広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2001年04月19日(木)  
  逢えました。 

月に一度の逢瀬です。
相変わらず4人で過ごす時間は騒々しく、
そして2人で過ごす時間は濃厚な濃密な。

また1か月もしないで逢えるのはわかっていても、
それでも搭乗口へ向かうしおんの姿を見送るのは切ない。

遠距離に慣れない私。

5月14日に、また逢いましょう。
それまで『いってらっしゃい』。

**** 4月17日 ・ 火曜日 ****

しおんがやってくる前に、ある程度の片付けはしておきたかった。
でもな、連日の遅番に体力を奪われ、
せっかくの早あがりだった前日16日も、気がつけばうたた寝。

いかん!と思いつつ朝から洗濯に掃除に大忙し。
慌てふためいて空港行きのバスに飛び乗ったのは12:15でありました。

しおんが着くのが早いか、私が着くのが早いか。
かろうじて、私の方が早かった模様。

無事に再会『おかえりなさい』のココロ。

いつもなら、いちゃいちゃしたくてススキノまで直行する私達。
でも今回はどこにも寄らずに真っ直ぐ私の自宅まで。

二人で乗る高速バスは、外の景色も見ちゃいない。
手を握り合って、何気にキスをして。

自宅に着いて、まずはゆっくりと。
子供達が帰って来るまでは、しっかりと大人の時間。
しばらくぶりなので、ちゅーの仕方を忘れてしまっていたらしい。

その後私はしおんが持ってきてくれた『バイオハザード3』をプレイ。
素晴らしいガンさばきに、しおんは感嘆のご様子。おほほほほ。

大きい人・小さい人が帰ってきたので4人でお出かけ。
まずは大通のバスセンターにて私の通勤用定期券を購入。

1か月用を購入しようとして、しおんの指導がはいる。
『どうせアンタずぼらじゃけえ、これが切れても買いに来んじゃろ。
 なんで3か月分買わんの?』
しおんに助けてもらい3か月分の定期券を購入。

そして『サッポロファクトリー』へ。
途中小さい人のご機嫌が悪くなる。

なんでも自分の思い通りにならないとふてくされてしまう彼女。
『子供のわがまま』で片付けてしまうのはいけない。
どうにも難しい心の持ち主の小さい人。

しおんが本気で怒るのを見て、はらはらしていた私。

そんな中なんとか目的地へ到着したのだった。

『サッポロファクトリー』にてつらつらとお散歩。
ナゾの雑貨屋で友人の作品がたくさん販売されているのを見てびっくり。

『札幌在住イラストレーター』とポストカードやら色紙やら、
Tシャツやらがたくさん並んでいる。

いつのまにこんなに有名になってたんだろう。
ウチにある手紙やらTシャツやらは、ひょっとして今や貴重なのか?
元気でしょうか、たけはらサン。私は元気です。

晩御飯は『地ビール』のあるお店に決定。
が、ここでも小さい人は一騒動。

しおんは正直頭に来ていたはず。
どうにもイライラしている様子が手にとるようにわかった。

  私は申し訳無いと思う。
  今まで育ててきた私に責任があるのだから。
  『わがまま』を責められると同時に私も責められていると思う。
  小さい人を、大きい人を非難されるのは、
  私の事を非難されているのと同じ事だと、私には感じる。

  決して甘やかしてきたわけではないんです。
  だけど、ごめんなさい。

料理は美味しかった。
ちょっと食べ過ぎたところはあったが、たまにはいいよね。

精算時に貰った福引券は一人づつ引いて、どれも参加賞。
どうにもクジ運が悪い私達。
ロト6なんて夢のまた夢なのかしら。

自宅に戻って午後9時。
小さい人・大きい人はご就寝の時間。
寝たくないと泣く小さい人。
「もっともっとしおんくんと遊びたいのに。
 しおんくんはママとばかり一緒にいて、私とは全然遊んでくれない」

なんとか言い聞かせ、なだめて寝る小さい人。
やっとゆっくりできる大人の時間。

と思いきや、気がつけば後に立っている小さい人。

「ママのことも、しおんくんのことも好きだけど、
 ママとしおんくんが仲良くするのは怒る。」

しおんに私をとられたと思うのか。
私にしおんをとられたと思うのか。
何故だかわからないけど『頭にくる』と言う小さい人。

しおんの隣で眠る小さい人の寝顔を見ながら、
複雑な思いで一日が終わるのでした。

■ 今日の気分 ■

充電完了?

: 筆 : しおんとゆき  
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