広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2000年08月08日(火)  
  明後日からは通常モード 

『帰っちゃうんだなぁ』で始まる、一日。
あれだけ二人の時間があったのは幸せだけど
二人の時間が長ければ長いほど、離れてしまうのは寂しい、切ない。

少し早めの出発。
いつも通る道をゆきと小1時間のドライブ。高速道路に乗って空港へ。

お土産を買ってぶらぶらと
新千歳行きの搭乗が、15分、10分と迫ってくる。
離したくない、離れたくない、自然と涙が流れてきちゃう。

広島空港で『またね』のキスをして、ゆきはこの街を飛び立ったのでした。

        春夏秋冬。四季の中では冬が好き。

          冬というより、雪が好き。

        たくさん積もると大きく見えるのに

       私の手に取ってみると、小さくて、儚くて。

       広島に雪が舞うのは、もう少しの待ち時間。

          雪が舞うだけで、私は幸せ。

          そして、貴方は舞い降りた

       ほんの一瞬だけ触れて、いなくなっちゃった。

         季節外れの雪が、私の中に降りました。

■ 今日の気分 ■

どっちつかず



  2000年08月07日(月)  
  電話中。 

昨日は一日中競馬場にいたせいで、日光湿疹にやられています。
かいかいかぃなのはそのせいです。

一緒に行きたいなあ。
「ゆき、そんな馬から流すの〜?」
なんて言われたいなあ。

札幌では今日が七夕。
生憎の曇り空で天の川は見えませんが、
年に1度の逢瀬を楽しんでいるのでしょうか。

年に1度なんてとんでもないよね。

80日間逢えずにいた時は、気が狂いそうになってた。

80日間逢えなくても、なんとか我慢できたはずなのに、
今逢えないでいる事に、なかなか我慢ができません。

しょうがないじゃんか。

逢いたいんだもん。
逢いたくて逢いたくて、しかたがないんじゃ。

そりゃあ泣き虫にもなるってもんさ。ふーんだ。ばかちん。

**** 私なりの四日目。 ****

=7月27日=

広島で、ゆっくりと過ごせるのも、あと1日。
明日は午前中にはこの街を発たねばならないから。

しおんと一緒に過ごせるのも、あと1日。

目覚めの早いしおんと、朝からじゃれあって。
出来るだけたくさん感じておきたいと思うのはヘンじゃないよね?

『日本一のジャンクフード』はどこで食べても美味いのか。
地元民に密着しているふうな『かっちゃん』も最高に美味だった。

護国神社を参拝、広島城内を見学。
天守閣を登る間、私達はずっと手を繋いで、腰に手をまわして。
曇り空の広島市街。上からの眺めは、私を切ない気持ちにさせた。

キスしながら、泣きそうだったこと。
知っていたのか、知らなかったのか。

野球好きな私だから、絶対に見ておきたかった『広島市民球場』。
テレビで見るより狭かったなあ。
高校野球の地区予選閉会式を見て、夏なんだなあと思う。

原爆ドームを背に、公園のベンチで語らいのひととき。
真面目な話だってするよ。
しおんが知りたい事、聞きたい事は何だって話すよ。
いろんな事を経験して、今の私がある事。
今の私、これからの私は、貴方と共にあるって事。

伝わったのでしょうか。

『こってりギトギト味噌ラーメン』派の私だけど、
『陽気』の中華そばは美味しかった。
私ですら、もう少し量があってもいいなあ、と思うのだから、
そりゃあ貴方も御飯欲しいと思うよね。

民生の母校の前で記念写真。
今思うと、もっと民生っぽいポーズで撮ればよかったと後悔。
そしてやっぱり県工の前で、
投球動作の記念写真を撮ればよかったと後悔。
・・・高津は駄目じゃないー!

港で潮風を感じながら、そしてしおんを感じながら。

本当に明日帰るんだ。

切なくて寂しくて、涙が出て。

最後の夜なのに、もっともっと話がしたかったのに。
先に寝てしまったしおんに、ちょっと?御立腹。

でもちゃんと仲直り。
やっぱり一緒がいいね、の夜でした。

■ 今日の気分 ■

逢いたいんじゃー。



  2000年08月06日(日)  
  四日目・つづき 

広島城からお土産を買いに、デパートへ。
川通り餅に続くセカンドインパクトを求めさまようも、挫折。

ぴのさんの住所、教えなさい。

市民球場に行くと、どうやら入場できるらしい。
なんか、すんなりと入る私たち。いいのだろうか。

決勝戦らしく、甲子園の切符は瀬戸内高校が手にしました。
しゃもじ投げちゃう、我が母校と同じレベルの高校。
頭良いか悪いかは、各自でご想像。

市民球場は、やっぱり狭かった。
それで良いのだ、広島市民の球場なのだから。

原爆ドームを見て、ベンチで一時の語らい。
真面目な話をもっとしておけば良かったと思う、今日この頃。
ゆきと一緒に居るだけで幸せだから、真面目モードになる必要もなし。

平和公園をあとに、晩ご飯を食べに『陽気(江波)』へ。
ラーメン(脂っこいの)好きのゆきは、納得してくれたかな?
と思いつつ、私は納得。

ご飯が欲しいと思ってましたが、ゆきは気付いていたかなぁ。

地元のお菓子を購入しに、ポプラへ。ポプラ−!

それから、民生の母校の皆実高校へ。隣の県工は高津の母校。
県工の前では記念写真は撮りませぬか、高津は駄目なのかー。

潮風をあたりに、港の方へ。
イチャイチャ、ベタベタとした、二人だけの幸せな時間でした。

最終日の夜を迎える前に、すでに私はお疲れモード。
たくさん話をしたりするはずが、すやすやとお眠なご様子。
私たちらしく、一緒にいても喧嘩した夜でした。

ごめんなさいネと、一緒に就寝。

■ 今日の気分 ■

電話中



  2000年08月05日(土)  
  烈多忙・猪多忙 

多忙すぎて、更新できませぬ。
電話の直後、バタンキュー。なので、明日にでも。

**** 早朝 ****

本当はぐっすりと布団に入っていたい。
けれども、それを許さぬ状態に馴れてしまったために
朝早くに目が覚める。

毎朝のメール、本当にありがとう。

さて、四日目。

昨日の晩ご飯は『ポプラ』で購入。
皆様の街角には、レジでご飯を入れてくれるコンビニがあるでしょうか?

ゆきより、早めに目が醒めてしまう。
1日は長いのだから均等に愛せば良かったと、16時間後に思うのだが
それは、後の祭り。

何度もゆきを感じ、何度もひとつになる。
宿を出たのは、お昼に差し掛かりそうな時刻。
共に過ごせる時間が少ないのだから、それも良いと思う。

最初の行き先は、またしてもお好み焼き屋さん。
『かっちゃん』という、なかなかに有名なトコロ。美味しかったのだ。
やっぱり、お好み焼きにはマヨネーズだと思う。

そこで感じたこと。

1 新人さんが焼いたのは、食べたくないなぁ。
2 先に来ていてた、高校生に悪いなぁ。
3 『せっせ』にも行ってみたくなった。

そして、かっちゃんの近くにある『もち吉』で
ゆきの大親友さんのお土産を買う。

繁華街へ向かう途中、行き着けのガソリンスタンドでちょっとドキドキ。

横川から広島城へ行ってみる。

護国神社を参拝。休憩するトコのおばちゃんの掛け声と鳩に
驚いている、ゆきに苦笑しつつ天守閣へ。

城内の展示物はイマイチだったが、
天守閣で見る広島市内は良かったと思う。
『思う』ってのは、キスばかりしてたからでしょうか。

■ 今日の気分 ■

代筆・ゆき




: 筆 : しおんとゆき  
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