広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2001年10月22日(月)  
  逆転現象 

私は朝が早い、反対にゆきは夜が遅いことが多い。

よそ様の家の灯りも消えそうな時間に帰宅すると、
やるせない気持ちになったりもするでしょう。

朝イチだったり、遅番だっり、
不規則な労働時間に疲れたりもするでしょう。

子供たちの我が侭に、今は他人である人の言葉に、
イライラしたりもするでしょう。

その解決策は見出しにくいけど、
こうやって加筆するくらいは、出来ますよ。

ゆっくりもしてられないだろうけど、
ゆっくりおやすみしてね。

自分ではめっちゃ若いつもりでいても、
肉体的には確実に衰えているらしい。
どうにも身体の疲れが抜けません。

それでもちゃんと休日はあるし、
それなりにゆっくりしているのです。

私は大丈夫。
『大丈夫』って私が言うと、
『大丈夫じゃないくせに』ってしおんは言うんだけど。

大丈夫って言う事で、大丈夫になる時もあるのだ。
要は気の持ちよう。つか前向きな心構え。

私よりもしおんの方が忙しいもの、
そっちのほうが私には心配なの。

私個人の心配事をあえてあげるとしたならば、
〆切り目前なのに真っ白な会社へ提出する書類原稿かしら。

・・・・・・・・・・・むー。

: 筆 : しおんとゆき  
サーチ:
Amazon.co.jpアソシエイト