| 2012年01月31日(火) |
アウト・オブ・ザ・ゲーム |
いきなりですがここ数年のまとめ
・仕事がウワァアア/^q^;;;\
・下の方にも書いてありましたがその後も何度か実演販売やってました^q^
・あとネイルのハンドモデルもやった
・友達に連れてかれた関ジャニ∞のコンサートで「BOY」という曲を歌う渋谷すばるさんにまんまと一目惚れして帰ってきた
・地震は、家や家族は幸い無事でしたが千葉なのでまんまと帰宅難民になりました;ω;
・忙しかった会社がさらに仕事を増やそうとしてさらには粗悪品の販売に手を染める勢いだったのでさすがに無理だと思って辞めてしまった 2年しか持たなかった…
・辞めた後また2カ月ほど英国ぶらぶらしてましたすみません^q^(←クズ)
・英国行ったついでにルーファスのロンドンオペラハウス公演2回見ましたよ
7/21のパパとの共演と7/23のプリマドンナみました´ω`
・帰ってきて家の都合でしばらく家事をやるはめに。
料理できなかったので練習しました´ω`
・転職活動。あまりに自分がクズだと思った勢いで福本伸行作品にハマる。一通り読みあさる。アカギさんのために麻雀を覚えるがまわりがだれもやらない。あとモンハンも覚えるが周りが全然やらない。いろいろもてあます。
・自棄になって金沢にエアロスミス見に行きました。15歳の時に楽器屋でジョーのレスポールのポスターくださいと頼みこんだ私ですが14年後でもジョーペリー様には悶えました
・いちおう無事に再就職^q^ノ ←今ここ
こっちの連絡用にしてたメアドのパスワードを忘れてまあいいかとそのままにしておりさきほどものすごいひさしぶりにログインしてみたらメールいただいてました。スルーしてしまっていて本当に本当にごめんなさい。あと「大丈夫ですか」と聞かれたので、見てる方がいらっしゃるかわかりませんし、どうでもいいとは思うのですが、ちょっと自戒の意味も込めて上に大まかにまとめてみました…あいかわらずろくなものじゃありません、すみません…!
サッカーは最近全然行けてなかったのですが、ついこのあいだの松田選手の追悼試合には行ってきました!雪の予報があったのでもう凍死覚悟で行ったのですが、雪も降らず風もなく太陽が出ていたのでどうにか無事でした。松田さんのご加護だと信じております。そして懐古厨と呼ばれてもいい…奥大介と名波さんに興奮しました…そしてどうして出場予定に入ってた市川大祐が出なかったんだと責任者を責めたい。
| 2010年10月06日(水) |
ルーファス感想をだらだらと |
名古屋にも行きたかった
それはともかく東京公演のことでもぶつぶつ書いときます。
半日代休で13時に早退したので、一回家帰って風呂まではいってばっちり準備するとかいう気持ちの悪い気合の入れようでしたよ。入り待ち的な余裕はなかったんですけどそれでも開場1時間前からJCBホールに貼られたポスターにハアハアしてましたあのポスターすっっごいかっこいいですね!!!!
友達と合流したものの、腹が減ったという友達に対して私は胸がいっぱいで何も食べられず(まじすいませんでした)、入場。とりあえずリトグラフ買いましたー。
バルコニー1列目は遠くはないけど近くもない。それにしてもルーファスの客層っていつ見ても謎です。わりと年配の方が多い気もするんですけどどこで知るんでしょうね?
1部は何となく事前に聞いてた通りに、ルルを流れ通りにやる感じで。アルバムだとピンとこなかった曲もほんとうに歌声が素晴らしくてただ圧巻でした…。ただ思ったんですけど、あれ、拍手歓声NGとかいう規制、べつにいらなくないですか?そこまで秒単位で映像に合わせるものでもないし…2部のときルーファスが「静かすぎてびっくり」みたいなこと言ってたような気もするんですが。
だいたい私はルーファスは別に映像や衣装の演習を借りてそこまでいかにもコンセプチュアルにしなくても、声と存在だけでいくらでも天使と妖精がバサバサ呼べて異次元に観客を放り込むことができると思うんですよね。それにやっぱりいくら世界観を演出してもルーファスには設定されたコンセプトの枠じゃ隠しきれない個性と魅力があると思うんですよ…。ピアノ失敗したりするの超可愛いしさ。というか1部ではピアノ失敗してもいつもみたいに「ああもう一回!」とは言わないルーファスにびっくりしました。へへ。
あとすごいどうでもいいんですけどあの映像でかなり「このロリコンどもめ!」のバックベアードを思い出しましたよ私は。まじすいません。
で、打って変って2部。もーかわいかったですね。ほんとかわいかったですね。妖精でした。マイエンジェウでした。個人的にMemphis Skyline、Grey Gardens、Complainte De La Butte、Hallelujah、Dinner At Eightあたりの大っ好きな曲の連続攻撃についてはもう何のサービスだよ!!!て感じで大興奮でした。あとGoing To A Townもすっごい素晴らしかったです!!まあ全部素晴らしかったですけど「I may just never see you again, or might as well」のくだりは何度聞いても鳥肌です。
ルーファスの声を聞いてると「芳醇!生!」ってなんかビールみたいな形容が思い浮かぶんですけど、ほんとに深くって甘くって、ほどよく重くって、崇高なのに心にすんなり入ってきて、奥行きがあって歴史や時間の流れがあって、四次元かよ!て感じがしてきます。あれだけ異次元に飛ばせる人を私はほかに知りません。
それから最後のThe Walking Songですね、ほんとにほんとに素敵でした。やり直し部分含めて。もう感想とかうまいこと全然書けません。ただ愛を感じましたよ。
かわいかったMCなんとなくまとめ
↓
「今、朝の5時かな…おはよう!」
「昨日日本について、早速行ったよ…ショッピングー!!」
「このパンツも上のも全部日本で買ったおニューだよ」
「このパンツは昨日日本で買ったからジャパンツって名付けた」
「東京はパリに似てる、美しいけどどこか悲しい、よくわからないけど悲しい」
「みんな、名古屋と大阪の友達に『もしもしルーファス来てるよ〜』って電話して!だってほら、僕めったに来れないし…」
「皇族に会ってみたい、ほんとに。僕も音楽の世界じゃ皇族みたいなもんだし(笑)インターホン鳴らしたらでてきてくれないかと思って昨日皇居にいってみたけど…なんかきれいだけど怖いとこだね」
「日本に来たのはウェインライト家で僕が最初だったからウェインライトの旗を一番最初にたてたわけで」→「そういえばぼくより先にパパが先に来てた」→「そういえば僕は13歳やそこらでパパが日本ツアーに一緒に連れて行ってくれようとしたんだけど、あのとき学校で赤点取ったから補修行かなきゃいけなかったんだよね…」→「でも韓国についてはウェインライトの旗を一番最初にたてるのは僕だね」
あ、そのあとドームホテルで飲んでから帰ったら、1階のロビーでルーファスのスタッフ見かけました。髪がすんごく長い人。あそこに滞在してたんでしょうか…。