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2003年08月23日(土)
今日は24時間テレビの日ですね。
今年の24時間マラソン走者は山田花子。
山田花子自身は別に好きでも嫌いでもないけれど、24時間マラソンは嫌い。
最近の24時間テレビ自体、私の好みに反します。
1時間も見ていないから、あれこれ言うべきではないのかも知れないけれど。
芸能人達の楽しそうにしている姿が嘘臭い。
画面に映っているあの笑顔は、作り笑いなんじゃないだろうか。
作り笑いは言い過ぎとしても、カメラを意識した、不自然な笑顔であるのは間違い無いと思う。
見ていて不快だ。
「頑張っている人達」を「芸能人」が激励しに行く。
そういうシ馬鹿馬鹿しいチュエーションも好きじゃない。
あんた何しに来たの? って言いたくなるような形だけの「激励」をして、満足そうにしている彼らの姿など見ていてもつまらない。
ここで共通するのは、「出演している芸能人、それ自体は嫌いじゃない」というケースが多いと言う事。
つまり、私に不快感を与えているのは、「24時間テレビのカラー」そのものである。
と、言う事だ。
年に一度の夜を徹したお祭なんでしょう?
もっと素敵に出来ないの?
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