| 2007年05月24日(木) |
叫べハレルヤ、しあわせゲット |
スーツのズボンをはき忘れ(故意)たルーファス・ウェインライト殿下がおっさんからイケメンまで7人の親衛隊をひきつれて彼らを手のひらであしらいながらくるくる舞い踊り、華麗にジュディ・ガーランドの「Get Happy」を歌い上げるライブ映像。
いい、いい、すっごくいい。いやー、やるときは徹底的にやる男ですよね。ルージュにイヤリングにハイヒールでも、ここまで来るとむしろ男らしいですよね。ザッツ・エンターテイメント、正直惚れなおしましたよ、わたくしは。
スーツの裾からちら見え、というか普通に見えている股間の仕組みが気になってしょうがない。銀のビキニ、か?いいのか?これはヨルン的にはオッケーなのか? ファンにとってルーファスの股間がそう珍しくなくなる日も近そうです。
あ、そういや「BETWEEN MY LEGS」は私はお上品に「脚のあいだ」だなんて言っていたけど、ふつうに「僕の股間」でもいいみたいですね。
ぐっとロマンチックにレダーホーゼンで「If Love Were All」なんかもステキね
http://www.dailymotion.com/video/x220k8_rufus-wainwright-au-trianon-paris
父親が最近「VOLVO THE HUNT」にはまっている。私の見たところ、ずっと会社でやっているので仕事もろくにしてないのではないかと心配になる。定年間際の部長ってそんなもんなのかしら。
「VOLVO THE HUNT」は簡単に言えばオンラインの懸賞クイズで、解かないと先に進めない。しかもクイズのルール自体が明かされず、ヒントも謎めいた予言のみでほぼないに等しいので、相当難度が高いのだ。噂では二十問あるらしいが、父親はまだ五問目。しかもそのうち二つは手伝った私が解いた。それでも相当はまっている。仕事中に「これやっても解けなかった、どうしよう」とかゆーメールが来るし(ホットメールに送られても気付かないんですけど…)、会社の最高級プリンタで問題の画面を印刷して持って帰ってきて検証なんかしている。私はそれに付き合うわけだけど、ほとんどわからない。
とはいっても、このネットワークの世の中、すでに巷には非公式の解説サイト・解答サイトがあふれているのです、お父さま。私はあまりにわからなすぎたので、つい解説サイトを探して見てしまった。一問解くのに2・3日かけている父は、そもそもそういったサイトの存在に気付いていないらしい。
しかし何だかズルをしているとは言いだしにくいし、一生懸命やってる父に悪いような気がする。ていうか父には一生懸命やっててほしい気がする。だって解説サイト見たってむなしいだけだもの。
しかしクイズは掲載期限が今月30日まで。今のペースではまったく終わりそうにない。そんなわけで私はこっそり解説サイトをみて、父に相談されたとき、さりげなーくうまいこと解答に気付く方向へ話を持っていけるよう、必死だ。
父親とは仲は悪くないけどそこまでよいとも言えず、仕事を始めてからいろいろな話ができるようにはなったけど、それでも今でも私はどこかねじけた皮肉屋の娘でしかない。しかしなんだかこのクイズを一緒に解いてる間は、親子関係が私の人生史上最良なのだ。うーん。仕事はしてほしいけど、娘的には、ちょっとクイズの掲載期間がのびたらいいな、と思う。
| 2007年05月20日(日) |
今夜のきみはファンタスティックだよ |
5/18と5/19の日記にリリース☆ザ☆スターズ粘着質全曲語りをまとめましたので、もしよかったらどうぞ。したにあります。いったい需要があるのか、ルーファスにあまり興味のない方に読んでいただけるかどうかはわかりませぬが、ちょっと無駄にがんばりました…Tulsaとか…。
ていうか今回、日記登録時にはじめて
「日記は原稿用紙20枚以内でお書きください」ってエラーが出てしまいまして、そのため泣く泣く2日分に分けております。
しかし思わぬ形で念願8000字越え達成してしまいました。ただ、これは3日くらいかけてもそもそ書いてたので、日記とはいえないですよね…!
あとほんとうは全曲語りだけでなく総評・ジャケ話も入れたかったので足すかもしれません…!(どれだけ語るつもりなの…!)
テレビでやっていたので映画「ゴール!」みました。
展開はベタで、適度に挫折を経験しながらも実際は驚くほどスピード出世なわけでございますが、感動してしまった…。サッカーを見慣れてるせいなのか、試合のシーンではすごく熱くなってしまうし、怪我ネタが来るとやたら悲しくなってしまうのよ。そして家族ネタを持ち出されるとうっかりじんわり来る。ふつうにいい映画でした。
話題にはなっていたけどほんとうにベッカムたん・ラウルたん・ジダンたんが友情出演してて照れた…。ラウルたんは銀幕でもどの俳優にも負けないくらい男前だネ…!
ちなみに第2部の舞台はレアル、第3部はワールドカップ、らしいです。第3部にはナカータが出るらしいですけど、日本と対戦したりするのかな…。しかし、ちょっと前のスター選手を使ってしまうと、時が経つとどんどん引退選手ばっかりになってくよな…。
うわーぁいつ新しくなるんだよもうとっくに発売されてるぞとヒヤヒヤしていた公式サイトがやっと新しくなってた
http://www.rufuswainwright.com/
掲示板が前より軽いような気がする!
あとニュースにコメントがつけられる!
あー今日は髪切ったついでに無駄に恵比寿から渋谷まで歩いたりして散々道に迷ったり転んだりして疲れてしまった…。
しかし知らない道をズンズン歩くのは楽しいですね…「ここいったいどこだろう…というか何やってんだろ…暇人だな自分…」って自問自答しながらですけど。
そしていまリリースザスターズ感想書いてます…ながいです…どうまとめたらいいのかわかんなくなってきました……
| 2007年05月19日(土) |
リリース☆ザ☆スターズ 粘着質全曲感想(1) |
新譜「リリース・ザ・スターズ」全曲について、感想というか解説というか、まとめをネチネチ書いてみました。
歌詞とか記事とか発言は自力で頑張って訳してみたんですけど、
間違いがあるかもです。間違えていたらごめんなさい…
1. Do I Disappoint You
めくるめくルーファス王子の世界へようこそっ!という勢いの、イントロダクションにふさわしい壮大さをもった一曲。「がっかりさせたかな〜」とか「人類の破滅〜」なんて暗い歌詞の割には、ひたすら歌とメロディと豪華な演出で酔わせてくれます。初めて聞いたときは「来たよ来たよ〜うわ、また来たよ〜これだよこれ!!!!」とひとりで大暴れしてしまいました。特に3分過ぎからは、これでもかってぐらいのうっとり展開が怒濤のように押し寄せてきます。「ン〜ン〜ン〜♪」ってハミング(?)、好きだぜ!
この曲に限らず、今回のアルバムでオーケストラ使ってる曲すべてがそうなんですけど、オーケストラスコアもルーファス自身が手がけてるのですね…すごいや…ほんとにオペラ書いてんだな!一介のファンながら、ルーファスがめきめきと成長してるのを感じてしまいました。
2. Going To A Town
ファースト・シングル。(セカンドはあるのか…?)
この曲については今までわりとウダウダ書いてきたので省略します。
最初はシングルにしちゃおとなしいんじゃないかと思いましたけど、アルバム通して聞くと、やっぱりこの曲シングルにして正解な気がしてきました。悲しいメロディではあるけどキャッチーだし、展開がうまい具合にまとまってるというか、聴きやすい。
itune storeでPV買ったけど、画質がよいとやっぱりよいです!ルーファスがへばりつくアスファルトの壁がうらやましいよ…!
3. Tiergarten
ルーファスウェインライトさんいい恋してるんですネ!第一弾。
ベルリンの公園「ティーアガルテン」を恋人(もはやファン公認・ベルリン歌劇場勤務のヨルン氏だネ)と楽しくウキウキお散歩する姿が浮かんでくる胸キュンの一曲。女性コーラスの「トゥトゥートゥトゥートゥ♪」がくせになります。恋っていいネ!(白目
ディヴァイン・コメディのニール・ハノンさんが結婚後に「Perfect Love song」と「Bad Ambassador」を作ったとき、人間ってのは愛を得るとこんな素晴らしい曲が作れるようになるのかと感動したものですが、ルーファスもついに…ついに…ここまできたんですネ!(白目
ちなみにWordのインタビューによると、最初はもっとスロウでシンプルなピアノバラッドだったらしいのですが、ニール・テナントに聞かせてみたら「つまんなーい」って言われてしまったのでこんなかわゆいアレンジにしたそうです。
4. Nobody's Off The Hook
繊細でやさしくて、このアルバムの中でルーファスの声がいちばん輝いている曲だと思います。ロマン派みたいなオーケストラとの絡みあいも素晴らしい。生きててよかった。特に3分すぎの、世界が静まり返ったようなうつくしすぎる高音部分は、正座して聞きましょう。胸がぎゅっとなります。
しかしそのわりに、いろんなとこで引き合いに出されてるけど「ホモと美容師と遊び回ってたきみが今じゃ女性の欲望の的なんて信じらんないよ」とかゆー歌詞なのよね!あの美声で!Oh, Boy!
5. Between My Legs
この曲のすごさをどこから言ったらいいのか…
ライブ音源がずいぶん前から流出しており、「California」系統のかわゆいポップソングなので気に入ってよく聞いておりました。ライブではハワイアンな感じのギターが入ったゆったりしたポップソングだったんですけど、そんな調子はどこへやら。
このアルバムバージョン、アレンジがすごすぎます。
とりあえずタイトルは「脚のあいだ」。
脚のあいだっていうからには…ねぇ…?エロい曲なんでしょうかねぇ…と心配していたんですが、驚くほど健全。そのかわり驚くほど妄想癖。
歌い出しはルーファスの曲にしては珍しいギスギスした歪みのかかったギターと共に、自虐的な調子で始まります。
きみは踊りに行ったらいい
僕はひとりで踊りながら、きみについて書く
そして脚のあいだで涙を流すのさ
きみがここにいたときも、きみが恋しかった
今は遠く離れて、僕はひとりで外へ出掛ける
そして脚のあいだで涙を流すのさ
同じ街に住んでいるっていうのに
きみはぼくから、色あせないぼくの魅力から遠く離れた別の州に住んでいる
いやーこの自分に対する自信が見え隠れしながらも自虐的で落ち込んでいるところがルーファス節全開でございますね。それだけなら普通なのですが、ここからサビへのぶっとび具合がすごいんです。
でもすべてのロケットが落ち、すべての橋が閉鎖され
みんながワゴンに荷物をつめはじめたとき
赤ん坊が乳房にすがるように
きみはこの番号に電話してくれたらいい
そうしてぼくたちはあらゆるできごとからそっと逃げ出すんだ
歌は引き続きたいへんキュートでゴキゲンでラブリーな調子なんですが、いきなり来ましたよ、インディペンデンス・デイみたいな世界の終わりの描写が。「今は離れていてもこの街が壊れればきみに会える!」みたいな、こんな形で災害を待ち望むのは八百屋お七とルーファス・ウェインライトくらいだと思います。
そして2:40をすぎると、それまで部屋でめそめそひとりで泣いてたルーファスはどこへやら、まったくもって晴れやかなラストへとなだれ込んでゆきます。
妄想は暴走し、いつのまにやら崩壊する世界の中での、ふたりきりの愛の逃避行がはじまります。ルーファスによると、実は「街の地下に僕しか知らない秘密の川があって、そこから海に逃げられる」そうです。すごいですね。
そのころには、歌い出し部分のとがったギターやぎこちないドラムはすべて消えてしまいます。
その代わりに、高揚感にあふれたボンゴ、まぶしいほどにきらめいているハープ、ふたりの門出を祝福するラッバ、天使たちのコーラス。そこにさながら人魚姫の魔女の忠告のようなナレーション(この街の地下には…わしだけしか知らん秘密の川があるのじゃ…ヒーッヒッヒ)と、最後にオペラ座の怪人のフレーズまで飛び出して(チャ〜チャララララ〜ってアレね)、崩れゆくマンハッタンを背にふたりは手に手を取って希望に満ちた航海へ出発。
そうしてふたりはしあわせに暮らしましたとさ…(パチパチパチ
脚のあいだからとんでもないところまで来たな、おい!
一部では「装飾しすぎ」という意見もあるようですが、むしろここまで飾り立てると聴いてて楽しくてたまらないですよ!最後なんてほんとこれでもかっていうくらいハッピーすぎて、笑えるくらいです。個人的に、アルバムでいちばん気に入った曲のうちのひとつです!
6. Rules And Regulations
「僕はきみほどキュートになれやしない」という歌い出しからして、「えぇっ!?ちょっとちょっと、おまえよりキュートなやつがこの地球上に存在すると思ってんのか…?? おまえよりキュートなのはせいぜいアルゼンチン代表くらいだよ…」とつっこみたくなったわけですが、この曲、ワールドカップについて書いた曲らしいです。
そっかーなるほどねーワールドカップねー、アルゼンチン代表相手だったら、アイマールやメッシやサビオラほどキュートになれないって自信なくすのもわかるわぁ…ウンウン
そんな自己解決はともかく、サッカーのサの字もないこの曲ですが公式掲示板によると「ワールドカップに提供してグレースジョーンズとジョイントコンサートやるつもりだったのに企画が通らなかった…」とか文句言ってたようです。ほんとうかな? この曲サッカーの曲でいいのかな…?(不安)ルーファスとサッカーなんて縁遠いと思ってたからびっくりしました。でもちょうどワールドカップの時期にベルリンいたんだもんな…。ヨルンがサッカーファンだったとかそーいうドリーム設定はだめかな…。
しかしサッカーにまつわる曲といったら、たいてい下記のような感じですが、
・試合のもつ意味の重さを演出するもの
・試合中の高揚感を演出するもの
・勝者の誇り、もしくは敗者の悲哀を歌ったもの
・サポーターの一体感を生みだすもの
・とりあえずブラジルだからボサノバいっとけ
この曲、どれにも当てはまらないな…。いつも通りの天然ルーファス印ひねくれポップソングなんだもの…。いったいルーファスの目にはサッカーがどんな競技に見えているんだろう…!
ワールドカップは無理でも、ぜひ2010年バンクーバー・オリンピックの開会式で歌ってほしいと思います!!(ライバルはアヴリル・ラヴィーンとかマイケル・ブーブレあたりか?)
7. Not Ready To Love
ルーファスウェインライトさんいい恋してるんですネ!第2弾。
「きみを愛せる準備ができてない」ってこれもヨルンとのことなんだろうなぁ……いいなぁヨルンは……ムラムラ…
前作「Want Two」の佳作「Memphis Skyline」を理解するのに1年かかった私なので、どうもこの手のスロウな感じは聴き込みが必要です。とりあえず今は、寝る前によい感じ。
あと、ライブで聴いてみたいです。印象が違いそう。
8. Slideshow
「僕はきみを愛してるのかな?」と自問自答しまくるこってりラブソングなわけですが、ルーファスによると、去年のレナードコーエン祭で一緒になったマイケル・カヴァディアス(俳優)についての歌だそうです。
(え?ヨルンはどうなるの…!!???)
マイケルをつれて他のアーティスト(アントニーとか)と一緒にオーストラリアに行ったとき、マイケルが撮った写真をパソコンでステキなスライドショーにして見せてくれたんだけど一枚も自分が写ってなくてがっかりしたらしいです。なんだそのエピソード…。
そんなわけでサビの歌詞が、そのものズバリ、
「次のスライドでは僕が目だってないといけない
だってきみをここにつれてくるために僕はずいぶんお金使ったんだから」
なんてゆーものになっているようです…。
しかし曲の最後に何度も繰り返される「Do I love You?」「Yes, I do.」の自問自答なんて、マイケルと浮気エクスペリエンスにしてはちょっと本気すぎないか?? このへんはヨルンについての感情がまじってるといいな…!だって「Yes, I do.」が誓いの言葉のようで、聴いてるとなんだかもう結婚式に参加しているような気分になってくるんだもの…ああもう幸せになってくれ…
| 2007年05月18日(金) |
リリース☆ザ☆スターズ 粘着質全曲感想(2) |
つづき。
9. Tulsa
個人的にアルバムベストワンに挙げたい、激情の2分間。
ゴージャスで、いやらしくって、おちゃめで、奔放で、皮肉っぽくて、それでいて圧倒的に美しい、これぞルーファス100パーセント!
激しく揺さぶられる弦楽のスコアもルーファスによるものらしいです。このタンゴとチャイコフスキーとディズニー映画のサウンドトラックが混ざったようなストリングスを、シューベルトみたいにガリガリ書いてたらしい。ルーファスの書いたオペラもこんな感じになるんでしょうかね??たのしみだなぁ!
以前ちょっと書いたんですけど、これはキラーズのブランドンフラワーズとオクラホマ州のタルサで偶然似合った夜についての歌。公式掲示板ではこの「タルサ事件」について、ファンがそのときの状況なんかを詳しく洗い出しております。もう詳しくご存知の方も多いかとは思いますが、そこの資料をお借りして歌詞と一緒にまとめていきたいとおもいます。
【タルサ事件簿】
日付:2005年8月29日
(この日、タルサでキラーズとベン・フォールズとルーファスのライブが同時多発したらしい)
事件現場:オクラホマ州第二の都市・タルサのバー「Caz's」
(ちなみにほんとうはその向かいのゲイバー「Club Majestic」に入ろうとしたところ、ルーファスが身分証明書をもっていなかったためにことわられたそーです。稀代のゲイアイコンを入店拒否するゲイバーって…。顔パスじゃねーのかよ。でもことわられるって萌えですね。)
証言:(ピンク字部分:歌詞)
朝のきみはポテトチップスの味
※国内盤の訳詩が「朝きみとのキスはポテトチップの味」と訳しているんだけど「taste」だけでキスとまで書いていいのか??いやまあ味ってことはつまりそういう意味なんですけど…一晩明かしたわけではないようなので。しかしそうなると他の部分が実際のできごとなのに対して、この最初の1行でいきなり妄想を描いているということになるな…いきなりこんなスキャンダルを捏造していいのだろうかルーファス…
マーロン・ブランド・クラブからお呼び出しのかかる顔
※マーロンブランド ブランドンフラワーズ


ブランドンのほうがベビーフェイスですね
そしてすべてはタルサのおかげだった!
ぼくたちが一緒にサインした、緑のTシャツを着た太った男
※実在します。彼だそうです。

彼がこの曲を聴いたら、永遠に忘れはしないだろう
きみのスーツは何よりも白くて
※ほんとうにまばゆいばかりに白い。8月にスーツって暑くないのかしら。ちなみに下にはベロTシャツ。ルーファスの服装は気が抜けているなぁ。

※「you know who」の解釈については現在議論がおこなわれています
今まで僕がいってた「救世主」はきみだったんじゃないかと思う
※「救世主」はすなわち、ルーファスの代名詞「ゲイ・メサイア」。ブランドンは一応既婚のモルモン教徒なんだけど、そんなゲイメサイアの称号を譲りたくなるくらいゲイっぽかったんだろうか?
そしてすべてはタルサのおかげだった!
僕に会うためだけに(きみに会うためじゃないんだよ、ベイビー!)
※この「not you, baby」はこのアルバムでいちばんラブリーな箇所ではないかと!!心臓わしづかみ!!
雨の中で何時間も待ってたかわいそうな女の子も、
※実在します。彼女だそうです。うらやましすぎる。

この曲を聴いたら、絶対に忘れはしないだろう
そしてすべてはオクラホマ、タルサのおかげだった!
これはただの思い出、
開いてるときにまた行きたい、あのアンティークショップ
※どこでしょうね…店は確定できず。最近アンティークブローチとか集めてるからなぁ〜。
オクラホマのタルサ!
この曲がきみについての曲だってきみが気づかなかったらいけないからね!
※最後にアピール。これはラブソングといってもいいんじゃ…
ちなみに「ファンに囲まれたけどルーファスはファンサービスよりもブランドンともっと話したいみたいでイライラしてた」「化粧の仕方とかについて話してた」だそうで、その後のふたりは「寝なかった」「それきり会ってない」そーです。
この曲についての噂がブランドンの耳に入ってないはずはないと思うのですが、今のところブランドン側のコメントはないみたい。ぜひ曲で返信していただきたい。
10. Leaving For Paris No 2
最後にNo 2つけるのは去年カバーしたレナード・コーエンの「Chelsea Hotel No 2」の影響でしょうね。ナンバーがついてない「Leaving For Paris」は、Want Oneフランス版発売時にすでにおまけのライブ音源としてついていたようです。
クレジットがPianoとBassしかないシンプルさですけど、ルーファスのこれでもかっていうくらい重ねたコーラスと、コントラバスの演奏バリエーションの限界に迫ってみましたよ的な演奏で、やたら幽玄な感じになってます。パリっていうよりむしろ黄泉に行くんじゃないのかこいつは。「Want Two」路線ですかね。
11. Sanssouci
ルーファスウェインライトさんいい恋してるんですネ!第3弾。ハープとフルートがいい味出してます。「サンスーシ」の言い方が「スァンスゥスィ」なのと、「Tonight」が「トゥーナ〜ァアアアアァーァァアアアアァーァァァーァァァーィ」なのがとっても甘ったるくて胸キュン。
国内盤の解説に「サンスーシってクラブかバーの類だと思う」というおそろしいひとことが載ってましたけど、サンスーシとはドイツのポツダムにあるプロイセン王国時代の宮殿でございますよ!世界遺産に登録されていて、世界史用語集にも載っております!ちょっと調べればすぐわかることなのに…
ライブ前の曲紹介時ではルーファスが「今までサンスーシ宮殿についての歌なんて誰も作ってないからこの曲は大ヒットするはずアハハ」などと言っていましたけど、ヒットする…かな? ポツダム観光委員会とかあったら、この曲をイメージソングに採用してくれたらいいのに。
あ、「今夜はサンスーシに誰がいるだろう〜」とのことですが、夜のサンスーシはライトアップされているようです。この様子はこちらに写真が出てました。ファンタジー。
www.sanssouci-sightseeing.de
12. Release The Stars
ジュディ・ガーランド(っていっても私は詳しくないけどさ)ライブの影響も受けてか、ビッグバンドを背負ってちょっと古きよき時代の雰囲気。自由自在にのびて激しく揺さぶる歌はこれぞまさしくエンターテイナーって感じです。
このタイトルトラックの歌詞で「リリース」するのは「星」だけでなく「芸能人的なスター」の意味もあったことが判明いたしました。しかし、「きみのスタジオに閉じ込めてるスターたちを解放するんだ」っていうのは、どうやら「きみの内側に閉じ込めている才能と愛を解放しろよ」ってことらしいです。キャー!ルーファスったらステキー!!(親衛隊
ここにあったインタビューによると以下のようです。
「これは僕自身そして30代にいるすべての人たちに言いたいことだ、すべてを解放し、可能なかぎり愛し、一人前の人間として自分のベストを尽くすこと。子供時代も20代も過ぎて、今や最盛期にいるわけだけど、30代になったらもう賽は投げられてる。これはその時点のアクションについての曲なんだ。運命を果たせるか、ヘマをするか。これがこの曲、そしてアルバムのメッセージだ。今こそが、きみの夢や願望のために行動するときだ。」
私は20代ですけど、こんなメッセージを聞いて、オペラを書いてジュディガーランドライブもやって自分のアルバムのオーケストラスコアも書いて毎年新しいことに挑戦してるルーファスの姿を見ると、私も頑張って自分のスターをリリースしないといかんのだなと思うわけで……あれ、でも……スターがあるのかな……いや……うん……えーっと……たぶんあるはず……どっかのスタジオにまだ閉じ込められたスターが残ってるはず……賞味期限の切れてないやつが……そうだよね、ルーファス!
| 2007年05月16日(水) |
鳥たちの、蜜蜂の、地球の、樹々の |
リリースザスターズ!(←挨拶
(公式サイトで挨拶っぽく書いてあってうらやましかっただけです!)
はい、みなさま、リリースザスターズ買ったかたはおられるでしょうか。
私はタワレコにスキップしながら買いに行きました。思えば私はファン歴2年ちょっと、ルーファスを初めて聞いたのはちょうど「Want Two」発売後だったので、待ちわびたアルバム発売というのは今回が初めてです。
今までストーンズとかエアロとかサザンとかそーいうバンドの新譜を買いに行ったときは「特別コーナー」だの「ポスタープレゼント」だの「ステッカープレゼント」だの「ファンイベント参加抽選」だのいろいろなおまけや企画があって、ちょっとした祭だったわけですが、おいおいルーファス、なんにもないよ…!まあ予想はしてましたけど…ひっそりしてんな!まぁ、せめて新譜コーナーには並べてくれる…よね?
ユニバーサル、「昨今のシンガーソングライターブームの追い風も受け」とか「シンガーソングライターブームの草分け的存在」とかいうわりに、昨今のシンガーソングライターブーム並の企画もしてくれないのでちょっと不満。
まあ結局、花火ってのは自分で打ち上げるものですけどね!
あ、先ほど見たら日本のitune storeでもリリースザスターズと「Going to a Town」のPV、売りはじめておりました。
itune用のボーナストラック「Cowboy Song」、日本のiTuneでは今のところアルバムとセットでしか買えないんですけど、これはいつか単体で買えるようになるのかな…? あらためてアルバムごと買うのはちょっと嫌だな。
ちなみに「Cowboy Song」はやはり、今までライブで何度か披露されていた「Shut Down The World」と同じ曲らしーです。ブロークバック・マウンテンのために書いた幻の一曲(映画製作が一度取りやめになったからボツったらしい)。「Maker Makes」よりも歌詞にブロークバックマウンテンの内容がダイレクトに現れていて、禁断の愛というテーマも重く、とても美しい曲です。単品で買えないのはアレですが、特に「Maker Makes」経由でルーファスワールドに来られた方にはおすすめ!
アルバムの感想はもうどこから手につけていいのやら、全曲についてグッダグダ書きたいのですが、とりあえず今日はこれだけ言いたい、
タルサ…!!!!!
以下、特に山もオチも意味もない
あっ
くんくん
べろべろ
べーろべろべろべろべろべろべろべろべろべろ
>はくしゅ
5/14 アレ好きに…って何でしょう!!??想像がつきません!楽しみです!いつもいろいろありがとうございます><
5/15 へへっTSK(いいですねこの略)でキレ気味だからこそルーファスに逃げてしまう今日この頃です…革製半パンは「中で粗相をすれば(そういう伝統なんでしょうか?)もう誰も触らないから半パンの中がちょっとした自分の縄張りになる」みたいなことを申しておりましたアハ。ていうかあの番組早口過ぎますね。ぜんぜんわからんかったです>< ハリウッドボウル、私は転職活動にめどが立たないとどう転ぶかわからないところがあり、焦っております!でも気持ちを盛り上げるためにこの間とりあえずハリウッドボウル用の服を買いました!どうにか行けるとよいのですが…っ。
5/16 FRF、去年は妹来たんだから今年は順番として兄だろ!ですよね〜。次は秋頃単独公演…とか体のいい夢をみながら生きるとします… たのしみにしてくださってありがとうございます!
| 2007年05月15日(火) |
リリース・ユア・ラヴ |
世界の頂点に君臨する自称「ゲイ・メサイア」、ルーファス・ウェインライト様が地上に贈る渾身のきらめきの一発「リリース☆ザ☆スターズ」本日発売(国内盤は明日)

キラッキラサウンドの一枚になりそうですので、もしCDショップで見かけたらうっかり買ってみたり、うっかり2枚買ってみたりしてください!
>試聴
Youtube - Going To A Town
Youtube - Slideshow
Youtube - Sanssouci
| 2007年05月13日(日) |
みどりいろに見えるの |
He's my 王子。

すくすく凶暴に成長中。うちに来たときは1.2キロでしたけどこのあいだ測ったら2.4キロでした。驚異の細胞分裂中。
大きさ以外にもいろんなことが日に日に進歩してます。来たばっかりのときは走ってもすぐに転んでたしフガフガ言ってるだけで吠えることもできなかったけど、今じゃよく走りまわってるしそれなりに吠えたりもしてます。そんなわけで、疲れて床に倒れている私の腹部にも、遠くから全速力で助走をつけて飛び乗ることができるようになりました。今ならまだ大丈夫だけど12kgくらいに成長してからそれやられたら死ぬかもしれん。
お手(なぜか両手)とおすわり(1秒間限定)もできます。そのうち他にもいろいろなことを教えたいものです。昔、いとこが飼ってた犬が「バン!」って言うと撃たれたふりみたいに倒れてお腹を見せる芸ができるのがうらやましかったのですが、最近の銃社会からするとそんな芸は不謹慎になっちゃうなぁ…。
■Friday Night with Jonathan Ross とかゆーイギリスのトーク番組?にルーファス出演。
(このへんにまるまる映像をアップロードされてる神がおりますが)、もう、あまりにかわいくて死ぬかと。ほんとに何から何までかわいい。話してる内容はけっこう下ネタなのに笑い方とかおんなのこみたいだよ。きゅんきゅんするよ。ルーファスはもちろん歌も曲もいいんだけど、動いてるときの破壊力はまた別におそろしいものがあります。私の脳細胞が今まで彼のためにいくつ死んだことか。
この番組に出てるルーファスの胸には、最近(ルーファスの中で)流行っているブローチが、1個や2個なんてもんじゃなくバンバンついていました。イギリスのテレビの前のみなさんはキラキラひかるルーファスの胸元に目が釘付けになりながらも、そのじゃらじゃらしたブローチがいったい何なのかその存在意義が気になってしょうがなかったんじゃないかな、とお察しします。
その豊作状態のブローチについて、いかにも毒舌っぽい早口(しかもなまってたらしい。聞き取り難。ていうか無理。心の耳で聞くしかない)の司会者がみんなの思いを代表してするどく「何それ?」とつっこんでくれたのですが、そしたらルーファスったら、もう、ルーファスったら、ゆっくりと、5月の風のような軽やかさで
「It's my armor, against your humour」
と 返答したのです。
うわわ、このひと、armorと humourで韻 踏 ん だ…!
ツッコミに対して華麗にリリックで返すなんて、おそろしい子だよ!!!
もうこうなったらルーファスが世界を征服する日も近いと思います。みなさん心して待つように。ゴゴゴゴ…
あとはレダーホーゼン(民族衣裳の皮短パンね)について話しているときに司会者が言った「bespeak」(あつらえる)の過去形「bespoke」がわからなくて(イギリス英語なのかな…)「ビ…スポォク?」って聞き返すとこがかわゆかったです。英語同士でもあんなコミュニケーション不全があるのだな…!
ちなみにルーファスのレダーホーゼンはオ−ストリア製らしい。チロリアンですね。
ついでに美しいにもほどがあるトゥーギャランツ

6月にミニアルバム出して、9月にまたそれとは別にアルバムを出すそうです。去年もアルバム出したのに。精力的ぃ。
このふたりって曲は適当にジャムってるうちに出来てくる感じっぽいし、それをライブでいろんなバージョンでやることで自然と精度を上げてるっぽいし、ラブラブだからそんなに意見わかれることもなさそうだし、スタジオでアレンジしたり特にサウンドいじるってこともなさそうなので、曲が完成するペースが速いんでしょうね、きっと。彼らの音楽はいろいろ料理するよりも穫りたての素材の味そのままのほうが美味しそうなので、発表の頻度が高いのはうれしいです。
しかし、6月に出す「Scenery of Farewel」、全部知ってる曲だ…!!!
トラックリストは以下の通りなので、 このへんで公開されてるライブ音源ですべて網羅しております。それもどうなのか。
1. Seems Like Home To Me (前タイトル:Untitled II (Shine On Me))
2. Lady
3. Up The Country (前タイトル:No Joe)
4. All Your Faithless Loyalties
5. Linger On
しかもアルバム音源がここでフルで3曲聞けます。5曲中3曲まるまるってそれでいいのかTwo Gallants。ただ「Linger On」はライブでピアノバージョンとギターバージョンがあったので、どちらが収録されるか楽しみです。
ライブ音源は公開されてるけど「Scenery of Farewel」には含まれないらしい、涙がとまらない名曲「Damnatio Memoriae」「The Trembling of the Rose」は9月のアルバム収録になるのでしょうかねハァハァ
>はくしゅ
王子リクエストありがとうございます!親バカなのでばんばん載せますよっ!
トトロはマジで怖いですよね…幼稚園の壁にトトロ絵が書いてあったのを見て「ひっ!死神!」とか思ってしまう悲しい今日この頃です。wikipediaの「都市伝説一覧」の項は読んでるとかなりひまつぶしができますよ!