広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2002年01月25日(金)  
  春が待ち遠しい。 

23日に来札したしおんは、
思っていたよりもしゃんとしてた。

『しゃんとしてた』って言い方はなんか違うのかな。

すごくやつれているんじゃないかとか、
疲れ果ててげっそりしてるんじゃないかとか、
そういう心配をしてたんだけど、
しおんはいつも通りのしおんだった。

たくさん御飯を食べて、
たくさん話をして、
たくさんいちゃいちゃして、
逢えない時間を凝縮した3日間。

広島と札幌の距離は縮まる事はなくて。
それでも気の持ちようで近くなったり遠くなったり。
今は次の逢瀬の3月中旬まで、穏やかに待てそうな気がしてる。

遠くなんかないよ。すぐ近く。すぐ傍にいるよ、いつも。

■ 今日の気分 ■

放電防止。

: 筆 : しおんとゆき  
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