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2007年03月17日(土) すべてのロケットが落ち、すべての橋が閉鎖され



↑ナルシシズムのポーズ

ルーファスパトロールしたらいろいろめっけました。普段はパトロールをさぼってるので情報が亀なんですけど、ちょっと探しに行くとごっそりありますね…。今日はこちら様が神でした。
ダウンロードリンク先が無効になっているものもけっこうありますが、それでもかーーーーーなり入手させていただきました。申し訳ないくらいです。
(わたくしはこのへん↓おいしくいただきました)
Heartburn
More Wine
Between My Legs (live)
London (live)
Rastaplan (live)
In With The Ladies
What'll I Do
Banks of the Wabash
ライブ音源やデモ音源はふつうのルートじゃ簡単に入手できないためこういうところを漁ってしまうのですけど、本当はちゃんとお金をだして買ってルーファスに還元したいものです…。正直にいうとルーファスに月謝払いたい。茶封筒につめて「これ、3月分です、今月もありがとうございました」って言って手渡したい。
というわけで「あぁぁすみませんすみませんどうしても好きなんです!」といいながらダウンロードしまくり、罪悪感からこーやってすこしでも還元できるように、ルーファスの宣伝をする次第でございます…。すこしでもルーファスを知るひとが増えたり、もっとよく知りたいと思うひとが増えたらいいな!と思います。


★ミューズおすすめ映像: Fillip (live)
7、8年くらい前か?毎月のように赤や青や黄色に髪の色を変え、細身のパンツがぶかぶかで女物の服しか着られなかった、マシューベラミー、青春の門。
このときのヒヨコ頭はこんな感じがします。



きのうはブックオフにて「残酷な神が支配する」を根性で読破しました。置いてない巻は抜かしましたけど。
愛する人を救おうとしてずっとかたく抱きしめていても腕の中ですぐにバラバラにこわれてしまい、どんなに探してもかけらをすべて集めることができない、めくるめく悪夢。そーいうたいへん悲しく重い話
な、
ん、
で、
す、
が、
イアンが容赦なくm o eでした…なんなのあの子…話の前半は脇役然として妙におとなしくしていたと思ったらとんでもない伏兵だよ。。
義弟ジェルミがうっかり好きになってしまって、電話越しに「おまえドキドキしない?オレはなんだかドキドキするよ」などと口走るイアン。「おまえ、オレが好きなんだろ!」「それってオレを愛してるってことじゃないの?」と問いつめまくるイアン。義弟ジェルミのためにせっせとパスタ、ラザニア、ジャガイモのスープ、などなど作りまくるイアン。なんなのあの子…どうしよう……(どうもしないよ)。
しかし、堕ちたり、揉めたり、回復したり、また壊れたり、いろいろ繰り返してましたけど、けっきょく最後はあれで救われたのかなぁ…よくわからない。いや、もちろん、ブックオフでふらりと読んだくらいで理解できるような漫画じゃないのだよ、な。
あ、ジェルミの目に涙がじんわりと浮かぶシーンがとんでもなく美しかったです。画風は変わってもやっぱり萩尾絵の威力はすごいな…。


あと木曜は帰ってキリさんとの熱いランデヴーだぜと思ったらチームの決起会が…あぅ。録画がちゃんとできてたからよかったですけど!
最初はなかなかごはんがおいしいお店だったし、二次会では前から気になっていたサラリーマンが昼からとぐろまいてる立ち飲み屋にはじめて行けたのでおもしろかったです。立ち飲みって疲れそうだからいやだと思ってたんですけど、もう酔っていた場合は疲れとか特に感じないもんなのですね。
しかし帰りはひどかった。寝てたせいで降りるべき駅を一駅乗り過ごして、幸いにもまだ反対方向の最終電車があったので戻ろうと思ったら、電車に乗って2秒で意識喪失、気づいたらまた降りるべき駅を一駅乗り過ごしていて、そしたらもう電車がなかったです…。行ったり来たり、ばかだよ…。結局タクシーで帰りましたけど、メーター動くの早かった。恐怖。今まで2回とも寝過ごしただけでタクシー使ってるのではげしく反省です…。


>はくしゅ
17日:フォーラム行かれましたか!曲数すごい多かったと聞いたのでうらやましいです…全席指定を侮ってました…。押しつぶされながら見ることもないですものね><
メールお返事しばしお待ちくださいませ!


2007年03月16日(金) 春先に萌え出る粘っこい若葉たちの


Rufus Wainwright New Song
"Another Believer"

listen to : http://www.myspace.com/rufuswainwright


ToKIMEKI…!!!!!!
きゃらきゃらきゅんきゅんして、この、春の、うすみどりいろの若葉がいっせいに芽吹き、ピンクの花びらが視界いっぱいに広がっていくような、おちつかない、うきうきした気分、オペラ座の怪人のクリスチーネではないが「ああ、あたしをどこへでもつれていって!エンジェルオブミュージック!」と叫びたくなるような、そんな、そんな。

新曲と言っても新譜のリリースザスターズ関連ではなく、Meet The Robinsonsとゆー全米3月末公開のディズニー映画のサウンドトラック。メガネの天才発明少年ルイスがメモリースキャナーとかいう機械を発明して生き別れのお母さんを捜そうとしたり、その機械が盗まれたり、ロビンソンという少年が突如現れて一緒にタイムマシンで未来にいったり、そこでロビンソン家に歓迎されたり、時空の歪みをうっかりトンデモ大冒険!みたいな話らしいです。
ルーファス声優もやったらいいのになぁ。
カエルの役とか似合うと思う。

ルーファスはなんとも太っ腹で(注:体型に関することではありません)(いや、わざわざ言い訳するほうがアレか)、ばばんと3曲も新曲提供してます。「Another Believer」「Motion Waltz」、そして「Where is Your Heart At?」はルーファス提供だけどヴォーカルをとるのはジェイミーカラムちゃん。自分で歌えばいいのに…!とも思いますけど、ジェイミーカラムちゃんを通じてルーファスの存在を感じるというのも新たな焦らしプレイなのかもしれません。わたし、今、試されてる…!ブルッ!
「Motion Waltz」はさわりだけ聴きましたけど、やばい。20秒で想像妊娠しそう。責任とって下さいルーファス。

ここの試聴コーナーで聴くかぎり、フューチャーでキッズ向けの映画の割に、全体的にジャジーでポップな超充実サウンドトラックのようでございます。ロブトーマスもよいよね。発売は27日。


しかも最近のサントラって映画では使われてないけどイメージソングで入れてます…っていうのが多いですが、ルーファス提供曲は3曲とも映画で使われてる?ようです。ディズニーの3Dアニメってあんまり興味なかったけど、もうこれはルーファスTシャツ着て見にいくしかねえよな…日本はいつ公開だろう?


▼はずかしいけど歌詞を訳したよ(多少キッズ風に)

「アナザー・ビリーバー」/ルーファス・ウェインライト

ハロー、きみに言いたいことがあるんだ、
おかしいけれど、きみにみせたいものがあるんだ
だからもう一度だけチャンスがほしい、ちょっと見てみるだけでいい、
そうしたらぼくはきみにも信じさせてあげるから

なんだとおもう? 交渉した以上のものを持ってるきみ
おかしくないかい? 支払った以上のものを持っているきみ
だからもう一度だけチャンスがほしい、ちょっと見てみるだけでいい、
もう片方の手を握らせてほしい

だましてるようにみえるかもしれないけど、
ずっとぼくはきみのことを考えていたんだ
だましてるようにみえるかもしれないけど、
ずっとぼくは時間をムダにしてきたんだ
ぼくら、なにをするつもりなんだろう?
ああ、ぼくら、なにをしちゃうつもりなんだろう?

これはすべて今しばらくのあいだだけのこと
次のときまで、それまでは、心配しないでいて
だからもう一度チャンスがほしい、ちょっと見てみるだけでいい、
そうだよ、そうしたらぼくはきみにも信じさせてあげられるから


2007年03月14日(水) とまどうことなどないはずじゃないか


あしたキリさんやります

06/07アルゼンチンリーグ 後期第2節
ボカジュニオルス vs. ロサリオセントラル
3月15日(木) 23:00〜25:00 J Sports 2
3月16日(金) 10:00〜12:00 J Sports 2
3月18日(日) 06:00〜08:00 J Sports 2

今日妙にキリさんのことを悶々と思い返していたため「そろそろまた試合放映しないのかな」と思って調べてみたところ、ちょうど明日でした!この試合はフル出場してたみたいです!
嗅覚がさえててよかった。というかキリ星からの緊急電波を受信したのだ、きっと。

さきほどネット上を徘徊していたら「real japanese name generator」という「日本語名自動生成サイト」をみつけました。ためしにkily gonzalezとぶち込んでみたところ、キリさんの日本語名は「黒田一馬」でした


黒 田 一 馬


黒  田  一  馬

…かっこよくないですか!?素敵じゃないですか!?くろだかずま…!なんかこう…凛々しさと雄々しさのなかに明るさがあるというか…!ぴったりだ!
というわけで明日の夜は黒田一馬を応援します。

ちなみに他もいろいろやったんですが
rufus wainwright 石丸明
matthew bellamy 中村健太
だった。…それはなんだかいくら「real japanese name」というのがウリだからと言ってもリアルすぎるのではないかと。明と健太か。うへぇ。どっから集めてくんだろこの名前って。



会社の近くにある寿司屋にお昼ぶらりと入ってみたら、いきなりBGMがビリージョエルの「Allentown」。この曲大好きです。
その後も、80年代和洋折衷ヒットメドレーの有線なのかなんなのか、演歌に混ざってストーンズの「Start Me Up」が流れたり、「君の瞳に恋してる」が流れたり、かなりテンション高め。今までしょぼくれた(失礼)寿司屋かと思って入らなかったけど、味より値段より、まず音楽で印象が変わりました。あと「ヤングマン」にあわせて職人が「ワンツースリーフォー!」って小声でいいながら寿司握ってたりして(カウンターだから聞こえたの)、かなりファンキー。
それで仕事が終わって帰るとき、疲れてふらふらとビルから出た途端にとおりすがりのおじさんに「おつかれさま!」と声をかけられたので驚いたら、昼間の寿司職人さんでした。
なんか………落ち込むこともあるけれど、私この街が好きです、って感じだ。



そいでもって、ミューズのライブに一日しか行かなかったことをはげしく後悔しております…土曜と月曜のほうが明らかにセットリストがよかったみたいなんですよ…ああ悶々とする。「Invincible」と「Feeling Good」超うらやましい。「Invincible」の「They will pull us down」の部分はやっぱり「ダッァアアゥン(はぁと)」とお色気満載で歌ってたんだろうなぁ超うらやましい。あとアンコール2回ってなんなんだ。今生の別れでもあるまいに。
そもそもこんなに連日セットリスト変えまくるってどうなの…!ありがたいファンサービスの精神だと思うけど見られないと悶々としてしまうではないか。ハゲそう。とりあえず口内炎ができた。この口内炎がそのうちマシューベラミー型の人面瘡になってファルセットボイスで歌いだしたりしたらいったいどうしてくれるんだろう。


>はくしゅ(反転
・12日
あっりがとうございます!ミューズファンじゃないひとにもあのきらきらを体験してもらいたいなぁと思ってがんばって書きました(笑)ので、うれしいです!!あの長さを最後まで読んでいただいただけでもすばらしい…。でもエンピツ字数制限は昨日の倍くらい書かないとダメらしいのですよ〜ふぉ〜…いつかぜったい超えたいです…!
・13日昼
観に行かれましたか!原住民の民族抗争とはこれまた激しい…笑。でも「City Of Delusion」とか「Knights Of Cydonia」とかちょっとそんな雰囲気ありますよね!私マシューベラミーはどうしてもいつも何かと戦ってるイメージがあるのです。
・13日夜
こんばんはっ。ヤドカリも偉大ですが、はるかさん3連続ですか!わぁー。さすがの行動力です、うらやましい…。Museはサマソニ効果なのか、最近急に人気が上がってるみたいです。じょのさんも宇宙に飛びたくなるときがありましたらぜひ聴いてみてください!


2007年03月11日(日) 私のプラグインベイビーになってください


ミューズのライブに行きました。
ライブ感想をふつうに書くのもあれなので
こんな感じだったというのを以下に書きます。
写真は参考資料です。




たとえば或る春の夜、あなたが二階のベランダからぼんやりと空を眺めて「スパイダーマンでも来ないかな」と悶々と考えているとします。すると急に空が白く光り、流れ星が幾千と落ちていくなか、宇宙服をぴったりと着たマシューベラミーが空から登場し、ギュワンギュワンと鳴る不思議な銀色の機械を振り回しながら、脳の奥まで痺れるような声で次のように歌いだすのです、
YOU AND I MUST FIGHT FOR OUR RIGHT
(きみとぼくは権利のために戦わなきゃいけない)
YOU AND I MUST FIGHT TO SURVIVE
(きみとぼくは生き抜くために戦わなきゃいけない)
NO ONE'S GONNA TAKE ME ALIVE
(だれもぼくを生け捕りにできやしない)
THE TIME HAS COME TO MAKE THINGS RIGHT
(真実のときがやってきたのだ)
もう空は赤と青が点滅していつだかのポケモン現象みたいになっており、目がくらんで思考回路もストップしてきているのですが、あなたはその光よりも音よりもメッセージよりも、マシューベラミーのけわしくうつくしい横顔、銀色の機械を自由自在に操る長い指先、小さく細く流れるような身体、それでいて全身からこんこんとわいているのが感じられる不思議な生命エネルギー、なにより短めのジャケットからときおりちらりと見える背中の白さに心を奪われて、すっかり目を離すことができなくなってしまいます。そしてあなたはふらふらとマシューベラミーのあとをついていってしまい、気づいたら宇宙船ミューズ号に乗り込んで、暴力的な速度で宇宙に飛び出しています。ちなみにマシューベラミーはあまり性別や年齢などの概念を思い起こさせない、たとえるならば、竹宮恵子の「地球へ…」に出てくる、超能力が使える新人類ミュウみたいな印象です。

宇宙船ミューズ号の中は意外にも80年代のB級SFのような、コンピューターおばあちゃんのような作りになっており、ピコピコしたチープ感と既視感がただよっています。むろん重力も当然のように宇宙戦艦ヤマト並にあります。そこであなたはうつくしい指導者マシューベラミーから今回の命をかけた戦いの目的などを告げられますが、あなたはマシューベラミーの手首の細さや白さばかりに気をとられてあまり聞いていません。とりあえず敵は「宇宙帝王」とかそういう漠然とした存在で、とにかく悪くて強く、「フハハハハハ」とかそういう笑いをして、仮面とかかぶっていて、でもすくなくとも実はマシューベラミーの父親だった…とかそういう設定はないようです。あなたは状況はよくわからなかったのですが深刻そうな顔のマシューベラミーがあまりにうつくしく、だけれども笑顔もいつかみてみたいという下心から、身も心もあなたに捧げます、あなたのために生きそしてあなたのために死にます、みたいなロシア文学的な文句をうっかり口走って、忠誠を誓ってしまいます。
長く苦しい旅の途中には獰猛な敵、それでいて戦隊もののはりぼてのような敵がガンガン襲ってくるわけですが、マシューベラミーが宇宙空間にとびでて銀色の機械をかきならすと、たちまちその美しさにやられて小さくしぼんで宇宙の塵芥となってしまいます。他にも奥義は「マシュースターライトアタック」とか「マシューインビンシブルビーム」とか「マシューのカニ歩き」とか「マシューのひとり紙ふぶき劇場」とか「マシューのマッスルミュージアム」とかいろいろあるようなのですが、特にそれらすべてを駆使する必要もなく、敵は消えてゆきます。あなたはマシューベラミーの美しさのために一緒に戦うと誓ったからには何かしたいのですけれども、いざ戦いとなるとマシューベラミーの背中がちらりとまくれ上がったりするのに興奮してほとんど何もせずに終わります。そもそもマシューベラミーは宇宙最強なので助けの必要もないはずだったのですがそのへんはまあ割愛しましょう。

そして旅を続けるうちにマシューベラミーが実は星の王子様で、ぴかぴか光る石がしきつめられた小さな星に住んで、火山を利用してお湯をわかしたりバラを育てたりバラと愛し合ったりバラと憎しみあったりバラと口喧嘩をしたりバラと仲直りしたりしていたのだけれども、今は宇宙の平和のためにとにかく戦いを続けている、というなんとも感動的な設定まで知ったりするのですが、あなたはやはりマシューベラミーが星の王子さまコスをしてスカーフをたなびかせて砂漠に不時着したりしたらどうしよう、砂漠にふたりきりってそんな、神様ありがとう、みたいなことを悶々と考えてしまいます。
また、マシューベラミー王子は非常に気まぐれなところがあり、ああもう世界は終わりだぼくたちはみんな死んでしまう頼むからぼくの死体をきれいに洗ってくれ、だの、君なんかきらいだ顔もみたくないよ君なんか知らない骨も拾ってやんないよ、みたいなことを急にいったりするのですが、あなたはマシューベラミーの服はどうしてこんなに露出がすくないのだろう、どうしていちばん上まできっちりボタンを留めているのだろう、せめてキューティーハニーの服みたいに破れやすい素材で作ればいいのに、ということを不満に感じるくらいで、あとのことはあまり気にせずに受け流します。

そんなことをしているうちにマシューベラミーは伝説の秘技「マシュー・スパイラル」であっさりと「宇宙帝王」を倒し、長い旅は終わり、地球にかえる時が来ます。しかし、あなたはマシューベラミーの精悍な横顔や柔らかそうな耳殻を見ていると、いてもたってもいられなくなります。それは、このひとが地球を治めたらどんなによいだろう、地球上のいたるところにこのひとの旗がひるがえり、このひとの挨拶を毎朝聞いたり、このひとのつくる法を守ったり、このひとに税を納めたりするのはどれほどすてきだろう!といったたぐいの欲求です。そこで宇宙船の窓から青い地球が見え始めたころ、あなたは若く勇敢な指導者マシューベラミーに「おねがいします地球を征服してください!」と、なりふり構わず足もとにひざまづいて懇願し、マシューベラミーはそれを快諾します。その7日後、世界はマシューベラミーのあまりのうつくしさとその不思議な音を出す銀色の機械に屈服し、音楽の女神ミューズ時代が始まります。

という以上の話は、すべて森の奥の古城で100年眠りつづけている、けわしくうつくしい横顔をしたマシューベラミー王子の夢かもしれません。

以上、ライブはこんな感じでした。


ミューズ最高!ピース!



ところで昨日、友人からヤドカリに関してたいへん感動的な話を聞きました。その友達は昔ヤドカリを買っていたそうで、ザリガニなんかを飼ったときとは違っていろいろたのしい思い出があると言っていました。あたらしいヤドを置いてあげたり、水をかえてあげたり、ヤドカリに手のひらを挟まれたときあまりに食いついて放さなかったので父親がヤドカリのヤドの部分にちょっとだけにライターの火を当てて驚かせて放させてくれたり、だそうです。たのしい思い出…? まあバラエティには富んでるわな。
そのついでに「ヤドカリは死期を悟ると殻から出る」という話を聞いて、驚きました。ヤドカリの普段ヤドの中にかくれている部分は内臓を中心としていて非常に柔らかく、無防備な箇所です。そしてもちろんヤドにはいっていないと、敵に襲われやすくもあります。死を目前とした状況では、むしろ自分がすこしでも長く生存するために無防備な部分を隠し安全な場所に引きこもりたくなるのが当然ではないでしょうか。しかしそうでなく、死期を悟るとあえて危険な状況に自分を晒すヤドカリ。なんて哲学的な生き物なのでしょう、ヤドカリ。他のヤドカリにヤドを譲るためなのか、もっと違う意味があるのかよくわからなかったのですが、その勇敢さには感銘致しました。

いつも思うのですが、そういう種族特有の行為というのがいつヤドカリの意識に入り込むのか、不思議でなりません。小さい頃にヤドカリの母から教わった、というのでもないだろうし。本能がそう伝えるといっても、そもそも本能っていったいどこからきて、どこに入っているものなのでしょうか。遺伝子に組み込まれてるのか。それなら遺伝子に意識とか知識がどうやって入っているのか。 ふしぎ。
私自身、自分が「田舎で暮らしたことがないのにトトロの風景が懐かしく感じるのは何故か、そういった意識は先天的なのかあとづけなのか」などといったことをよく悶々と考えておりました。補食や生殖などの生物的行為に関することならまだしも、そんな些細な記憶や印象まで標準装備の部分があるとしたら、どうなってんだろう意識ってやつの構造は、私の意識も何かのベースの重ね塗りにすぎないのか?と思うと怖かったわけです。
そのため「種族が先天的に共通して持つ原風景がある」といったような考えに出会ったときはひどく興奮させられましたが、結局、そういった意識が遺伝的なことと何か関係があるのかは私が読めるような本の範囲ではさっぱりわかりませんでした。
でもヤドカリの話を聞いたりすると、あらためて不思議だな…と思うわけで。いつか解きたい謎のひとつです。


あーぅ。エンピツ字数限界届かないなぁ。原稿用紙10枚分でも無理か…
5周年記念で何か感動的なことも書きたいと思ったのですが
ミューズとヤドカリで力尽きます…(嫌な組合せだ…
「オペラ座の怪人ってなんなの編」と「病院編」は延期だな…


2007年03月10日(土) 華やぎながら堕ちてゆくまで


ルーファスが新譜のドメインとったらしいです
www.releasethestars.com

ジャケ写でしょうかやっぱりこれは。



タイトルから、ぽわぽわーんとしたロマンティックな星々の解放をイメージしていたんですが、これは暗い。これは悲痛。顔をもがれても空をあおぐ彫像、なんだろうこの意味するところは…!気になる!早く聴きたい!
あとタイトルと名前はまたルーファス手書きですねこれ。


あしたというか書いてる時点で今日なんですけど、3月11日、このサイト(?)5周年になってしまうのですよね〜…おぉ……おそるべし時の流れ…
そこで

1)キリさん官能小説
2)自問自答500問
3)エンピツの字数限界に迫ってみる

のどれかをやろうかと思っていたんですけど(1)はいろんな方面で怒られそうだし相手を誰にするかだけですごい悩んでしまうし、(2)はすごい暗いし(500問もやれっていったのはSさんですよ)、(3)かなあ、(3)でしょうか。できるんでしょうか。聞くなよ。

あとサイトそのものとは別なんですけどこの日記のしたのほーにあるカウンタがもうすぐ70000だわ。いい数字。


2007年03月09日(金) きわめて世俗的で虚構に満ちている


深夜帰ってきてパソコンつけたら「ムーン…」とかいったきり動かなくなったんで半泣きでした…。前にも同じことがおきてすっかり動かなくなり、修理にだすのにすごい手間がかかったのです。もうキーボード押しても電源ボタン押してもどーにもならんのでエイヤッとコンセント抜いてそのまま「あーもうこれは悪夢だ!私の妄想だ!」と思いながら寝まして、今起きたら父親がふつうに使ってた…あれ…妄想だったのかな…
まあでもとりあえず助かりました。だって友人から土曜の待ち合わせ場所を「じゃあ、アーク森ビルでね!」と言われて「わかった〜」と返したものの、内心「アーク森ビルってなんだよ…どこだよ…見当もつかねえよ…」という感じだったからです。見栄は張るもんじゃあないですね。でも調べられてよかった…

木曜にSさんと遊んだときに「ブックオフに通いつめていてヤバい…こんな生活は嫌だ」と嘆いていたにもかかわらず、昨日もブックオフにいってました。懲りないよ。8時頃会社が終わったけど帰るのもったいないし飲む気分でもないしデパートとかもう閉まってるよなーという状況になるとつい行ってしまうブックオフ。昨日は禁断の「残酷な神が支配する」を読み始めてしまったブックオフ。お、おもしれえよう。涙。最近の萩尾望都の絵があんまり好きでなかったのですがやっぱすげえよ萩尾望都。サイコサスペンスとか書いてあったけど、ここまで繊細で詩的な部分を併せ持つサイコサスペンスがこの世に他にあるのだろうか…。
でも7巻ぐらいまでしか読めなかったのでまた行きますブックオフ。

それで「あー萩尾望都リスペクトだぜ…☆」とひしひしと感動しながら新宿ツタヤにCDを返しにいったらめずらしくナ ン パされたよ。ものすごいめずらしい…。「仕事帰りですか、お時間あったらごはん食べに行きませんか」とかふつうのリーマンっぽいひとに言われて、何がなんだかわからず理解するのに3秒くらいかかった…。なんか一見すごいふつうっぽかったんだけど、ふつうのひとでそういうことをするひともいるのだろうか。ふしぎ。ていうか手のこんだキャッチセールスかもしれんしな。東京はこえぇ。
でもそのとき頭の中の8割が「残酷な神が支配する」だったので、ただぼんやりと「こーいう一見まともそうなひとにかぎって実は仮面つけて縛ったりとか鞭打ったりとかそーいう趣味があるのだろうな…」と思いました。


2007年03月07日(水) ひとめであったそのときに


とゆーわけでプリン界に舞い降りた新たなる皇帝(ツァーリ)、ハッピープッチんプリンを購入致しました。ツァーリ!ツァーリ!ツァーリ!


大きさ比較のため写真左より
ふつうのハーゲンダッツ、ハッピープッチんプリン、サネッティ、マッチ箱


どうですこの堂々たる気品、威厳、風格。まさに新世紀のリーダーにふさわしいプリンです。これにハッピーという名をつけるだなんて、グリコの人間の幸福に対する捉え方がうかがえます。かつてはプッチんプリンがビッグになっただけで大喜びしていた私ですが、人間の幸福への追求は果てがないのだなと、このプリンを目前にしてあらためて思い知らされました。

ところで、夕飯をがっつり食べたあとにこの400グラムの皇帝プリンをひとりで完食したらどうなるか、賢明なみなさんにはすぐわかりますよね。


おなかいたくなったよ




《電車》
今日はAFCなので定時帰り(・∀・人)
テレビ観戦ですけどね
定時でダッシュしようかと思ってたのに会社の近くで買ったハッピープッチんプリンをみんなに自慢しすぎてちょっと遅れてしまった…不覚。試合開始に間に合わねぇ〜

ハッピープッチんプリンはマジでかいですキングです!これぞ王位継承者の輝きです!
無事に家まで持って帰れるかしらん…


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