広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2002年01月08日(火)  
  サルベージ 

(貴方の)代わりは〜いくらでもいるだと、どうにもなんない。
(私の)代わりは〜いくらでもいるも、あまり変わりはない。

する方、される方、考えには違いがあると思う。

これだけしているのだから、愛しているに決まっている。
される方にしてみれば、それは苦痛に変わる?
まして、ササクレの時には。

今の生活に満足しているわけではない、
むしろ上を望んで、精進の日々。
それで、ゆきを責めたりはしない。
自分を失うこともない。

考え方の違いとかではなく、これだけ長い間、
お互いの良いも悪いも見せ合っているのだから、
何が相手にとって礼を欠くか、考え直して欲しい。

上手く伝えることは出来ないけれど、
私はいつまでも私、ゆきはゆき。

二(四)人で笑っていられることが、最上の幸せ。
離れていても、近くにいても。

■ 今日の気分 ■



: 筆 : しおんとゆき  
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