TOHGA嬢の生活



退廃的感情 その仄かな甘さについて

2002年06月18日(火)

 実はアタシ、トマトジュースが好き

 好きな理由は微妙に美味しく無い所

 「うっわ、マズ〜〜」
 とかなんとか謂いながら、ちょっとした至福を感じてみたり。

 アールグレイなんかも最高

 あの薬っぽい風味が、たまらなく退廃的な気分にさせてくれるのがイイの。

 江國香織の「真夜中の晩餐」の中で、『あぁ、体に悪そう』って呟く少女のその姿。

 あの感覚が好き。


 ラテン語や英語、ドイツ語の歌詞の聖歌も好き

 一途で、ネガティブに云えば束縛的で偏狭的な、カリスマをビシビシと感じる旋律に鳥肌を立てて見たりして。

 いもしない相手への、熱烈な恋慕

 なんて素敵なのかしら。

 


 でも、まぁ。

 慢性的自殺願望だとか何とか呼ばれてるニコチンやアルコールを大量摂取するよりは健康的でしょ?
 精神的には似た様な感覚で味わってる処に問題があるかもしれないけれど。


 そんなアタシは、ギリギリの、切羽詰まった間隔を味わうのも嫌いじゃないの

 だから明日までの課題が殆ど終わってなかったり、バイトがまだ決まってなかったりするんだわ。

 うん、きっとそう。



 どうでも良いけど、最近ちょっと暗くない?

 いやぁねぇ。

 最近の日記はエンターテイメントとしての文章が少ないので、かなりアタシの美学に反している。

 此処らで仕切り直しときたい今日この頃だ。。。


虹を見た犬

2002年06月16日(日)

 NYの恋人を見に行った。

 19世紀とか、紳士とか、タイム・トラベル物が大好きなアタシにとっては受け入れやすいストーリー。

 ラブ・ロマンスも適度に甘い。

 けれどラストには少し、納得がいかない。

 互いの持つ「世界」を保ってこそ、恋愛関係は続けられるのではないのか?

「世界」が保てないのだから、二人が別れるのは仕方が無い。と、思うのは冷めた考え方だろうか?


 ちなみに、主人公のレオポルドもなかなかだったけど、マッドサイエンティスト(?)の言葉が、一番ロマンティックだと感じた。

「なんで僕が君の元恋人だったのか、今分かったよ。僕は君と彼を出会わせる為に、君と付き合ったんだ!」

 あぁ、献身愛。

 アタシには、とても無理。

 < あの時、ああしていれば…  …見る?  この時は知る術もなかった… >


TOHGA [はい、もしもし?] ここで逢ったが
人目!!