されている方もおられたでしょう。
裏方で支えることが出来た私も嬉しかった。
二階席の端まで埋まった市民球場は素晴らしかった。

カープの原点があそこにあったのだと思う。

ブログで情報を発信する人、自虐的にカープを愛する人、
球場に行きたくても行けない人、行かない人。
みんなが好きなカープ、みんなが好きな市民球場。
そんな気持ちが広島に届くなら、もっと素晴らしい。
新球場への意見募集(15日〆切)。

明日から宇部まつりへ出張なので、
今度の休みに、意見を考えよう。

  2005年10月31日(月)  
  牝馬のっ! 

一夜明けても興奮冷めやらずってカンジだわよ。

いつもなら、特にG1の日にはね、
発走時刻にあわせて休憩入ってしっかとテレビを観るのだけれど。

どうしても抜けられなくて、見逃した天皇賞。

仕事が終わって携帯見たら、
すごい数のメールが届いていたさ、
いったい何事っ?!と思ったさ。

今まで勝ったG1は5戦全てが牝馬限定戦。
そんな幹夫さんが天皇賞を勝つなんてっっっ!!

『本当にね、かっこよかったよ幹夫さん』と彼が言う。

家に帰って速攻録画していたビデオをチェック。
ゲートの出も良く、道中内でうまい事我慢して、
直線すごい脚で伸びてくるじゃないですか!!

うわあああ、本当に勝ってるよお!

コースを一周して戻ってきた直後、
馬上でヘルメットを脱いで敬礼したその姿が本当にかっこよかった。
なんだろね、紳士っていうのかね、真摯ってカンジかね。

山本厩舎・マエコーさんちの勝負服でのG1は初勝利、
先生も馬主さんも本当に嬉しそうだった。

ゼネラリストと同じブランドのヘヴンリーロマンスが勝った姿を見て、
なんだか胸が一杯になっちゃってねえ。

ビデオ何度も見たよ、繰り返し繰り返し。

感動感涙、嬉しくて嬉しくてね、
馬券がどうとかそんなの関係ないね、ってくらいに嬉しくてさ。

『今年の競馬は良かったかな?』って彼は言うけど、
なんだい過去形にするんじゃないわよ、まだ2か月あるんだもんよ。
エリ女もあるし、JCや有馬もあるのだ、過去形にするには早過ぎるわよ。

幹夫さんできっちり馬券をとって、今年の競馬を締めくくる予定です。

: 筆 : しおんとゆき  
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