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2003年09月02日(火)
きっかけは、花火だった。
去年のども研(子ども文学研究会の略称)合宿で、場所が確保出来なかった為にお蔵入りとなってしまった花火。
それを今年の合宿で消費してしまおう、という事になった。
しかし、花火の保管者であるみあーんは合宿不参加の為、誰か合宿参加者に受け渡さねばならない。
最初はマナマナが受取人だったのだが、二人の予定のすれ違いっぷりに業を煮やしたマギー☆こと私が、受取人を買って出たのである。
ちなみに、マギー☆は私のども研内での愛称である。 「この愛称の由来はマギー司郎から来ている」と、一部では噂されているが。 「magic」のCを☆で隠した「Magi☆」が本来の由来である。
まあ、そんなTOHGAの名前のこだわりは一時置いておいて、花火の話。
そんなこんなで、みあーんとリブリーを介して会話をし、本日八王子でブツ(といっても花火なんだけど)の受け渡しの約束を果たす事になった。
十一時に駅前で待ち合わせ。
遅刻魔のTOHGAにしては珍しく、五分前到着。
みあーんもすぐにやって来た。
取り敢えず、そこらをブラブラする事にした。
ちょっと小洒落た感じの建物に入り、一階から舐めるようにして店舗を見て周る。
小腹が空いたので、建物を出て近辺のマックへ。 二人共、金欠君なのだ。
食後は、ダイソーに入ってまたもぶらぶら。
とてもナイスな商品を見つけた。
思わず大量購入して、友人達にプレゼントしようかと思ったのだけれど。
僅かに残っていた私の理性が、それを阻止した。
でも、やっぱりみっつくらいは購入しても良かったかも知れないと、今になって後悔する今日この頃。
ちなみにその商品の実用性はというと、「味の素」程度の存在価値といえば何となく理解して貰えるのではないだろうか。
そうこうしている内にバイトの時間が近づいてきたので、花火を受け取ってみあーんに別れを告げた。
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