| 広島と札幌の歩き方。 | 戻 : 進 : 目次 : 手紙 |
| 2001年12月23日(日) |
| 大人のおもちゃ |
| 久々に『二人だけ』の時間を過ごせたような気がする。 好きな時間に電話したり、ケータイのメールを設定したり、 画像を交換しあったり、有馬記念を一緒に見たり、 じゃれあったり、キスしたり。 もちろん、あとの三つは空想での『出来事』なのだが。 どこに居ても想いが繋がる工夫をすれば、 遠距離といっても、そんなそんな。 有馬記念が凡レースなんて書き込みがあった。 仕方なく逃げたであろう、武豊の騎乗には抜群の冴えを感じたけれど、 それでも緊張感に欠けると言うのは、いったい何を見て良しなのだろうか。 ゴール前の手に汗握る接戦、道中での駆け引き、スタートでの一喜一憂、 レースには色んな楽しみ方があると思う、それらをひっくるめてみても、 有馬は有馬らしく、良い意味での、お祭り騒ぎで楽しめたと思う。 (この頁終わり) ■ 今日の気分 ■ 病み付き |