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oneday  ぽぇ



 
 マイブーム 好きな人&物を見つけるの巻

1人きりで過ごす最後の日
ごみ捨て、植木の水やり以外は
1歩も外へは出ていませんし
電話以外では誰とも話をしていません。

自分のためだけの時間を満喫しています。

そこで、1つ大きな発見をしました。
それは、1人だと鬱にもならないという事です。

宙を取り巻く環境の波及が
いかに強いストレッサーを
もたらしていたのか・・・。( _ _)

宙の存在を大切に思えば思うほど
ああ、負けてはいられない
と、気持ちを新たにした貴重な日々でした。

ゆったりとした時間が続くと
思いも寄らぬ視点で、好きっ(^^*と感じたり
ワクワクッとしたりしています。

以前、sukiと言うコンテンツを
開いていた時期があったのですが
気持ちの落ち込みと共に
自然消滅させてしまいました。

今は
好きな人&物&etcを見つける
と、言っても積極的にそうするのではなく
気が付いたら好もしく感じていて
以前に書いた「気になる人」とは目線の違う
好もしいという点がポイントです。

拝見しているだけで心が和み
私の感性を、ふんわりと刺激し
心地良さを残してくれる人。

感覚的なものなのでしょうね、きっと。

好感度は美が基準では無く
醸し出される雰囲気に惹かれるので
飽きる事はありません。

好きって良いですよね。

嫌という視点で人を見るよりは
好もしいという感点で見る方が
こちらも幸せな気分になりますからね。

2年程前からファンになった
「たかのてるこ」さん。

この方、ほんとに面白い方で
画面から元気を沢山頂いています。

それでも画面や本からでは
本質までは見られませんので
心酔するとかではないのですが
キャラクターに好感触を持ちました。

落ち着いた気持ちで余裕を持って
人を好きになるのは久し振りです。

ここ数年の私は
対人緊張が強くて対面中は動機が激しくなり
心臓の音が聞こえる程あがってしまい
好もしさを感じられる状態ではありませんでした。

それでも、ほっとする方との出逢いもあり
幸せな日々も経験してはいます。(*^^*)
こういう折々の出逢いって大切ですね。

2005年05月27日(金)



 
 運命の共時性(シンクロニシティー)

大掛かりな部屋の片付けを始めてみると
いろいろと懐かしいものが出て来て
ついつい、手が止まってしまい
なかなか、はかどらずに(´。`;)ノ とほほです。

かれこれ6年程前
宙は、しょうがい児級の先生方を対象とした
あるセミナーのモデルとして1週間
お手伝いをさせて頂いた事があるのですが
その時、出逢ったSさんとは
お互いに忘れ難い思いを感じながらも
子どもの年齢差もあったのでしょうか
没交渉というわけではありませんでしたが
会う事は皆無でした。

そのSさんからの
古い年賀状が2通も出て来たのです。

この2通というところがドラマで
私の不思議大好き細胞を活性化させてしまい
すぐに受話器に向かってダイヤルをしていました。

Sさんは、私の名前を聞いたとたんに大喜びで
実は、進路の事で
毎日、私の事を考えていたと言うのです。
\(◎0◎)/ シンクロ?

気持ちの中で、
ご縁を続けられたらなぁと思う人であっても
余程の切っ掛けがない限り
行動に移せない・出来ない私でしたが
ここのところサクサクと行動しています。

現在、年齢と共に
緩慢にではあるのですが病気は確実に進行し
新たな疾患もプラスされ始めていて
深刻に考え込んでしまうと沈み込んで行き
這い上がる元気も湧いて来ないのですが
あっさりとした性格が幸いしてくれて
とにかく楽しもう動こうと考えています。

それにしても
精神的な深い出会いというものは
気が付かなければ
それ以上の知恵は得られませんが
この事を意識しながら大切に生きれば
病気も薄らいで行くような気がしています。

今までどうり
私に起こる総ての事を寛容に受け止めて
プラスに転換して行く思考を続けて行けば
道は自ずと開けて
もっともっと楽になって行くのでしょう。(^-^)V 

縁(?)ある人とは時を越えて
ゆっくりと交流しながら
時々でも会えれば嬉しいですね。

私には、それが合っていて楽です。

2005年05月26日(木)



 
 長いトンネルを抜けてはいないけれど

先日、学校へ行った折に校庭で転んで
悲惨な状態だった体の傷や痛みは
日に日に回復していますので
落ち着いて来たこともあるのでしょうか
人体の不思議を感じつつ感謝する日々です。

特に右手首がズルッと擦り剥けてしまって化膿し
やっと乾きカサブタになってくれた
その可哀相で悲惨な手首を見ていると
ああ、人間て
たった1枚の薄〜〜い肌の表皮に覆われている
ただそれだけなのに
外部の、あらゆる菌やウイルスから守られている
と、痛烈に実感させられています。

身動き出来ない痛みにも耐え
1人で生活を回転させる事が出来て
孤独を生きる自信が少し出来たようにも感じます。

その自信も宙の事が完結しない限り
光は見えないのですが
確実に通り過ぎた道になって来ていて
追われるような重い感じからも抜け出し
ネットも自分のペースで
ユックリと進んでいますし
日常の精神生活も順調に回転していますので
この状態がベストなのかな?と感じています。

今、私はパワーストーンで作った
プロミスリングを左腕に付けていますが
それは、自分を戒め抑止するためのもので
宙の言動が目に付いてしまう時
つい一言、言いたくなってしまうのを
抑えるために付けているのですが
効果は絶大で、何やら神がかっています。

2人で穏やかに暮らす事が出来ていますので
やっと少しずつ幸せを感じています。ヽヽヽ(^-^ )
ですからトンネルは
意識の風化を回避するためにも
無理に抜け出さなくても良いのかもしれません。

:*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:

家族への思い入れが希薄な私に
その愛の温かさを教えてくれているのは宙です。

AS傾向の両親の元に生まれて来た宙が
本当は、誰よりも大変だったのかもしれませんね。

今まで、ありがとねっ宙。

2005年05月25日(水)



 
 更年期の話で盛り上がって・・・(^^ゞ

定例のランチに参加。

打撲の痛みが有るので迷ったのですが
夏になるとパスが多くなってしまいそうなので
なんとか行って来ました。

いつもですと6〜7人集まるので話が見え難く
全員と言葉を交わす事は
なかなか出来ませんでした。

ところが、今回は珍しく4人だけでしたので
話すのには丁度良い人数だったのでしょうね
全員が目一杯、喋り続けたという感じです。(^^;

4人全員が「更年期」の真っ只中ですので
話しが尽きる事は無く
また、症状の重い人ばかりですから
切々と語り合ったりして憂が晴れたり
気持ちが軽くなったりと楽しかったです。

人間は、支え合って生きている事を
遅ればせながら実感し始めています。
勿論、↑の事は理屈では分かっていましたが
いまひとつハッキリとはしていませんでした。

私は対人希薄症とでも言うのでしょうか
一人でいる事が心地良かったのですが
単に苦手だったのかもしれません。

このランチのメンバーの中には数年に渡り
私を無視し続けていた人がいたのですが
考えてみれば更年期による
人格の変化だったのかもしれませんね
今は何の蟠りもなく隣に座ったり
話しかけて来たり会話もして来ます。

情報としての更年期は
辛さだけが浮き立っていますが
体験してみるとメリットもありますね。

特に精神的な側面での変化に於いて
私に示唆に富んだ多くの経験値を
上げてもらえたような気がします。

苦難を乗り越えるたびに
成長できる人間でありたいですね。

2005年05月23日(月)



 
 低次元のプライド

自分探しの旅の終わりを見定めて1ヶ月
いつもとは違い始めているように感じます。

私の中では
あの日、完全にリセットをしましたから
現在は再構築中・・・発展途上で
確たるものは何もないのですが
低次元のプライドは完璧に捨て去りました。

とは言え
プライドを捨てる決心は付け難く
ふっと、意地を張りたくなる場面もありました。

<意地>それは悔しさなのでしょうね。
何故?私が受容しなければならないのか
と、頭で考えてしまうと
体が1歩も前に出てはくれません
ですから
考えずに行動をするようにしてみると
それは、人間関係に多大な恩恵を
もたらしてくれていたのでした。

ふわりんの事も
まるで無かったかのように自然に関わっています。
それはそうですよねっ
赤ちゃんの時からのお付き合いですもの。

いろ〜〜んな事が目まぐるしく通り過ぎて行き
人に添う感覚が掴めた様には感じます。

ここまで来る間には
許し難い態度に
内心((o(T^T)o))ぅうっとなる事も
無きにしも有らずでしたが
今は、それもありません。

強さと柔軟性を受け入れて
少しは成長したのでしょうね。

引っ込み思案だった私が
役員を引き受け
今期は運営の会長まで受けてしまい
我ながら俄かには信じられないほどの
暴挙に出ています。

とは言え
役員関係も好調な滑り出しですので
役目を一つ一つ丁寧に終え
もう、2度と無い学校との関係性を
充分に堪能してみようと思っています。

人の思惑に左右される事無く
マイペースで思うように生きてみたい。

そして
今の生き方の結果として
晩年に寂しさを引き受けなければならなくても
それはもう割り切れていますので
孤独を生き切る潔い覚悟を膨らませて行けば
何とかなるでしょう。

勿論、経済的な支えを受けている現状では
何をか況やですが、1歩前進です。

ネットは私にとって学校のようです。
感覚的ではあっても多くの体験が出来ました。

もう少し学ばせて頂いて
高次元のプライドを身に付ける事ができたら
とってもありがたいですね。

2005年05月19日(木)



 
 世界がもし100人の村だったら -3-

先日、パート3がTV放送されました。

1も2も見ましたが
その都度、感情移入をしてしまい
苦しくて見ていられませんでしたので
今回は迷ったのですが
まずはビデオ録画をしておきました。

同調してしまうのは分かっていましたが
見なければならないと思い見終えたのですが
思い浮かんだ事と言えば
不条理という言葉でしたね。

私は一体、何をしているのでしょう?
HPを持って・・・暢気に・・・と
罪悪感ではない焦りのような思いに
囚われてしまいました。

此処で私が涙を流していても
何も変わらないのですが・・・。

人は食べる物に不自由をすると
生への危機感・飢餓感から逃れるために
人への愛、家族への愛に
縁(よすが)を求めるのでしょうね。

幼い子どもの家族に寄せる情愛の姿に
ああ、宙からは永遠に
こういう情を寄せてはもらえないのね
と、ふと複雑な気持ちが過ぎりました。

それでも少しずつ
宙なりの愛の形を育んでいて
時折、優しい言葉をかけてくれたりします。

今、目の前にある課題は
宙の行く末を考える事ですので
社会貢献が出来ずにいる自分を
責めないでいようと思いました。

今回の放送分に登場した3人の子ども達が
不幸だとは言い切れませんね。

彼等の人生が
過酷である事は間違いないとは思いますが
幸不幸を決めるのは私ではなく
彼等自身なのだと言う事に気がつきました。

無益な同情まがいは
もうしないように・・・ですね。

2005年05月16日(月)



 
 不毛の電話・・その後

今朝、かなり早い時間に
申し訳なかったと電話をして来た友人。

平身低頭している姿が想像出来てしまうほど
恐縮した声でしたので胸が痛みました。

先日の一件は
当初こそ割り切れない気持ちもありましたが
すぐにポジティブシンキングに転換し
内的には解決していましたから
電話を頂いた時も
いつもと何ら変わりなく話せました。

2時間近く話しをしましたが
親族との問題も加わっていて
孤独感を強めているようです。

骨肉と言うくらいですから
身内との関係の拗れは辛いですよね。

よーく頑張っているなと思っていますので
何とか力になれたならと知恵を絞っても
何も思い浮かばず聞くだけになってしまい
察するに思い余るものが多過ぎて
苦しみから解放してあげたくても
人の心の問題は大きくて難しくて
そう簡単には行かない事を思い知らされ
力量というものを感じてしまいます。

とにかく
適当な口先だけのアドバイスは嫌なので
自分のために生きましょう。
どんな形であっても楽しんで生きましょう。
そうでなければ何のために生まれて来たのかと
気持ちが不安定になり
自分を見失いかねませんからね。

切り捨てられるもので有るならば
断腸の思いであっても勇気を持たなければ
前進出来ない事もあるのでしょうが
そう、簡単には行かないが故に
苦しむのでしょう。

誘い下手な私に
時間を見つけてランチに誘って下さい
と、言う友人の言葉に胸の内を深く感じました。

今は、会う事しかしてあげられませんが
黙って聞き役に徹して来ようと思っています。

2005年05月13日(金)
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