TOHGA嬢の生活



ブラックさんとホワイトさん

2003年02月08日(土)

 休暇中で帰省してしまった部員の分も補う為、積極的に某区立中央図書館の「おはなし会」に足を運ぶ今日この頃。

 今日はエリック・カールの「はらぺこあおむし」の大型絵本を読んだ。

 大型絵本って云うのはその名の通り、市販の絵本より数倍大きい絵本の事。

 目算だけど、今日の絵本は40×60センチくらいのサイズ。横長の絵本なので2人がかりで持たないとページを捲れないという厄介な代物。

 その分、紙芝居以上のインパクトがあって、子ども受けはすごく良いのよね。

 今日は珍しく、2年生が沢山参加してくれた。
 いつもはバイトとかで忙しいはずなのに。
 どうやら、時間をずらしたり日にちを変えたりしてわざわざ来てくれたらしい。
 感謝、感謝。

 「おはなし会」終了後、すずりぃ(仮名)に『ブラックさんとホワイトさん』と云う手遊びを教えて貰った。

 両手の親指を人物に見立てた、ストーリー仕立ての手遊びだったのだけれど、本当に面白かった。

 「戸をあけて、中に入って、戸を閉める」とか「かけっこ」とか、よく考えついたなって感じ。

 後日、某氏に覚えたての『ブラックさんとホワイトさん』を披露したのだが、あんまり反応は良くなった。

 まだちゃんと覚えてなかったし、やりながら自分で笑ってしまった所為だろう。今度はもう少し練習してから人に見せようと思う。。。


近所?付き合い

2003年02月05日(水)

 12月1日に福祉会館のイベントに参加したのだが、その場に、私の住んでいるアパートの大家さんもいた事が判明した。

「やっぱりあれは○○さん(本名)だったのねぇ」

 と、大家さん。

「うちの孫がね、貴方達のやってくれた手遊びを気に入ってて、今でも一人で遊んだりしてるのよ」

 あぁ、そうなんすか。

 いや、そういうリアクションを聞けるのはすっごく嬉しいんですけど。

 貴方と立ち話しているこの状況は、はっきり言って苦手です。

 猫かぶるのも、疲れるのよ。

 < あの時、ああしていれば…  …見る?  この時は知る術もなかった… >


TOHGA [はい、もしもし?] ここで逢ったが
人目!!