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2007年08月18日(土) だっておんなのこですもの


アジャラ本を買った

私が今日ルドに連れられてどこに出かけたかはともかく、
キリさんが旅立ってから最近すっかり離れてしまったけど、わっはースペインリーグおもしろいんだなーやっぱりキャラ濃いなーいいなー楽しいなーとウキウキしました!

そもそもアジャラ本がこの世にあるってこと自体が奇跡のようです。輝いている!こんなことなら私も2年前くらいにどうにかしてカンビアッソキリ本を作っておけばよかったと激しく後悔した。


2007年08月16日(木) ヤンヤヤンヤヤンヤ、ハイ!


そういえばすっかり忘れていたんだけど、友人でこの日記の存在を知ってるのはSさんだけでなく高校時代の友人M嬢もだったのだ。ここしばらく会えていなかったけど、まっとうな成人女子にあるまじき私のどうしようもない生活態度をかいま見られていたと思うとちょっと恥ずかしい。
そして水曜はM嬢とSさんと会社帰りに飲みにいくことになった。私の独断で、最近ちょっとハマってる新宿のオールディーズのライブハウスへ。
話したりビール飲んだり演奏を聴いたり踊ったりしていくうち、M嬢が発した一言、
「そういえば桐野の日記で紹介されてた『カオカオ様』読んでみたんだけど」

カ オ カ オ 様 き た よ

はいはいはいはい、ちょっとどいてください、ほら、そこ、カオカオ様が通りますよー!!!

前にSさんとこの店に来たときも、ずっとカオカオ様の話をしていたので、この店とカオカオ様はなにかの縁があるのでしょう(断言)。
ちなみにみなさんもうご存知かとは思いますが(断言)、カオカオ様とは諸星大二郎氏の短編漫画「カオカオ様が通る」に出てくる生命体?(断言できない)です。一度カオカオ様を読んでしまうと、もうカオカオ様の生態が気になって気になって、カオカオ様に会いたくてたまらなくなり、カオカオ様の白昼夢を見てしまったり、「カオカオ様」と無性に口に出して言いたくなったり、遠い世界に永遠に旅立ってしまいたくなります。魔性です。あいつは魔性です(断言)。
高校時代の友人同士の再会のはずが、一気にカオカオ様ファンクラブ(KFC)になったので、あーやっぱり今でもどこか互いに共通するところがあるんだろうな!と嬉しく思いました。
そんななか、M嬢が
「私、カオカオ様を見て死んでしまいたい」
って言ってて、ものすごく同意。そうなんだよ。私も、カオカオ様を見て死んでしまいたいのだよ! 死んでしまいたい、といってもこれは別に自殺願望というわけではなく、もちろんストーンズの学園もの妄想とかをしながらいつまでもバリバリ生きていきたいんですが、なんだか自然に吸い込まれたい衝動というか、崇高なものに飲まれたい願望というか………要するに死ぬほど感動できるタパリ人になりたいんだ!!

あれ、私、わけがわからないことを書いているかもしれないな、という自覚はありますのでもし興味がございましたら詳しくはカオカオ様を読んでみてください…夏休みどこにも行ってない、もしくは地球の裏側くらいじゃ物足りない、もっと遠くへ行かないと、という方におすすめです



それから、そのライブハウスでいつも演奏しているハウスバンドのヴォーカルさんが、もう、なんか、たまらんのです。前からステキだったけど、昨日は特にたまらなかった。
ヤクザ映画で真っ先に殺される下っ端のような風貌、チンピラ風味の髪型に、80年代風アクセサリー、なぜか骨折してる手。そしてごく真面目な顔で、軽快なステップで踊りながら、シャウトものからバラッドまで歌いまくる。
なんだか一言では言い表せない、ものすごくいろいろな妄想をかき立てる存在なのです。こんな人、そんじょそこらにはいませんよ。
歌を聴きながら「あの怪我をした手は鏡の中の自分を殴って傷つけたに違いない(←「ブエノスアイレス」のトニーレオン)」とか、「あの手のギプスの中に通信機をつけてるかどうかボスに疑われるに違いない(←「インファナルアフェア」のトニーレオン)」とかいろいろ考えているうちに、だんだん好きになってきちった…!!
店に通いつめたい!


>はくしゅ
8/15
わー毎度毎度見てくださってありがとうございます>< ムッシュウはないですよねー!!!フランス語そのものがベタベタしていて暑苦しいというか(暴言)
なんだか暑過ぎて、天王洲アイルっていう駅名とか、いろんなものに腹を立てている今日この頃でございます。熱中症にはご注意ください!



2007年08月14日(火) 蒼いお月様が泣いております


MySpaceは重いのが嫌で普段あまり巡回しないのですが、こちらの「バーチャル千羽鶴」にはうっかり感動してしまった。世界中の人が折る、折り鶴forヒロシマナガサキ。
http://www.myspace.com/peace_crane
夏がめぐると平和についてぼんやり考えたくなります。


会社の送別会に行く際に「Read My Mind」のPVでブランドン・フラワーズ氏が踊っている場所(新宿ドンキ前ね)を通りすがり、ちょっと興奮。はからずしてキラーズ聖地探訪。会社の人と一緒だったからブランドンになりきって写真を撮る勇気はちょっとなかったですよ。
以前見た海外のブログで、このPVの最後でガチャピンとキラーズのメンバーがいっしょにカプセルホテルに入る場面について、「ブランドンがこの緑のやつとラブホテルに入る展開だったらもっとクールだった」とかいうコメントがあって、まったくその通りだなと思いました。ブランドン、ラスト差し替えてください。
(ちなみにガチャピンは「green thing」とか「green dude」とか呼ばれてました)


転職活動(暑さにやられ気味ですが一応さがしてはいる)を続けていくうちに、一般的なおなごの生き様というものが気になったため、日経WOMANたる雑誌を購入。平均的女子の生活とタイムマネジメントについての特集だったのです。これはどうやらばりばりと仕事をしつつ私生活もエンジョイするおなごたちのための雑誌らしい。まったり仕事をしつつ私生活もまったりしている桐野さんは見習った方がいいですね。爪のあかでも煎じて飲んだ方がいいですね。キリさんの爪のあかをね。
私が時間を(ブックオフとかで)ムダに過ごしていることが多いのは自覚していたんですが、なんかなー……一般的なおなごは、定時後にジムとか習い事とか自炊とか、みんなえらいよな……なにしてんだろ、おれ………と読んでいてしんみりしてきました。別に習い事も自炊も特にしたくないんだけど、もっと活動的に、曜日にメリハリをつけていきたいとは思います。何か始めたいなぁ。
あと平日の平均就寝時間が12時半で、休日の平均起床時間が9時とかいうのにも愕然としました。わたし普段2時半に寝てるぜ…休日は11時起きだぜ…(犬が来てからは10時に叩き起こされてるけど) 周囲にそういう宵っ張りな人が多いからみんなそんなもんかと思ってたけど、社会のおなごたちはもっと活き活き朝からジョギングとかしちゃってるのか…。すげぇ。
ただ、感心はするけど、夜が好きだからこれは直せない気がするなぁ。


そういえば友人ルドが最近めでたくジョジョ5部にハマりました。読んでみたかったけど1部はなんとなく手をつけにくいということなので、5部から読むことを薦めてみたところ、「異常におもしろい」と大興奮のご様子。メールも通常より句読点と「ッ」が多くなっているッッッ。みなさんも夏の課題図書にジョジョの奇妙な冒険第5部、いかがでしょうか。コミックスなら47〜63巻、文庫版なら30〜39巻です。
そんで、ルドはミスタにお弁当作りたいんだって。ピストルズのぶんも。
かいがいしいね。

ちなみに今週末ルドが私をちょっとアレなところに連れて行ってくれるそうです。たのしみというか、こわいというか、どんなものかよくわからないというか。



2007年08月13日(月) 人に言えず思い出だけがつのれば


アレックスが移籍後約8ヶ月にして初得点!おめでとー!
しかーし、夜のスポーツニュースをハシゴしてみたのですが、タイミングが悪いのかなんなのか、映像がどこに行っても見れず。結局どんなゴールだったのかわからずじまいです…。
でも、ザルツブルグのサイトを見てみたところ、ほら、やったあ、ゴール後の写真が載ってるよ〜………って、
え?なに?このスタッドレスタイヤみたいな頭の人は誰?
誰なんだ…? 私、知らないよ……?


先週、体がエロイカ的ロマンを求めてやまないぜどうしようと思っていたところ、ブックオフの100円コーナーで「ツーリング・エクスプレス」を見つけたので2巻まで買ってみました。この作者の「火輪」は花とゆめ連載時に楽しく読んでいたので、あのアクの強い絵柄とかもむしろ好きな類です。
「ツーリング・エクスプレス」は、世界一の凄腕を持つ超クールな殺し屋ディーンとICPOの下っ端ロリ刑事シャルルが、いっつも出張先で偶然出会ってアレやコレやするうちにイチャイチャしたりするようになっちゃったよ!たいへんだー!という感じの話。読むまでは私が好きそうな漫画だと思ってたんですが、主人公二人のノリにどうも置いていかれるのと、恋愛部分重視なのと、国際情勢を舞台とした相反する立場の二人の腐れ縁ロマンスって時点でどうしてもエロイカとくらべてしまうため、どうもだめでした…。
いちばんの敗因はかわいこちゃん設定であるシャルルに「おまえちょっとは仕事しろ!このばかもーん!」というもどかしさしか感じなかったことか。シャルルが「ムッシュウ!ムッシュウ!」「メルシー・ボクゥ、ムッシュウ!」とか言うたびに私は軽く殺意を覚えたよ…ムッシュウって8月にはあまり聞きたくない暑苦しい響きの言葉ですよね…うっうっ。
ただ「チャイナ・ロード・エクスプレス」はすごくおもしろかったし、漫画に「アンナ・カレーニナ」の出会いシーンを引用する作者のロマンには感動した。評判だとこの先どんどんおもしろくなるみたいだけど、登場人物が苦手な限り集めたくはならないかもしれんな…

まあやっぱエロイカがあればいいか…ということで代わりにエロイカを読み返しはじめたら、コレがまたとまらない。
新しいシリーズ早く始まらないかな…


ところで。ついに、嵐のメンバーの名前と顔を覚えました。だからどうした!というとってもどうでもいい感じではありますが、私にしてはたいへんな偉業を成し遂げたような気分です。
先週の飲み会で「新人の○○くんって櫻井翔に似てるよねー」と言われたとき、今までだったら「え…櫻井翔ってどんな顔してましたっけ?(と忘れたようなふりをしつつほんとうは知らない)」とかテキトーに答えていたんですが、今回は「えー似てませんよ」って返すことが出来たんです!脳内でレベルアップ音が聞こえた!
それから先日友人にもらった特製36曲入りCDを聞いてみてふと思ったのですが、「Love So Sweet」はいい曲だけど、笑ってもっととか、最後のLadyとか、Love So Sweetとか、たまにサザンの「いとしのエリー」を思い出す箇所があるんだが気のせいだろうか!こんな好きな人に出逢う季節二度と無い、ってのはTSUNAMI(あんなに好きなひとに出会う夏は二度とない)っぽいしな〜作詞家サザン好きなんだろうか…


>はくしゅ
8/9のタイトル、ええ、逆さ読みです。寺山修司が詩で使ってました〜 タイトルがいつも中身に関係してないので日記一覧のタイトル表示が意味のないものになってしまってますが、こんなとこまで注目していただけるのは嬉しいです♪


2007年08月11日(土) わたしのおうじさま


サマソニ、今年はチケットないけど会場周辺うろついてマリンスタジアムから漏れ聞こえるOK Goを堪能しようかな!とか思ってたんですが、
暑 す ぎ る … 
なんだこれ!暑いにもほどがあるだろ!溶ける!溶けるって!
というわけで家から出る気力もなくなりました。
食中毒と日射病がたくさん出そうだなぁ…


[追記]
そんなわけでサマソニ見物に出かける気力がすっかり失せたので、クーラーをガンガンにつけた部屋で、先週会社で注文して昨日アマゾンからとどいたストーンズのDVD「Biggest Bang」をみながら超アクティブにすごしました。わたしはミックとキースがちょっと手でもつなごうものなら「ギョハーーーー!!!!!」と口からエクトプラズムを垂れ流しながら騒いでしまうので、犬が物陰から心配そうに様子を見てました。飛雄馬の姉のようだ。だめな飼い主でごめんよ。

4枚組なのでさすがにまだ半分くらいしか見れていないのですが、1枚目のライブ映像にはいっている、キースが歌うバディ・ホリーのカヴァー「Learning the Game」がすばらしいです。キースの長いスカーフがギターに絡まってめっちゃ弾きにくそうでも、ロニーのギターがちょっと不慣れな様子でも、そんなことは問題ない! 心の内側を撫でるようなキースのやさしいヴォーカルと素朴なギターがあればそれで十分さ! ここ2、3年で妙にキースの声に涙が出るようになってきてしまったなぁ、私は。
あとはスーパーボウルのハーフタイムライブでの裏事情みたいな映像が入っていて、そこで箱に入ってセットと一緒に移動したりしてるストーンズメンバーがかわゆい。


余談ですが、ミックの動きを見ていて「あーなんかこれエクササイズにいいんじゃねえの?」と思ったので、ジェスチャーのような力強い手の動きから激しい腰のふりまで、真似してみました。(ほら、家に誰もいなかったからさ…魔がさしたんだよ…) ウーン、腕と腰に効くな…これは。
ストーンズの曲にあわせてミックがびしびし指導してくれるミックズブートキャンプがあったら入隊したいな!なんたってやってる本人があの年齢にしてあれだけ素晴らしいスタイルなのだから、効果は実証済みだしね。

▼私が今回のツアーで見て、あまりのカッコよさに、生きててよかった、寿命も延びたよ、神様ありがとうと思った曲「SWAY」

こんなカッコよい映像をこんなしがない日記に貼付けることができるだなんて信じられないぜ!
ゆーちゅーぶは神です!


2007年08月09日(木) さいせんじがけだらなよさ



ベストはち切れそう


まだチケットの詳しい情報が発表されていない微笑みの貴公子ルーファス・ウェインライト殿下の名古屋公演のことが、なぜだか昨日急に気になってしまったので、チケットを取り扱っているCBC事業部に電話してみました。なんかね、「気になるんならおまえが直接電話するべきだッッ」という、神の声が、したのよ。
問い合わせのお姉さんは「え?ルーカス?なに?スターウォーズ?え?ルーファス?」(←うちの犬の名前を聞いたときの近所の人の主な反応)とかいうこともなく、非常にすらすらときもちよく答えてくれたのですが、結論から言うと、

「会場や日程は決定しておりますが、チケットの発売日はまだ決まっておりません。」

だ、そーです。
粘着質なので「え?ほんとうですか?決まってないんですか?」って聞いてみましたが、やっぱり決まっていないそうです。それからチケット情報テレホンサービスの番号を教えていただき、すごすごとひきさがりました。発売日は決まったらインターネットかそのテレホンサービスでわかるようになるそうです。テレホンサービスの番号はとっさに左手でメモをとったため、あとで見たら読めなくなっていました……6だか0だか見分けがつかない…

なんだかあんまり役に立てなくてすみません……ふふ…へへ…


最近は内定とバンドの揉め事とプロジェクト歓迎会に忙殺されておりました。
いただいた内定についてはずーっとウッジウジ悩んでいて、某アイドルの中華料理店でもルドにウッジウジ相談していたのですが、結局辞退することにいたしました…さようならななじゅうまんえん…!またいつかきっと会えるさ(ななじゅうまんえんに)!
かといって今後の就活予定も特には決めてないのさ…!


今日、前から欲しかったローズスメルな羊のかたちのまくらが売っているのを発見しました。しかし私のベッドにはもう枕的なものがあふれかえっているので、詰め替え用ローズスメルバッグのみ、購入。

<唐突だけどつくってみよう!ローズスメルパルちゃん>

[用意するもの]
・だいじなところに穴があいたパルちゃん
・詰め替え用ローズスメルバッグ

1)詰め替え用ローズスメルバッグをふくろからとりだし、


2)だいじなところの穴からパルちゃんにつめる
(だいじなところの穴は自然にあきました、虐待の結果ではありません)


3)ローズスメルパルちゃん完成


いい感じです。
これを使って、ドレッド時代のアレックスがバラをくわえている耽美風味な夢でも見ることにします。



2007年08月04日(土) 明けない夜はないらしい


>実際バンドのヴォーカル同士のファイティングゲーム
※けっこう血とか出ますので注意
BERT (THE USED)
JARED (30 SECONDS TO MARS)
BUDDY (SENSES FAIL)
WIL (AIDEN)

申し訳ないけどBERT以外のヴォーカルさんは全然知らないな〜 とりあえずBERTが「→ → D」で、「デトロイト・メタル・シティ」のクラウザーさんの「悪魔玉」みたいな攻撃をするのが非常にたのしいです。
もっと有名なバンドじゃこんなおふざけゲームは出来ないんだろうけど、こういうのもっとあったらよいのになー。マシュー・ベラミーがスタンド出すようなゲームはないのかな! ゴゴゴゴゴ…


マシューといえば今日友達が家にきたついでに自慢してみた1999年9月マシューベラミー21才時の雑誌記事、携帯画像ですみませんが載せてみまーす。


この写真大好きなんです、ハァハァ。このときMUSEはまだ「ニルヴァーナとレディオヘッドを足して割ったような変な新人」扱いを受けていたため、このインタビューもタイトルが「Nevermind 'The Bends'」だなんてちょっと皮肉な感じ。
これはオーストリアで手当り次第に買ったドイツの音楽雑誌の記事なんですけど、私はこの写真をはじめて見たとき「ギャー!なんてかっこいい人なんだ!うっへぇぇ!」と大興奮し、しかしドイツ語がまったく読めないためMuseというバンド名しかわからず、当時はまだネットで調べても薬用せっけんと芸術の女神しか出てきませんでした…。日本デビュー前だったしね…。
ちなみに、この雑誌の前号のおまけCDに「UNO」が入ってて、そのグシャグシャなイントロにものすごい衝撃的をうけ、ギターで真似したけど全然できなかったのを覚えてます。ほんとにかっこいいんだよこの曲……



今日は友人ルドがうちに来るついでに、千葉観光ツアーをしました。
まず、某アイドルの実家の中華料理屋へ。(桐野家来訪というよりこれがルドの当初の目的でした…) テレビをほとんど見ない私は申し訳ないことにそのアイドルの顔もよく知らなかったんですが、住宅街の地味な中華料理屋に全国津々浦々の乙女が駆けつけているという異様な事態を聞き、ちょっと行ってみたかったわけです。
太陽が照りつけるなか閑静な住宅街を歩いていくと、つぶれて看板が色褪せた喫茶店やスナックにかこまれたところにその店はありました。しかも中がよく見えず、入り口が奥まったところにあり、ちょっと知らないと入りにくい雰囲気です。それでもエエイと入ってみると、そこは静かな外からは想像もつかない、ほんとうに妙齢の女子だらけの異様なムード。(何組か超地元のおじいさんやおばさんがラーメン食べたりもしてましたが…) 遠方から来る人も多いらしくスーツケースが積み重なっており、レジの奥には贈り物らしきちいさな紙袋が山になってました。
内装はいたって普通の家という感じで、中華らしさはどこにもありません。料理も別にふつう、というか家庭料理みたいな感じでした。あまりに暑いので昼間から中ジョッキ。

お店の人はそのアイドルの両親らしいのですが、似てるかどうかもよくわからなかったなー…ちゃんと顔を確認しておけばよかったー。
入り口にメッセージ用ノートが置いてあったので帰りがけにパラパラみてみたら、店内以上の異空間が広がっていて驚きました。ファンレターを封筒ごとノートにべったり貼ってる子、似顔絵描いてる子、自分で作ったコラージュ貼ってる子…。しかも、それが日本だけじゃない。ここ2週間くらいのだけでも、韓国、中国、イタリア、ドイツ、ペルー…。どういうきっかけで知るのかも謎だけど、地球の裏からペルー人がわざわざこんな辺鄙な場所に食べにきて、日本語で「nihon ni kita gaikokujin mo concert no ticket wo kaeru youni site kudasai onegai simasu」とか書いてんの!アイドルが好きでわざわざ日本語勉強したんだなーきっと。(自分の身にも覚えがすごくあるけどね!) そう思うと夢と勇気と行動力を与えるアイドルというのはすごいものですね。なんだか感動してしまいました。

それから移動して、桐野家へ。そもそもルドとは批判精神と斜に構えた姿勢と笑いのツボは異様に合うものの、共通の趣味は中野ブロードウェイくらいしかないので、家に遊びにきたところで何をしたらいいのかよくわからなかったのですが、部屋で本棚チェックを受けたり、飛び出す絵本で遊んだり、ジョジョの画集を見せたり、友人が持参した「ポポロ」を読んでツッコミ入れまくったり、昔のサッカーaiにツッコミ入れまくったり、西田東論を交わしたり、少年アシベについて語ったり、なかなか楽しく過ごしました。私にもしものことがあったときは、ルドが親に見つかったらヤバい本の始末をしてくれるそうです。安心、安心。
ちなみに、犬はきれいなお姉さんルドに対してツンデレっぷりを披露していました。(「おまえなんかすきじゃないんだからな!あやしいやつめ!」→「なでさせてやってもよいぞ!」→「え…もう帰っちゃうの?」という王道コース)

それから千葉市民花火大会を見に移動。10年くらい前に行ったきりだ…。時間を間違えてけっこう早くついてしまったのでベストポジションが確保できました。花火みながらビール片手に枝豆とかチーかまとか貝ヒモとか食べまくって、おとなになってよかったねぇ、としみじみ語りました。
それからなぜか「今『赤ちゃんと僕』読んだら実がかわいいと思えるのかなー…」「いや、いつ読んでもむかつくだけだと思う」「藤井君のおにいちゃんって昔はおにいちゃんだと思ってたけど今じゃもう年下どころじゃないよね、高校生だぜあいつ」「森口君が好きだった」「森口君と藤井君はどうなんだろう…」「うさぎの話でもう泣けなくなったなぁ」などと延々と赤僕トークになった。ちゃんと花火みましょう。

とりあえず「夏にすることチェックリスト」(架空)の「花火」は攻略したけど、あとは夏って何だろう、海とか? 今年はフェスにいかないから夏の思い出作りが難しいです。


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