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2003年12月01日(月)
とうとう十二月になってしまいました!
今年も残すところ1ヶ月?
いやいやそんな事より卒論だよ、お姉さん!
やるしかないんだけど、ね。
どうも横道に反れてしてしまいがち。
最近は明け方まで書いて、授業無い日は昼間まで寝て、起きてボーっとして、学校行ったり、バイト行ったりして、日付が変わってからまた書き始めるとゆー、なんとも不毛で滅茶苦茶な生活を送っています。
お陰で肌とかボロボロだよ。。。
最近はなりをひそめていてくれたニキビ君とかニキビちゃんとかニキビさんとかがポツポツ出てきちゃってくれちゃうし。
2、3日前から慌ててビタミンCを積極的に摂っています(←行動が遅い)
まあ、そんな後の祭的な話は置いといて。
今日のゼミでは久し振りに、同期のKさんと会いました。
絶句。。。
「あの、や、痩せた?」
多分、最後に彼女に会ったのは9月の初めだと思うんですけど。
その時には小太・・・。いや、ふっくらしていた彼女。
一瞬別人かと疑ってしまうほど、げっそりと痩せてしまっていた。
10キロは落ちたんじゃないだろか。
「だ、大丈夫?」
思わず心配してしまう。
「最近食欲無いんだよね―」
とKさん。
彼女と私は、あまり仲が良くない。
私は彼女の神経質な性格が、どうも苦手なのだ。
どのくらい彼女が神経質かと言うと、彼女の書く文字はまるで誘拐犯とかが筆跡を隠す為に定規を使って書いたモノように、不自然なまでにガチガチしている。
対する彼女も、フワフワと落ち着きの無い私から距離を置いている感があった。
「やっぱ、卒論のストレスで食欲なくなっちゃったの?」
「うーん、そうなのかなぁ」
いや、それ以外にないでしょ。仲は悪くとも4年間、君の体型見てるもの。
3ヶ月で10キロなんて、本気でダイエットしたか、病気で倒れでもしない限り無理だから!
絶対、ただの食欲不振じゃないハズ。
Kさんはウチのゼミの中で、一番正統派でかつ学術的に興味深い題材を使って論文を書いている。
内心私は、今年の卒論賞は彼女が取るんじゃないかとまで思っていた。
そんな彼女だったから、この様変わりが、非常にショッキングだった。
神経質な人って大変だなー
私なんて夜更かしが原因の肌荒れだけだもんね。
頑張って書き上げなきゃ、ね。
Kさんもせめて書きあがるまでは体が持つよう、切に願います。あと、卒論提出後にリバウンドしてしまわない事も。
・・・余計なお世話?
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