| 広島と札幌の歩き方。 | 戻 : 進 : 目次 : 手紙 |
| 2003年02月20日(木) |
| 19日後にまた逢いましょう。 |
| 夕方、新千歳に向かうバスの窓から見える景色は それはもう真っ白で視界ゼロって感じだったのでね、 『おお、こんな状態じゃ飛ばないねえ』なんてさ、 ワタシ的には喜ばしい展開なのではっ!と思っていたんだけども。 実にあっさりと、定刻通りしおんは帰って行きました。あららん。 搭乗口に姿を消すしおんの後姿をもっとゆっくり見ていたかったんだけど、 空港職員がさっさとドアを閉鎖してしまったため、 手を振るでもなく、何の余韻もなく、しばしのお別れ。 むう。なんか寂しい。 それでも今年に入って月イチペースで逢えている。 先月逢って、今月逢って、そしてまた来月にはすぐ逢える。 3週間も待たずして逢えるんだもんね、 『まだまだだよー』とか『先が長いよー』とか、 そういう言葉は多分そんなには出ないと思うわよ。 本日頂いた宅急便、 その中に女性向けのドリンクが入っておりまして、 精力増強効果はないらしいが、疲労回復には効きそうだ。 来月のしおん用にとっておこう。何かと疲れるからねえ。 |
| 2003年02月18日(火) |
| おかえりなさいのココロ。 |
| しおんは『カレーマン』である。 カレーライスが大好物なしおんなので、 彼の来札時は必ずカレーを作ってお出迎えなのだ。 しかも肉好きなしおんの為に『カツカレー』にしちゃうのだ、まあ豪華。 でもね、毎月毎月カレーばかり食べさせているのもどうかなあと。 『しおんくんが来るからカレーだね。』 なんて大きい人に言われちゃうくらいに恒例化してるのも、 なんかつまらないなあ、なんてさ。 なのでメニューを変えてみた。 ごく普通の晩御飯。 特別豪華でもなんでもない、いつも私が作っているあたりまえの御飯。 お出迎えするにはあまりにも普通過ぎるからどーかしらん? なんて思っていたりもしたんだけど。 『単身赴任のココロ』なしおんに、 いつもの手料理を食べてもらう事があたりまえなのかもしれないなあって。 美味しいと思ってくれたのか、余程空腹だったのか、 御飯3杯も食べていた様子でとりあえずお口にあったらしい。 ので一安心。 でも豚汁の中に入ってるイモはあまり好きではないらしい。 しかも我が家の豚汁はじゃがいもとサツマイモと2種類ぶちこんであるので、 それはもうそうとうにイモくさかったらしい。 今度作る時は小さめに少なめにしよう。 ほぼ1か月ぶりの二人の時間は多少のいちゃつきはありつつも 『安田ボンバイエ』やら『最高級の土下座』やらのビデオを無理やり見せて、 そしておとなしく眠りについたのでありました。 さあ、明日頑張っちゃってね。 |
| 2003年02月17日(月) |
| マサチューセッツ工科大 |
| 数学者の藤原正彦。 数学離れが進む日本においては、 貴重な存在ではないか。 ----- 天才とは、数億人の中から1人という確立論ではなく、 決まった条件の場所に現れるものである。 ひざまずく文化の国、 万人が魅了する景色のある国。 インドでは、バラモン(ヒンドゥー)教。 日本では、仏教。 イギリスでは、歴史にひざまずく。 日本人は個性がないと言う論者には、こうも言う。 数学者の関孝和、松尾芭蕉は、1000年に1人の天才。 狩野永徳を代表とする、桃山時代の絵師に至っては、 ミケランジェロ級がゴロゴロいる。 ----- 著書も多数、出版されているので、 数学嫌いの方には是非、ご一読。 ちなみに、秀才と凡才の区別は、私にも出来る。 題名を『マサチューセッチュ』と読んだなら、 立派な凡才だ。 |
| 2003年02月16日(日) |
| 札幌発、「元気になりました」。 |
| 優しい言葉、本当にありがとうね。 とりあえずは平常モード、いつも通りの私です。 しばらくは服薬と発作時用の袋持参を続けなければならないようですが、 でも大丈夫大丈夫、すっかり元気です。 無理はしない事にしたのだ。 無理してるつもりはなかったんだけどね、 でもやっぱりどこかで無理してたんだろうなあって。 無理せずに、頑張りまっす。 昨日が放牧明けの出勤。 まあ想像はしていたんだけどね、それはもう大変だったのさ。 バックルームやら事務所やら休憩室やらで、 会う人会う人みんなに言われちゃったよ、 『大丈夫?』『本当に無理しないでね。』『元気になった?』etc. 店長にも『本当になあ、無理するなよー。』とお言葉をいただき、 上司はもちろん警備の人やら他の売場の方々、 今まで1度も話した事がない集中レジのバイト君にまで、 気遣いの言葉やら励ましの言葉やらをいただきました。 なんかもうすごいオオゴトになっててさ、 なんだべ、恥ずかしいやら申し訳無いやら。 私が倒れた時しっかりと手を握ってくれていた同僚は、 『実はあの時私が一番パニクってたんですよお』なんて笑ってたんだけど、 他の人から今日聞かされた話によると、 彼女は私の手を握りながら泣いていたんだそうだ。 救急車に乗せられる私を見送った後も、 涙をぼろぼろこぼしていたんだそうだ。 なんかねえ、そんな話聞いたらこっちまで泣けちゃって。 いや、倒れた本人が泣くのはおかしいのか。 でもね、胸が痛くってね。 自分に自信なんてありゃしないしさ、 多分に気分屋でヘラヘラしてるし我侭だしさ、 能天気なふりしてヘンに神経質で、あげく偉そうな私なんだけどさ、 涙が出る程私の事を心配してくれる人がいるんだなあって。 とある売場の主任サンに言われた。 『本当にみんな貴方の事を心配してたよ。 これだけたくさんの人間が働いている中で、 顔なんか知らない人達が大勢いる中で、 ここまで多くの人達に心配してもらってるんだから、 貴方はみんなに愛されているんだね。』 自分で言うのも何だけどさ、本当にね、そうなんだなあって。 私は幸せな人間なんだなあってつくづく思ったよ。 ウチのバイト娘Iとも久しぶりの再会、 『もうねえ、本当に心配してたんですからねっ!』と何故か逆ギレ状態。 『最高のダーリンがいて、可愛い子供達がいて、みんなが心配してくれて、 もうこれ以上何も必要無いってくらい幸せじゃないですかっ! 他に何が欲しいっていうんですかっ!贅沢ですっ!』 就職活動に行き詰まっているらしいバイト娘Iよ、とりあえず頑張れ。 目前に迫る逢瀬に向けて、組布団を購入。 豪快な寝相の私なので、どうもしおんは熟睡できないでいたらしい。 しおん用布団はバラ模様のピンクのステキなヤツだ。 ピンクって膨張色なんだよねーと思ったんだけど、 別に着るわけじゃないから関係ないのだった。 |