TOHGA嬢の生活



終わりの繰り返し

2002年12月31日(火)

 一年を区切る日。

 出来れば静かに、まるでいつもと何ら変わりなく迎え、送るのが私好みの年末。

 残念ながら、昨日から実家に遊びに来ている妹(次女)の彼氏と皆で食事をしたり、カフェリーナでお世話になっている蕎麦屋へ挨拶がてら家族全員で年越し蕎麦を食べに行ったり、その帰りに母の友人の処へご歓談しに行ったりとで、今日は全然居心地の悪い日だった。

 自分の人嫌いには厭気がさす。

 しかしそれを直す気などは更々無くて、今はただ「厭な奴」しかいない世間に文句を言いたい気分。

 しかし、年の終わりだって謂うのに、この日記の内容はいかがなものだろう? と、三秒思案して、気にしない事にする。

 人を嫌っている時ほど、孤独を感じる今日この頃。

 誰か、気心の知れた奴とコミュニケーションでもとって見ようかと携帯を手に取ってはみるが、こういう時は何だかすべてが億劫に、色褪せて感じてしまう。

 と、いう訳で。

 根暗にウジウジとした文章をパソコンにカチカチと打ち込んでみる、ちょっぴり後ろ向きなTOHGA嬢の年越しでした♪

 ★この文章を読んでるみなさま、どうぞ良い御年を★


臭いモノには蓋を、醜いモノには衝立を

2002年12月30日(月)

 私はエゴイスト

 だから私の流す涙はとても醜い

 < あの時、ああしていれば…  …見る?  この時は知る術もなかった… >


TOHGA [はい、もしもし?] ここで逢ったが
人目!!