広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2001年06月30日(土)  
  安らぎ 

くつろげる時間は、なかなかに無いもの。
早く元気になってね。

**** ゆき ・ 追記 ****

遅番で帰宅したらば、耳が痛いと泣いている大きい人。
痛くて痛くていてもたってもいられない様子に、
救急病院へと向かう事にする。

実家に電話しても応答が無い。
泣き声が激しくなる大きい人。
友人に電話して、車を出してもらう。

彼女だって何かと忙しいのに、申し訳無い。
それでも快諾してくれた彼女に感謝。
送り出してくれた旦那様に感謝。

救急病院は内科の診療しかできないので、
詳しくは耳鼻科にかかる事を勧められ、
それでも外耳に炎症を起こしているからと、
抗生物質と痛み止めの座薬を投薬してもらい、帰宅。

座薬をさして、薬を飲んだら楽になったようで、その後熟睡。

一晩明けて、すっかり元気になった大きい人に安心。
本当にね、どうなるかと思った。
これから熱が上がったら可哀想だなあとか、
なんか大きい病気だったらどうしよう、とか。
たいした事無くて、本当によかった。

ただね。

せっかくしおんが来てくれるのに、
もし、これがもっと大きな病気だったとしたら、
出掛けたり遊んだり、何にも出来なくなるよね。
自宅療養だとしたら、しおんはきっと窮屈だと感じるよね。

私と付きあうって事は、今後そういう事が起こらないとも限らないわけで。

そういう自分が申し訳無いなと思う。
大人同士だけの都合では行動できない難しさ、歯痒さ。
どこか制約されてしまう付きあいを、私はしおんに強いている。

なんだかね、そういう『負い目』みたいなものを感じたんだ。

それでも私や子供達の事を真剣に大切にしてくれる貴方だから、
私は貴方を好きになったんだし、ずっと一緒に歩いて行きたいんだ。

■ 今日の気分 ■

代筆 ・ しおん

: 筆 : しおんとゆき  
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