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2006年10月15日(日) レット・ミー・ダウン・スロウ


播戸の背中の「BANDO」を「BAND」にしたいんだけどさ……(独言

おおっと、なんだかひさしぶりになってしまった(ので、数日分まばらに書いといたのを埋めました…。)
核実験で落ち込んだり、ナビスコ決勝チケット買い忘れで落ち込んだり、暗い映画の見すぎで落ち込んだり、それに加えて暗い本も読んで更に落ち込んだり、会社が忙しかったり、その反動で癒しを求めてうっかり某サイト巡りに再度はまってしまったり(危険だよ…本当に危険だよネットサーフィンは…睡眠時間も削られるし日中もぼーっとするし妄想癖ばかり強化されるし急にニヤニヤして「大丈夫桐野さん?」みたいな…うわー…本当に危険だ)、なんかいろいろと落ち込んだりしてたら日々が過ぎていましたよ……浮上!浮上!



2006年10月14日(土) 国際交流にいそしんでいる場合ではない


携帯の待ち受けが自家製ルーファスウェインライトなんですけど、今日それをちらっと見た人に「誰それ?彼氏?」って聞かれた。
ルーファス彼氏!
ルーファス彼氏!
ルーファス彼氏!
ルーファス彼氏!

(脳内スタンディングオベーション)
うぅぅ…萌えすぎて気持ちが悪いぜ…ふふ……
なんだこの嬉しさはどこからくるんだ……あまりに嬉しい自分にむしろ自分でちょっと引いたというか……ああでもちくしょう、肯定して捏造エピソードのふたつやみっつしとけばよかった……


2006年10月13日(金) 荻窪巡礼譚


近頃、週2、3回、会社の昼休みに古本屋に行きます。
やはり社会人になっても、古本の匂いや「馬娘婚姻譚」とか「江戸時代の呪詛」とかそーいうタイトルにドキドキする自分を否定できないわけです。ワオ!悪趣味!

そして今日はアンドリュー・ワイエスの図録を発見。1995年に日本でやった企画展の図録なのに、150点近い名作ぞろいの充実ぶりで、全ページカラーで全作品に作者自身の解説付き。かなりゴージャス。
値段がついてなかったのでおばちゃんに聞いたら「入ってきたばかりだからねー、1000円でいいや」とのこと。古本でも2000円はするんじゃないかなーと思っていたのでお買い得でした。

アンドリュー・ワイエス、このひとの描く、丘、木々、塗装の剥げた壁、枯れ草、雪の吹きだまりなんかをぼんやり眺めていると、興奮するのか落ち着くのか、よくわからないけど心が乱されます。ペンシルバニアにもメイン州にも行ったことないけど(モノポリーで土地買った程度だぜ)、懐かしい気すらしてくる。一度にあまりたくさん見ると感傷に浸りすぎて涙腺が緩んでしまうようだ。恐るべしロマン。
自分が一番好きなのは、「春」という題の、寒々とした丘の雪の吹きだまりに全裸の爺さんが埋まってる絵です。リアリズムが売りな画家にしてはめずらしくシュールな作品。青白い爺さんの痩せた脛なんかがむき出しでどちらかというと気持ち悪い絵なんですけど、全体の空気が透き通ってて、孤高の美しさがたまらない…!今日買った図録にも載ってて嬉しかった!

作品解説、画家自身の言葉ははじめて読みましたけど予想以上におもしろかったです。自分の作品の相当の愛情と自信を持っているのがにじみ出ていて、文体がかなり詩的。派手なベッドカバーに寝てる長身の黒人の爺さんを、幼いときにもらったクリスマスプレゼントに例えるなんてのは常人にできる技じゃあないよ…。やはり感性の成せる技か?

しかし、いくら多作な画家とはいえ、日本人の個人蔵多すぎる。。。
バブルか?これがバブルなのか…?


2006年10月08日(日) 女と女とフルーツ缶詰


昼間。私がネットでルーファスの画像を見ながらニヤニヤしていたところ、台所から母親の悲鳴が。虫でも登場したかと思って見に行くと、そこにいたのは膨張してふくれあがったフルーツ缶詰。いつのだかわからないほど古くラベルが黒ずんで、もはや缶詰というより樽みたいな形になっている。しかも缶詰そのものが無駄にでかい。母親曰く、「ちょっとさわったらプシューって何かが漏れる音がした!」とのこと。しかもよくみたら、あれ、なんか黒い液が染みでてきてる…?みたいな。恐怖に包まれる桐野家。

それから、これひょっとして爆発すんじゃねえの!触ったらドカンだよ!という妄念にとらわれた親子はネットで「缶詰 爆発」を検索。調べていくうちに「爆発はしないけどすごい勢いで噴出はする」らしいということを知り、安心していいんだか安心できないんだか。
ひとまず母が「お父さんにバレたらイヤだ」というので、父が帰る前にどうにか処分することに。処分といっても、ふたを開けることなど到底無理なので(異臭騒ぎは確実)、ネットにのっていた処分方法、「庭がある人なら、土に埋めて5年かけて土に帰す」。。。。

というわけで、「なかなか掘れないよ」「もっと深くしないと」などと庭の木の影の暗いところで一心不乱に深い穴を掘る母娘。自分たちが必死に何をやってるのかわからなくなってきてだんだん笑えてくる。やべーよこれちょっとホラー映画にありそうだ。庭に死体を始末する狂った母娘みたいだ。隣の奥さんに見られたら言い訳できん。掘ってて「シャロウ・グレイブ」とか「女と女と井戸の中」思い出した。
それからビニール袋に包んで移動させた缶詰を穴にどすんと落とし、大急ぎで土をかけ(これも怖かった)、枯れ葉で軽くカモフラージュして、無事処分終了。噴出しないでよかったです。
穴のすぐ横にあるクスノキがそのうち枯れたりしたら怖いな…。

ちなみに、結局、そのあと父親の前で笑いがこらえきれなくて白状しました。


あとさっき母親がニュースでごく普通の女性キャスター見て
「あははーこのひと小野妹子みたーい」
って言ってた。遣隋使…?どこが…?何が…?
あえてツッこまずにおきました。(長年の慣れ


2006年10月07日(土) 僕の脳、僕の哀れな脳


なんというか私もタナタツのソックスとジャージの間に不可侵領域にドキドキしたりしたいんですよ!(なんだいきなり)


▼さっきこのCMはじめて見ました。桑田の歌声がエロス。
めいじちょこれーとらいふ
なんかさーこれってさールーファス・ウェインライトが骨董屋のおじさんに色目を使うCMとかでもいいんじゃないかと思うんですけどー。チョコくわえてウインクしたりすればいいと思うんですKEDOー。


以下、フィーダー日本公演感想。予想以上によかったです!
■とりあえず渋谷AXまでの道を間違えた…。「おかしい…どうしてこんなにダフ屋でてんだ?こんな人たちがみんなFeederファンなのか?」と思いながらも人の流れについて行ったら代々木体育館に来てしまった。ここではアムロ○ミエのライブをやってたらしい。道理で…。
■会場が予想以上に暑かったのでバンドTシャツを購入。こんなことならルーファスウェインライトのTシャツを着て行けばよかった。よし、次回はどんなバンドだろーと絶対ルーファスでいくぞ…(宣誓)。
■前座もなくフィーダー登場。グラント氏はこんな格好で、雰囲気は違えどちょっと服もギターもカートコバーンのコスプレみたいだ…。
■サポートギターが左利きのJaguar使いだった。1バンドにJaguar2本か…すげぇ〜。(わたくしもJaguar愛好者です)
■グラント氏は特に今まで萌えはしなかったんですけど、真摯に歌う姿はなかなかときめくし、恥じらいながら「コニチワ!」とか「ドモ!」とか言う姿は超キュート。日本だからtaka氏がMCやんのかなーと思ってたけどそんなことはなく、ふつうにグラントが英語で曲紹介とかしてました。
■「Insomnia」やらないかなーと期待してたらいきなり2曲目でやってびっくり。でも客があんまり「my brain...my poor brain..」のとこを合唱してなかったからあの時代のファンはわりと少ないのかもしれん…あそこは合唱部分だろ〜。(でも「High」やらなかったな…いちばん好きなのですが!)
■「やっべ、このあと他に知ってる曲なかったらどうしよ…」と思ったけど、もともとベストアルバムの記念ツアーだというのもあって、ほとんど聞いたことある曲でした…。
■4曲目、いきなりはじまった「Feeling A Moment」に、一瞬にして鳥肌が。「ウゥゥ〜♪」ていう高音のコーラスが何度も出てくるのですが(文字にするとマヌケだな!)、そこがあまりに美しすぎて、プレハブ小屋みたいなライブハウスは一瞬にして溶け落ちてしまうんじゃないかと…!!目の奥が熱くなりました。この曲だけでも観に来た価値あった…!あとは「Just the way I'm feeling」、アンコールの「Yesterday went too soon」あたりが感動。ノリのいいのもよかったけど彼らはクリアでせつない曲の迫力がすごい。
>>"Feeling A Moment" PV(←ビデオも美しいです)
■アンコール時にグラントが「かーらぁす……なぜなくのぉー…」って歌いはじめて爆笑。takaに教わったのか…。「It's nice song」らしい。
■去年のときもやったらしいんですが、アンコールの最後の曲で客を何十人もステージにあげて大暴れ。それ自体はすごく感動的なことだったけど客が興奮しすぎたせいで2回途中で中断したのはいかんなー。自分もグラントにセクハラしに上がろうかと思ったんですけどミニスカートに自信がなかったので遠慮致しました…げへへ…。しかし2、3人ならまだしも、上がりたいだけ上がっていいだなんてずいぶん大盤振る舞い。ファンを信頼してるんだなぁ…。


2006年10月06日(金) 昨日はあまりに早く過ぎ去る


会社と家の往復だけというのも味気ないので、仕事終わったあとに荻窪おしゃれ系飯屋めぐりをしています。荻窪でおしゃれ系って大爆笑だぜ。
今日はわりと話題の、いわゆる"オーガニック"な定食屋に行ってみたのですが、五穀米とか無農薬の葉っぱとかやたらと食べさせられる高価な粗食でした。も、もっと肉をがっつりくわせろ! 食べ終わってから私はあんまりオーガニックだとかそーいうのは求めてないんだなと実感。ひとまず私に必要なのはそれよりパワーとエネルギーだよ。
それからその店で、カウンターの客のおじさんが店員に向かって「いがらしさん」とかいう人についての話を延々としてた。誰だよいがらしさん。昼の開店前からこの店来てるって、いがらしさん仕事何してんだよ。いがらしさんがCD出したって、ますますいがらしさん何者だよ。非常に気になりました。荻窪はどこかアットホームな店が多いんだけど、そういうなじみの客が占領してるとこって外食というより他人の家でごはん食べさせてもらってるみたいでどうも気まずい。


唐突に明日フィーダーさんのライブにいくことにしました。
主に以下の理由です。

・最近全然運動してないからちょっくら暴れたい
・某フィーダーファンサイト様でベーシストTakaからのメッセージを読んだらあまりにいいひとすぎて感動した

えと、知ってる方には今さらすみませんが、フィーダーというイギリスのバンドのベーシストは日本人です。それもリンキンのマイクシノダとかそういう類ではなく生粋の日本育ちの日本人、詳しくいうと岐阜県人。なのでもちろん本人からのメッセージも日本語。普通洋楽ロックバンドのメンバーからのメッセージってのは「ハイ!日本のファンのみんな、オレたちはまた日本に行けることをすごく楽しみにしている」とかそーいうものですが、Taka氏のメッセージはさすがに違った。地方公演に客が入るかどうかをのんびり心配しつつ、地元の友達の話とかしてた。なんだこれ、超なごむ。というわけでじわじわライブ熱が上がってしまった次第であります。
なんというかそもそもフィーダー自体、善人オーラ丸出しバンドだと思うんだよね…。ギターのグラントも顔はなかなかいいのだからもうちょっと危険な香りを漂わせればフロントマンの魅力だけで人気の立つバンドにもなりそうな気もするのですが(余計なお世話)…いや、そこがまたいいのだろうけど…

あとフーファイターズさんも12月に単独公演するとかって…!単独公演をずっとずっと待っておりました!身震い!しかし会場が武道館、f**k…。
フーの金髪女装担当ドラマーがとても好きなのですが、彼の放出するエロスについては語らせるとまたくどくて長いのでこのへんで寝ます。


2006年10月04日(水) めくるめく悪夢の赤い小麦畑


ふふふ…仕事が何故か忙しいですよ…というか私が無能なために私だけ特に忙しいですよ…。そんなときにこないだはいってきた新人が資料作りでいろいろ褒められていて「すぐ追い抜かれんじゃねぇのかな…」とズキズキしたりして、またそんなことでズキズキしたりする自分にズキズキします。が、がんばりたい。

vsガーナ。
最近のオシムは異様に顔色がよい気がします。
あと妙にフレンドリーな気もします。本物?
>闘莉王ディナー招集
「ファミリーなんだし飯でも食っていけよ」ってなんだそれ!私も言われたい!!画像も超なごむ。オシムは闘莉王好きなのかなぁラブなのかなぁ。

えー。オシムジャパン。新しい選手への興味と、若い選手が頑張って走っているというだけでちょっと好感がわいたりもしつつ、しかしながらとどのつまりはやはり決定力(以下略。
でもこないだのナンバーのインタビューで、けっきょく日本に攻撃サッカーは無理なんじゃねーのとかいわれたオシムが「彼らを信じるのです!信じなくてどうするんです!」みたいに熱く反論してて感動しましたよ!諦めたらそこで試合終了ってやつだもんな!信じます!だから頑張れ選手!

やふーにゅーすなんか見てるとやっぱ海外組が必要だNEとか騒いでるとこもあるようですが。松井が加わったとこは見てみたいけど、それ以外は特に…。爺子時代だって海の向こうの人たちが加わったからといって強くなったわけでもなかった気がするし、むしろ調整不足でうまく動けなくて余計にがっかりしたりしてたと思う。。。そもそももう海外組って今それほど高いステータスでもないだろうにな〜。もごもご。


今週末にFeederさんが来日するのでなんとなくビデオ探していたら、「Just The Way I'm Feeling」のPVが予想以上にツボでした。

■Feeder - Just The Way I'm Feeling
めくるめく悪夢!この古めかしさとエグい色彩にうっとりします。。
でも曲より映像の印象が強すぎるような気もする。

調べたところ監督はJulian Gibbs氏とゆーひとらしいので、探してみたらこんなのも彼の作品。どれも慣れれば一目で分かる個性だな…
■Suede - Positivity(うつくしい!!)
■Doves - There Goes The Fear(シュールな小話。オチが不明)


>はくしゅ
■おおそれは奇遇です〜!6月っていったら白夜ですね。やっぱり白夜の時期は格別だと聞いたので私も白夜の赤の広場を見てみたかったです…!
あと、ロシア人けっこうにらみますよね……
■わざわざコメントありがとうございます!全裸の件(こう書くとあれですね)、いつでもおヒマなときでだいじょうぶです!


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