TOHGA嬢の生活



男の独占欲ってヤツ?

2004年01月09日(金)



時は夕飯時。場所は某児童館。そこの職員2人と私の会話。


女性職員 「ねぇ、トーガさん。トーガさんって彼氏はいるの?」

  私  「え、あぁ、一応・・・」

男性職員 「えぇー! マジでぇー? 超残念なんだけど!!」



 ・・・・・・。

 いやいやいや。

 貴方、既婚者でしょ。

 薬指に指輪つけておきながら、何故に私がフリーで無い事をそこまで残念がるのか。

 理解に苦しむ。

 好意を持ってくれるのは、有り難いけれど。

 そういうその人の誠実さを疑わせるような発言は、ちょっと不快に感じた。


自転車がパンクした

2004年01月08日(木)

 私は、自転車で図書館へ行く。

 自宅から一番近い図書館なら歩いて10分かからないのだが、どうにもあそこは品揃えが悪い。

 私のお気に入りは、自宅から約7、8キロ先に在る、某区立中央図書館。

 自動車免許も金も無い私は、40分かけて自転車でそのお気に入りの図書館へ向かう。

 ちなみに下り坂は、出来るだけノンブレーキで滑り降りるのが好きだ。

 今日は向かい風だったので、いつも以上に太ももが痛かった。

 最近、自分の運動能力の低下を切実に感じる。頑張れ、22歳。


 さて、明日は○ヶ丘児童館で絵本の読み聞かせをする「おはなし会」の日である。

 お目当ての絵本を図書館で入手した、岐路の途中。

ガッ チャン!!!

 遥か昔に聞き覚えのある、いやーな音がした。

 ガチャッ ガタタタッ ガチャンガチャンガチャン!

 引き続き鳴り続ける、いやーな音。

 さすがに今回は一発でピンときた。

 あんまり認めたくないんだけど・・・。

自転車パンクしました(T_T)

 まだ半分しか道のり進んでないのに。

 半年前に、パンク直したばかりなのに。

 気分は一気にブルー。

 別に、3キロや4キロくらいなら歩いても良いんだけど。

 バイトの時間が迫っていて、とても自転車を引き摺って帰ってなどいられない。

 なんでこんな時に! と苛立ちつつ、仕方が無いので、撤去されなさそうな片隅にパンク自転車を放置して、電車で帰った。

 明日か明後日か明々後日、回収しに行かなきゃ。

 めんどいなぁ。


 どうでも良いけど、私の自転車には名前がついてる。

 彼の名前はモスダック。

 モスグリーンの車体で、アヒルの形をしたラッパがついてた事があったから。

 安易。

 男乗りの自転車なので、彼。

 安易。

 結構気に入っているんだけど、今日ばかりは新しい、軽くて丈夫な自転車が欲しくなった。

 < あの時、ああしていれば…  …見る?  この時は知る術もなかった… >


TOHGA [はい、もしもし?] ここで逢ったが
人目!!