せきねしんいちの観劇&稽古日記
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2005年04月20日(水) 「浅草シルバースター」稽古

 新宿駅でマミーから「白髪のかつら」を受け取る。亀戸の倉庫じゃなくて、やっぱり高円寺にあったそう。アフロのかつらにまぎれていたとメールをもらう。
 昨日のダメ出しのあと、通し稽古。
 1場から、ノリノリでとっても楽しい。
 3場の電話のやりとりを、いつもよりも「自信をもって」やっていたら、外してしまった。一人で芝居してしまったと反省。
 休憩のあと、二度目の通し稽古。快調に進んで、いい稽古場最後の通しになったと思う。
 11場で梨紗ちゃんとのやりとりで新しい発見があった。稽古の後、「あそこはねえ」と話し合う。
 竹内さんと衣裳の相談。地元の武蔵小山商店街でおじさんの服を買ってきてもらえることになった。感謝。
 明日は、若手のみなさんによる仕込み。僕は、腰痛持ちだという話をした(「浅草シルバースター」のサイトのコメントで書いてしまった……)ところ、あぶないので休んでくださいと言われる。腹筋鍛えてるからダイジョブだし、重いもの持たなければ……と言ったら、重いモノの持てる人に手伝ってほしいと言われる。ので、お休みさせてもらうことに。年齢から言えば、間違いなく「年長組」なんだけど、微妙な気持ち。
 かわりといってはなんだけど、ノグが手伝ってくれることになった。僕よりも仕事ができることは間違いない。連絡のメールを送り、電話で話をする。


2005年04月19日(火) 「浅草シルバースター」稽古

 小返しの後、通し稽古。
 5場の今井さんとのアイコンタクトをきちんとやらないと。
 舞台監督の尾花さんが来てくれて、いろんなことがどんどんスムーズになる。とっても頼りがいのある素敵な人だ。
 11場の黙っている時間をどう過ごすかが重要。その場からいなくなってしまわないようにと思うあまり、肩に力が入りすぎてるかもしれない。
 通しを繰り返すことで見えてくることがいっぱい。できるようになることもたくさん。
 夜中、録画しておいて「離婚弁護士?」の第一回を見る。前シリーズ同様、なかなかおもしろい。音の使い方なんか開き直ってべたなところが、いっそすがすがしい。台本が上手く書けてるドラマはやっぱりおもしろい。


2005年04月18日(月) 稽古はお休み

 今日は浅草ハウス組の稽古ということになり、西村家チームはお休み。初日までで最後のオフ日だ。
 亀戸の倉庫にガールズの白髪のかつらを探しに行く。こないだマミーが片付けてくれて、とってもきれいになってる。でも、見つからない。養生シートをめくって探しまわるうちに、ほこりだらけになる。くしゃみ乱発。かなり大がかりにひっくり返したのだけれど、見つからない。断念してマミーに電話。高円寺にないかどうか、もう一度探してもらう。
 ガールズとのカラオケ。急に今日ということになってあわてる。仕事の都合で行けなくなってしまう。ごめんなさい。この次はミュージカル三昧しようねとうっちぃと電話で約束する。
 家の猫がそろそろ冬毛の抜ける時期になった。家の中にいると黒い猫なのだけれど、外の日射しの中で見ると、黒と茶色のまだらの変な猫だ。地肌に近いところは毛が白くなっているので、毛並みが乱れると、もうぐちゃぐちゃだ。春先は、そのぐちゃぐちゃ感がいやましている。母親は「なんでこの猫はこんなに汚いのかね」と言う。いつもは悪人づらのことを言うことが多いので弁護するのだけれど、この時期は何も言えない。もう少し経つと家中が毛だらけになる。花粉が一段落すると今度は猫の毛の季節だ。


2005年04月17日(日) 「浅草シルバースター」稽古

 小松川高校の演劇部の新入生歓迎公演に行く予定だったのだけれど、稽古の時間が早くなったのでごめんなさいすることに。
 稽古は、初めに5場の小返し。細かくダメだしされてていねいにつくっていく。テンポがよくなって、おかしいポイントがずいぶん増えた。
 通しの前に、衣裳パレード。僕は、おじさんの普段着ということで、パジャマ以外何も決まらない。外波山さんにスラックスを貸してもらい、円谷さんのジャケットを借りて、それでもまだ半分だ。思い切っておじさんにしないといけないんだと改めて思う。
 続く、通し稽古。交互に場面が変わる二つの世界がだんだん一つのものに見えてきた気がする。芝居は、やや流れてしまっていたとのこと。勢いでやらないように気をつけないと。
 亀戸の倉庫に行こうと思っていたのだけれど、頭が痛くてしかたない。夕方から急に冷えてきたせいもあるんだろうか。亀戸行きは明日にして、まっすぐ帰ることに。
 帰って早々熱を計ったら、37度1分。微熱だ。鼻水が止まらない。えいっと風呂に入って寝ようと思うが、今度は目が冴えてしまった。鼻の噛みすぎで耳がよく聞こえない気もする。ずーっと耳鳴りがしているような、水の中にいるような。


2005年04月16日(土) 「浅草シルバースター」稽古

 出がけに小道具の買い物をしていく。携帯ストラップ、キーホルダーなど。
 稽古は、昨日の転換稽古を踏まえての通し。
 自分の居場所がわかって、ようやく、芝居全体が見られるようになった気がする。もっと線を太くして演じたいと思う。
 帰り、亀戸の倉庫に向かったのだけれど、途中で鍵を忘れてきていることに気がつく。明日に延期。
 電車を降りたら、越谷は一雨降ったあとのようだった。しっとりしたいい夜。半分欠けた月が登っていた。


2005年04月15日(金) 「浅草シルバースター」稽古

 場面毎のつながりと転換を中心に稽古。芝居は止めずに。
 小道具の出し入れの確認。お茶の間の芝居なので、細かいものがいっぱい出たり入ったりする。自分の出番と着替えの段取りに転換のための出入りもプラスする。
 全14場の終わりまで確認してちょうど時間に。
 高円寺に衣裳を借りに行くので、今日は代々木八幡から新宿へ出る。駅で今井さんと一緒になり、今日もいろいろおしゃべりさせてもらう。
 高円寺でマミー、高市氏と会う。高市氏とは久し振りだ。マミーからかつらと衣裳を借りる。歌舞伎の話をあれこれ聞く。マミーは今日あきやんの芝居を見てきたそう。その感想も。あきやんからメールをもらったのだけれど、今回はうかがえそうにない。あきやんは青年座で小豆畑くんと同期だったそうだ。稽古場で小豆畑くんとその話をして、世間は狭いねえと盛り上がった。
 帰りの電車は、週末でとっても混んでる。じっとりと汗ばんでるかんじにもちょっといらいらしてしまう。


2005年04月14日(木) 「浅草シルバースター」稽古

 11場。長い場面なので、気持ちのつながりがとっても難しい。ていねいに積み重ねていくことを心がける。
 13場。昨日の自主稽古でのびのびできた気分を忘れないでおこうと思った。ので、いろいろやってみる。見た目はそんなに変わらないんだけど、気持ちをいっぱい動かしてみた。
 14場。登場からつくってみる。前よりも自然に幸一さんとしていることができたんじゃないかと思う。自分じゃない誰かでいなきゃいけないという、強迫めいた思いでなく、たらたらといることができたかんじ。
 衣裳の打ち合わせ。お互いに必要なものを言い合う。終わってすぐマミーに電話。明日の稽古後に、取りに行こうと決める。
 「白木で待ってる」という益富さんからの伝言を聞き、顔を出す。梨紗ちゃん、原口さん、はるなちゃんも合流。芝居の話をいろいろ。つまみで出してもらった、揚げシュウマイときびなごがとってもおいしかった。


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