TOHGA嬢の生活



TOHGA嬢 タヌキ女と対決する!!! の巻

2003年06月27日(金)

 厭味で、偽善者で、完っ璧なまでの優等生タイプ。

 あぁ、やだやだ。

 勝ち目無いじゃん、私。

 と、いう事で。

 私の卒論は、またまたテーマ変更です。

 どうすんのよ、もう。

 せめて一言だけ、愚痴らせて。

  お前なんか地獄へ落ちろ、タヌキ女め・・・


キャンパス☆ラブに大いに憧れるTOHGA嬢 の巻

2003年06月23日(月)

 東○大学の授業に聴講に行ってきた。

 ゼミの先輩で、現在院生の沼さん(仮名)に連れられて、そこの図書館学か何かの授業に潜入。

 本日のお目当ては、やっぱり「おはなし会」

 浦和辺りの図書館で活躍中の現役ストーリーテラー、伊藤明美さんがゲストに来て、学生におはなし会を体験させてくれた。

 私の学校には「ストーリーテリング研究」って授業があるので、それほどこの「おはなし会」自体は珍しくなかったりするのだけれど。

 東○大学の学生さん達にとっては初めての体験だったらしい。

 そうそう、図書館学にも児童文化にもそれほど専門知識のない方にちょっとだけ説明しておきましょう。

 最近の図書館では、「おはなし会」というサービスが受けられます。
 まぁ、全部の図書館でやってる訳じゃないらしいけど、大抵の一般図書館ではそこそこの知名度。

 「おはなし会」では、子ども・児童に対して図書館司書やボランティアの人が絵本や紙芝居を読んだり、ストーリーテリング(素話)をしてくれる。

 図書館によっては「おはなし会」中に手遊びや工作をしたり、飴などのお菓子を配ってるトコもあるそうな。

 とにかく、「おはなし会」ってのはそういうモノです。

 図書館司書を目指してる人は知っといて損はない、重要語です。試験に出ます。(←これは少し誇大広告)

 もうちこっと知りたいって人がいれば、気軽に掲示板に書き込みしてくりゃれ。。。


 さて、閑話休題


 で、伊藤明美さんの「おはなし会」

 ……。

 良かったです!!

 ってそれだけかい!!

 いや、一応お話の中では『ヤギとライオン』って話が超面白かったとか、やっぱり私が勝手に決めた「はなし手の適性年齢」は最低30以上だよなぁ、と再確認したとか、「おはなし会」後の質疑応答で色々聞けたのでとても参考になったとか、色々あるにはあるのですが。

 詳しく書くのが面倒なので省きます!


 さて、今日の「おはなし会」にすっかりご満悦のTOHGA嬢。

 しかし実は、その「おはなし会」以外にも感動的な体験をしたのでした。

 その体験とはずばり!!


 



 教室に、男子がいる!






 廊下にも殿方が煙草を燻らしながらたむろしている!!




 これぞ!  これぞ!!  共学!!!






 中学校以来、つまりかれこれ十年間。
 異性と一緒に勉学を励んだ経験のないTOHGA嬢。

 いたって普通であるはずの共学校が、とっても新鮮に映ったのです。

 いや、もう、まじでコーフンですよ!


 いいなぁ、共学。

 憧れの人と同じ授業受けるとか、カップルで試験対策するとか

 現実、そんなことしてる人物がいる、いないに関わらず

 そういう可能性があるってだけでも良いよねぇ

 なぁんて、ね。

 ちょっぴりお馬鹿な妄想に浸ってみる、今日この頃でした☆

 < あの時、ああしていれば…  …見る?  この時は知る術もなかった… >


TOHGA [はい、もしもし?] ここで逢ったが
人目!!