広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2001年07月26日(木)  
  三人寄れば文殊の知恵 

小さい人は足が速いので、いつもリレーの選手。

せっかくなので写真に撮ろうと言うことになったのだが、
はて?誰に撮ってもらうべきか悩む。

もちろん私は、その場に居るは叶わず、
ゆきに至っては、写真を撮っていたら見られないジャンと来た。

GUMIさんは昔の血が騒ぎ、ポコペンさんも勝負師だ、
三人揃って『差せーっ!!』の可能性は大きい。

同義語:阿鼻叫喚

**** ゆき ・ 記 ****

遅番勤務で帰宅するのは23:00過ぎ。
私の家はバス停からすぐなので、
夜道の一人歩きとは言っても、ほんの5分程。

その『ほんの5分』をしおんはすごくすごく心配して、
テクテクと歩くその時間を『電話』で守ってくれているのだけれど、
それも今までの勤務シフトだったから可能だったわけで、
さすがに23:00じゃ朝早いしおんに起きててもらうのも、
どうにも申し訳無いし、何よりしおんの身体が心配で。

だから家に着いたらメールするようにしてた。

今日はしおんが起きて待っていてくれたので、
ほんの5分をしおんと一緒に歩いてきたのだけれど、
ウチの裏の暗い脇道に入ったところで、
怪しいワゴン車に横付けされた。

『乗ってかない?』

ウチの近所は変質者が多い所で有名で。
さすがの私も怖かった。ざわっとした。

『いいです。』

ときっぱり返事をしたものの、何気にがくがくと足が震えて。
電話の向こうでは心配するしおんの声。

『何かあってからじゃ遅いんよ。
 ちょっとでも怖いと思ったら遠慮せずに起こしていいけえ。
 大丈夫?今、大丈夫だった?』

こういう事があると、
私はどれだけしおんに支えられているのか実感する。
たぶん一人だったら、私はもっと慌ててパニくっていた。

しおんが傍にいてくれたから、
しっかりと冷静に対処ができたと思うのだ。

そのわりには『いいです。』って言い方もどうか。
充分慌てていたわけね、私ってば。

■ 今日の気分 ■

加筆 ・ しおん


: 筆 : しおんとゆき  
サーチ:
Amazon.co.jpアソシエイト