TOHGA嬢の生活



眠るつもりが目が冴えた

2004年05月09日(日)

 妹の家に遊びに行った。

 楽しかった。

 映画を見に行く約束をした。


状況は良くも悪くもならず

2004年05月08日(土)

 昨日に引き続き、理不尽な状況継続中。

 まあ、昨日よりはだいぶマシ。

 財布は持ってるし、上司が「大丈夫?」と定期的に声をかけて気を使ってくれるし、昨日のデリカシーの無い奴はいないし、昨日よりは仕事量多くないし。

 しかし、サービス残業はやっぱり逃れられない。


 ちなみに昨日は人数ギリギリなのに病欠で一人かけてしまい、その穴を私が埋める事になり、私はAという本来は2人でやるの作業を一人でし、Bの作業しているノンデリカシーに「Aが遅れてるからこっちも仕事遅れて迷惑なんだよね」と文句言われ、新人でやっと一人分の仕事が出来る様になった私が時間内に全部出切る訳ないじゃん、てか本来は2時間半前に帰ってる予定なんですけど? サービス残業して厭味まで言われるなら帰るよ? あー、でもそんな無責任な事出来ねーよ。くそう、終電までにおわんねーよ、財布持ってねーのにどーやって帰るんだよ。漫喫とかで時間潰すことすら出来やしねえ。このままじゃ、ホームレスと一緒に仲良く野宿か? なんで私がそんな目に遭わなきゃいけねーんだよ。マジやってらんない。

 って感じだったのです。


 てか病気で倒れたの店長なんだよね!

 新人に尻拭いさせないでよ。

 てゆーかせめて、自分の穴を埋める代わりの準社員を用意してくれ。

 コンビニだってそのくらい常識ですぜ?

 店長は元気なら人の2倍仕事する、とても尊敬できる人物なのですが。

 その店長のやるはずだった仕事をそのまま押し付けられた方はたまったもんじゃありません。

 まあ、昨日も今日も例の上司が0.5人分はサポートしてくれたんですけどね。


 てか、最近のシフトは私のサービス残業をめちゃくちゃ当てにしてるように思えて眩暈がします。

 いくら何でも9時以降のA作業は店長でも一人では無茶だと思うの。

 いや、店長ならギリギリなんとかなったとしても、私一人は明らかに無理です。

 もう一人下さい。

「もともと一人で大丈夫なんだから、君一人残れば良いんじゃないの?」

 経験値差を考えてください!

 思わず心の中で絶叫。

 まあ、いいよ。

 店長に恩を売ったと思えば。

 まだ研修生だから、週イチで本部に現在の状況を報告書にして出してるし、今日は事業部長も様子を見に来ていて、私が健気に店長の穴を埋めてるの、しーっかり見せつけられたし。



 ただ難を言えば。

 住居が同じ地域にある事業部長が「車で送ってあげるよ」とか言ってくれちゃって。

 本来なら終電を理由にさっさと帰れたトコロを零時半まで仕事するハメになってしまった。

 一瞬、心配したようなアクシデントもなく、大好きな助手席で悠々と座って帰れたし、残業費は出なくても、上司にはしっかり好印象を与えられたと思うので、プラスマイナスはゼロ、という事にしておこうと思う。

 明日から二日間休日。

 取り敢えず溶けるほど眠りたい。

 < あの時、ああしていれば…  …見る?  この時は知る術もなかった… >


TOHGA [はい、もしもし?] ここで逢ったが
人目!!