広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2001年07月04日(水)  
  指輪を見ている。 

またしても朝の支度はしおん担当。
本気でオンナとしてどうかと思った一瞬。

だから低血圧で、ね?

子供達は学校へ、
私達は飛行機の時間までの数時間を名残惜しむように。

それは例えば回数の問題ではなくて、
密度とか濃さが重要なのではないかと思う。

本当に濃厚な、満たされた時間。

通いなれた空港までの道。
御飯を食べて、ゲーセンでじゃれあって、
久しぶりにプリクラなんかも撮ったりして。

来月も逢えるんだから、大丈夫。
搭乗口で軽くキスをして、笑顔で『またね』ってちゃんと言えたのだ。

しおんの姿が見えなくなるまで手を振って、
やっぱりちょっと寂しくなってしんみりモード。
瞬間かかってきた職場からの電話で、
急に現実に引き戻されてしまったのでありました。

まったくもー、何の為に引継ぎしてきたんだよー。ちっ。

■ 指輪

今回の来札の際、しおんはお母さんから指輪を預かってきました。
ゴールドの、ダイヤと真珠の指輪。

私はバツイチで、子持ちで、しおんよりも年上で。
両手をあげて『賛成』とは言い難い立場なんだよね。
それでも大切な指輪を託してくださったお母さんの気持ちを、
私はとてもありがたいと思う。

貴女の大切な息子さん、決して悲しい思いはさせません。
ちゃんと幸せに、みんな一緒に幸せになります。

大切に、大切にします。

■ 今日の気分 ■

真珠がゴージャス。


: 筆 : しおんとゆき  
サーチ:
Amazon.co.jpアソシエイト