TOHGA嬢の生活



少年は頭上に星を戴く

2003年04月06日(日)


 バイト先のコンビニに五歳くらいの男の子を連れたお母さんがやってきました。

 お母さんはソフトクリームを買って、自分の息子に与えていました。

 少年の身長は約1メートル。

 身長1.6メートルの私は、彼の頭のてっぺんが見下ろせます。


 


 ↑こういう風になっていました。

 そうです。

 ★型のモヒカンです。

 ビックリしたとかそういうのを通り越して。

 なんだか幼子イエスに出会ったような気分を味わいました。

 別に私はクリスチャンじゃないけどね。

 まぁ、そんなこんなで仲々センセーショナルな一日ではありました。


今回は少し、切り過ぎたかも

2003年04月05日(土)

 この前散髪してからそろそろ三ヶ月経つので、美容院に行くことにした。

 本当は友人と花見に行く予定だったんだけどね。

 雨で中止になっちゃたのよ。

 雨のせいで気温もグッと低かったので、今日は美容院も空いているだろうと高を括っていたのが大間違い。

 いつも以上に混んでいました。

 あぁ、待ち時間の退屈で疲れる事。

 こんな事なら某氏から借りた携帯ゲームでも持ってくれば良かった。

 ファッション雑誌って、イマイチ面白くない。

 本や映画の評論だけを拾い読み。これではファッション雑誌を読んでいる事にはならないのではないか?

 まぁ、そんなことは気にしないでおこう。


 何十分か過ぎて、漸く自分の順番が来る。

「取り敢えず、短くしてください」

 これがアタシのオーダー。

「どんどん短くなりますねぇ」

 美容師さんはどうやら呆れているようだ。

 だけど短い方が楽なんだもん。

 散髪後、あまりに寒いので自宅に直行する事を断念。

 最寄のファーストフード店で暫しの暖を取る。

 暖かいチャイを啜りながら、せめて文庫本一冊でも持ってくればよかったと後悔した。

 < あの時、ああしていれば…  …見る?  この時は知る術もなかった… >


TOHGA [はい、もしもし?] ここで逢ったが
人目!!