せきねしんいちの観劇&稽古日記
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2003年05月21日(水) 「四角い夏(1+1=1)+(Friends)=1」

 名古屋のイベント「NLGR2003」応援イベント「四角い夏(1+1=1)+(Friends)=1」の上映会@新宿Qubeに行って来る。
 名古屋のゲイコミュニティが生んだ、HIVについての映画。
 恋人のHIVに感染してると告げられない苦しさ、それを告げられた動揺、怒り、とまどいといったものが、とっても生々しく描かれてる。
 映画については素人のスタッフキャストが、ほんとに手作りで作ったというかんじがいっぱい。
 映画の技術的なクオリティとは別のところで、きっちり胸に届くモノがある映画になってる。
 見てよかった。
 おもしろかったのは、登場人物がほとんど「がっちりorむっちり系」だったこと。細身でキレイ系な男子は、メインキャラには全然いない。
 やっぱりこれがメインストリームなのよね……と思いながら、この手の男子がてんこもりのゲイムービーを見るのはこれが初めて。それも新鮮。
 この映画の詳細はこちらへどうぞ。


2003年05月20日(火) フライヤー入稿

 朝いちでマツウラくんからフライヤーのデータが届き、プリントネットワークさんに入稿に出かける。
 水天宮前で地下鉄を降りて、隅田川大橋を渡るいつもの道。
 気持ちいい風がふいてる。
 データの確認をしてもらって問題なし。よかった。
 今日入稿して、土曜日の顔合わせには間に合う。大助かりだ。
 午後、「絶対鳥フライ」の制作の三村さんが、公演のアンケートを高円寺まで届けてくれる。感謝。スクーターにたくさんのフライヤーをつんで、今日も何カ所も折り込みに出かけるのだそう。
 夕方からは嵐のような雨。雷も鳴って。三村さんはだいじょぶだったかな?


2003年05月19日(月) 台本

 完成!と書きたいところだが、まだまだ道は遠い状態。
 それでも、制作の高市氏に「初めて」読んでもらい、「これならば」ということで、7月の公演が正式に動き出すことになった。
 明日から、フライヤーの入稿やら、情報誌へのコメントやら、封筒の増刷やら、DMリストの追加やら、具体的な作業が始まる。
 台本は、今まで書いたことがないようなものを書いている。
 人物が作者の駒じゃない、一人一人が生き生きと立ち上がっているような。
 続く場面がどうなるか、わからないとしても、この人たちを放り込んでしまえば、勝手に動いてくれるだろうと思えるような人物が生まれてる。
 今回は、吠えもうなりもしないで、わくわくと書けている。
 演じている役者たちの姿を想像しながら、るんるんと書いている。
 そんなの当たり前じゃないかと自分でつっこみながら、これって、もしかするとひさしぶりなのかもしれないと思ったりもしている。
 明日は、新しい仕事の面接にも出かけることになった。どうなることやら。
 いろんなことが始まる、動き出している。そんなかんじだ。


2003年05月18日(日) 高円寺

 台本はまだ目標ページに到達しない。微妙な設定の変更をしたりして、行きつ戻りつなかんじ。
 この日記は、ちょっと一息のつもりで書いてみる。
 高円寺の南口のアーケードが新しくなって、先週から週末になると阿波踊りをしてる。
 ほんとはもっと夏のイベントなんだけど、特別ってかんじ。
 西友に牛乳を買いに行きがてら、生で見てしまった「阿波踊り」。
 高円寺に越してきて、もう5年近く。
 でも、阿波踊りってちゃんと見たことがない。
 夏のその時期にはいつも台本に追われていて、盛り上がってる音だけを聞きながらパソコンに向かってる。
 稽古ぎりぎりまで書いて、人混みをすり抜けて、駅までダッシュなんてこともあったな。
 今日もそうだ。少しだけ見て、すぐに戻ってくる。
 パソコンに向かってる今も、外からはにぎやかな太鼓の音が聞こえてる。
 今月いっぱいで、実家に戻ることに決めたので、こうして台本を書きながら、この祭囃子を聴くのは、最後になるんだなとふと思う。
 今年の夏は、ちゃんと見物に来ようと思う。
 今、がんばっておけば、きっとだいじょぶなはず。


2003年05月17日(土) トレーニングはナシ

 今日のトレーニングは、僕が台本に専念したいのでということで、ナシにしてもらった。
 7月の台本「四季 Four seasons」に向かう。
 稽古なしでごめんなさいと思いながら、好きなように時間を使えることの倖せをしみじみと感じる。
 今日、明日で見たい芝居が何本もあるけど、我慢。
 体調は、喉だけがいつまでも痛い。


2003年05月16日(金) 03-04 Fall/Winter paris collection

 パリコレのMAの後半2本@乃木坂のスタジオ。
 後半はわりと地味目なメゾンがならぶ。
 香水で有名なロシャスが新進デザイナー、オリビエ・テイスケンスを迎えてブランドの建て直しをしてる。
 「蜂」をテーマにした作品がとってもおもしろい。あちこちが微妙にふっくらしてたりして。
 日本のブランド「アンダーカバー」は、着せ替え人形がモチーフだ。
 紙でできた人形に服を着せるように、モード史の見本なようなドレスの数々を「着せて」いく。のりしろのようなマジックテープの「タグ」がいっぱいついてて、それをぺたっと貼り付けて着せ替え完了。普段で着るのはむずかしそうだけど、とってもかわいくて、いいかんじ。
 熱は下がって、喉の痛みだけになる。
 台本の追い込みにかかる。まっしぐらだ。


2003年05月15日(木) 風邪ふたたび

 昨日からまた風邪をひいてる。
 熱と喉の痛みがだらだらとやってきて、夕方から夜にかけてピークになる。
 この頃の雨模様の天気がとってもうらめしい。
 早く暖かくならないかな……


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