広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2001年05月19日(土)  
  はや一年 

去年の目黒記念をステイゴールドが勝ってから、
ゆきも変わり始める。

もちろん、私も。

苦しい時は、頼り頼られ。
言いたいことは、臆さず隠さず。
一緒になったからには、高い所に目標を。

今日の目黒記念のように、ゆきは早く、
熱い秘密を書き続けるのです。

善臣−藤田については、書かないほうが良いでしょう。

**** 5月15日 ****

美味しいご飯を作って貰える事が、当たり前ではない。
もっともっと、感謝して食べて欲しいと、嫉妬。

子供たちが学校に行ってから、お昼までは布団の中。
ゆきは、まだまだ物足りないらしかったのだが、
レンタカーを借りに、近くのお店へ。

道中、ゆきの友達の職場に立ち寄ってみる。
佐藤藍子似の美人な女性。相当、若く見られたんだと思う。

つづく(もう眠る)。

■ 優駿牝馬

明日も早いので、手短に。

社台サラブレCの馬がここの所、活躍している。
今日の中京メインもアレグラールと、サンデーサラブレCの馬。
こういう時は、流れに逆らっては駄目と、Dr.コパも言うでしょう。

ローズバド−ハッピーパスのワイドに3000G

今回は勝ち負けな馬の組み合わせだけに、
まったく駄目って感じじゃないでしょうよ。

■ 今日の気分 ■

食器は自分で

  2001年05月18日(金)  
  開店1周年。 

昔から日記なんて3日坊主。
お小遣い帳とか、家計簿とか、そういう類のものも続かない。

はじめはやる気満々なんよ。
でもその勢いが持続しないのが私。

まさにスプリンター体質。

思えば恋愛もそんなカンジだったかも。
燃え上がるのは早いが、冷めるのも早い。
想いがちっとも持続しない。

私はしおんと出逢ってずいぶんと変わった。
自分の感情を曝け出す事。
今の気持ちに正直になる事。
ちゃんと『言葉』で伝える事。

2年前には難しかった事、出来なかった事が、
今はいとも簡単にさらりと出来る。

バカみたいに甘える事も、
我慢しないで泣く事も、
しおんの前なら平気。

3日坊主だった私が、1年間書き続けてきた交換日記。
私一人じゃ出来ない事も、しおんと一緒なら出来るのだ。

今やすっかりステイヤー体質。

この交換日記はいったいどんな結末になるのやら。
幸せな最終回を楽しみに、これからも毎日続くのです。

■ 今日の気分 ■

継続は力なり。

  2001年05月17日(木)  
  翼よあれが札幌の灯だ 

ゆきの家→車→飛行機→バス→電車→自宅。
その間、4時間弱。
すごく近く、山ひとつ越えた距離で、ゆきを感じる。

超割や格安ツアーが市場に溢れ、
広島−札幌を頻繁に行き来すると、自分の中の地図はより狭まって、
実際の距離を感じなくさせる。

慣れ?
そうかもしれない。

それでも、今朝は漠然とした気持ち。
区役所に行き忘れたり、交換ノートを持って帰るの忘れたり。
色々とやり残したことは多かったりする。

今度は7月のアタマ。どんな事をしようかなぁ。

やっぱり、掃除?

**** 5月14日 ****

太巻き 70本。磯巻き 12本。胡瓜巻き 34本。稲荷寿司 100ヶ。
深夜から頑張って、電車に乗って、バスから飛行機へ。
機内では、いつの間にか眠って、新千歳。

子供たちが起きてくるので、必然的に、昼下がりの情事。
溶けそうな感覚と、淫靡な音。
逢えなかった時間を取り戻すがごとく、貪るように。

東急ハンズで買い物をして、地下鉄に乗って。
車内マナーの悪い学生に呆れるのは、いつも通り。
はっきり言ってやらないから、図に乗るんだよ。

夕飯の仕度を一緒にして、帰宅。

子供たちは、私に父親像を求めているみたい。
それと同じで、私も理想の子供像を持っている。
今度は子供たちが、ちゃんとする番。

歯医者と箸の持ち方。
くれぐれも宜しく。

夕飯から晩ご飯の時間へ、ハンバーグ。
ゆきの手料理は美味しい。

ゆきはもっと美味しいが、
明日のことも考えて、早めにお休み。

■ 今日の気分 ■

いつもオンライン

  2001年05月16日(水)  
  しおんは作業中。そしてお疲れ様。 

しおんは朝から壊れた浴槽の修理に忙しいのです。
そんなしおんを私はぼーっと眺めています。

あと5時間もしたら、
しおんは帰っちゃうんだよね。

**** 5月15日 ****

朝御飯は昨日の残りのハンバーグ。
あとはウインナーを焼いたり、松前漬けを並べてみたり。

大きい人と小さい人は学校へ。
私達はまた布団にもぐって、
毎回のお約束の如くイチャイチャと。

しおんの肌が好き。
匂いとか、質感とか、温度とか。
ずっとずっと感じていたいと思う。

けだるい身体をシャワーでしゃっきりさせて、
レンタカーを借りに行く私達。

途中、私の妹分の職場に立ち寄り、
しおんをみせびらかしてみる。
どうにもしおんは童顔なんだよねえ、とあらためて思う。

『純朴な青年を騙している悪い年上女』
そんなふうに見えちゃうのかなあ。悔しいなあ。

レンタカーでホーマックに行って浴槽補修用具を購入、
子供達と合流して『サッポロさとらんど』へ向かう。

サイクリングしてみたり、木製遊具で遊んだり、
しおんの『大野豊』を披露してもらったり、
私も『山内』ばりのピッチングフォームで応戦してみたり。

いい汗をかいて、次は買い物。
『ユニクロ』でTシャツやパンツを買ってもらう。
しおんは「もっともっと買えばいいのに」と言うけれど、
私は充分欲しいものを買わせてもらいましたよ。

本当にありがとう。

晩御飯は『炭火焼肉』を食べに行く。
広島では炭火じゃないと焼肉屋は流行らないらしいが、
こっちではガスで焼く店が大半を占めていると思う。

で、『炭火焼肉』。
キャンプの味がして美味しかった。
肉くるのが遅かったけど。
注文してたの忘れられたりしてたけど。
冷房が効きすぎて寒かったけど。
でも4人で笑いながら食べるご飯は幸せで美味しいのだ。

ついでにちょろっと私の職場に立ち寄って、
しおんを紹介しつつ、シフトのチェックをしつつ。

家に戻ったのは20:30を過ぎていた。
バタバタとシャワーを浴びて、子供達はおやすみなさい。

私達も気がつけばソファーでうたた寝。
抱きしめあってのうたた寝は至極幸せでありました。
ずっとこのまま、こうやっていたいなあ。

そして16日。

しおんが起きたのは午前6時頃だったらしい。
らしい、ってのは私は当然熟睡している時間だったからで。

朝早くから玄関周りの掃除をして、
コンビニまで買い物に行って、
壊れた浴槽の修理に勤しんでくれたしおん。

いつもいつもすいません。

しおんが来るたびに、ウチが片付いていく。
それじゃいかんのになあ。と反省だけはする私。

大きい人・小さい人はいつものように学校へ。
その後、残り少ない滞在時間を惜しむように、
飽きることなく求め合って、抱き合って。

しおんじゃなきゃ、だめ。

ホーマックに行って『すのこ』を買って、
そしてレンタカーで新千歳空港へ。

高速道路は豪雨。
無事に着くのだろうかと思うほど、視界極悪の状況。

一緒なら、どうなってもいいと一瞬思う私。

レンタカーを返して、空港にて御飯。
カレーはまあ、あんなもんでしょ。可もなく不可もなく。

そうして15:10。
しおんは広島へ帰って行きました。

独りバスの中で思う。

何度も何度も、こうやって空港での別れを経験してきた。
『次』があるってわかっていても、
それでも離れ離れになってしまう事に、
私は未だに慣れることが出来ないでいる。

ひょっとしたら、もう2度と逢えなくなるんじゃないか?

しおんを信じてる。
私の想いは変わらない。
『心変わり』で逢えなくなるのではなくて、
どうする事も出来ない『不可抗力』が、
私達を引き裂いてしまうんじゃないか?

そんな不安。そんな恐怖。

やっぱり傍がいい。
毎日毎日逢えなくても、
思い立った時に、すぐに逢いに行ける距離がいいんだ。

17:28、無事広島空港に着いたとしおんから電話。

今度の逢瀬は7月のあたま。
毎月逢ってきた私達なので、1か月以上のブランクは結構辛い。
できるだけ放電しないよう、
気持ちしっかりと、心穏やかに、しおんを待つのです。

■ 今日の気分 ■

気が抜けている。

: 筆 : しおんとゆき  
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