TOHGA嬢の生活



年末の過ごし方

2001年12月31日(月)

 結局、年内に実家に帰る事が出来なかった。

 6割くらいはアタシの所為なので、仕方なく諦めた。

 十一時近くに目覚め、ファーストフードでブランチ。
 テレビゲームのサウンドノベルで遊んで、昼寝して、シフォンケーキを焼いて、食して。
 年末ジャンボの当選結果を調べたら、投資額の7割分が当たっていた。
 確率的には他人より儲かった方なのかもしれないが、あまり夢のある当たり方とは云えないだろう。でもやはり、ちょっとでも当たると嬉しいモノだ。

 夕食は何となく年末らしくない自分の行動に物足りなさを感じたので、お蕎麦屋さんに行って年越し蕎麦を食べる。
 しかし間違えて天麩羅蕎麦(てんぷらそば)を注文してしまった為、大好きな蕎麦湯を飲めなかった。
 なんであの時、天蒸籠(てんせいろ)と云えなかったんだろう・・・。
 一瞬のケアレスミスだけに、悔やまれる。

 ちなみに、年越し蕎麦は「細く長く生きられる様に」と願をかけて食すモノらしい。
 それでは「太く短く生きたい」と思う人は、うどんを食べるのだろうか?
 百人一首等の和歌を読んでいても思うのだが、日本人はつくづくシャレの好きな人種らしい。
 とは云っても、昨今ではオヤジギャグなんて呼ばれてその評価はだんだん低くなってきているようだが・・・

 そんな事を考えながら味わうお蕎麦は、つゆの中に柚子が入っていて、少々年末らしい気分になれた。

 そして、その後は「紅白」も「行く年来る年」も見ずにRPGをして年を明けた。

 あぁ、正月らしくない。

 しかもこんな日に限って鼻風邪をひいてしまい、くしゃみと鼻水に悩まされた。
 なんだか踏んだり蹴ったりだ。
 出来る事なら2002は健やかにすごしたい。

 なにはともあれ、

 A Happy New Year


対比と非難 (もしくは憧れ)

2001年12月28日(金)

「貴方が眠るときは、パジャマですか? それともネグリジェですか?」

 その問いに、かつてのセックスシンボル女優、マリリン・モンローはこう答えた。

「ええ、シャネルの五番を・・・」


 ちなみに、シャネルの五番って云うのは香水の事。

 なんとも個性的で、かつ小洒落た返答だ。


 さて、アタシの最近の場合はと云うと。

「パジャマの上に、外出用のコートを着て布団に入ってます。暖かいですよ〜」

 ・・・・・・。

 寒い夜が悪いのか、それに耐えられないアタシが悪いのか・・・

 とりあえず、アタシはマリリン・モンローの様になれない事だけは確かである。


 話は少しずれて、ブランドの事。

 アタシはアンチブランド派である。

 こう云ってしまえば聞こえは良いが、ブランドに対してコンプレックスを持っている事を(多くのブランド愛好者と同様に)否む事が出来ない今日この頃。

 アタシの意識では、
「ブランドとはその高い品質と、それによる多くの信頼が在ってこその『称号』である」
と、考えている。

 しかし、昨今のブランド所持者達は、はたしてアタシと同じ意識を持って「ブランド」を認識しているのだろうか?

 穿ったアタシの視点からみれば、その答えは否である。

 皆が持っているから
 自分が持っていれば、皆が注目してくれるから。

 見栄・虚飾・孤立への回避。。。

 下らない、と。アタシは思う。

 しかし、だからと云って「アタシはブランド品を持たない」とは云う気はない。
 こんな事を云ってはいても、年頃の娘らしくアナスイやらレスポ、オールスターを持っていたりするのだ。

 ただ、アタシと同じ様な年頃でどうみても親のスネで生活しているような娘達が、エルメスやグッチ、シャネル等の高級ブランドをこれ見よがしに持っていると、嫌悪感と劣等感が混ざりあった、複雑な気分を覚えてしまう。

 こんな時は、愛憎表裏と云う言葉を身近に感じる。

 程度と反応の差はあれ、アタシもブランドに惑わされている、立派な日本人の一人なんだろうなぁ。。。

 < あの時、ああしていれば…  …見る?  この時は知る術もなかった… >


TOHGA [はい、もしもし?] ここで逢ったが
人目!!