Good Luck,Good Lack.
     
去行一年
どれだけ経ったかな、と思ったら8カ月経っていた。また1年になってない。
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なんでか年末にはWebページの修正をよくしています。色んなページがなくなってたりする。みんな元気ですか。もうちょっと前からやっていれば、もう少しすっきりするんだろうけど、といつもいつも思いながら、あと少し微妙な状況です。
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今年の変化として。前より不要だと判断することと、そう判断したものを捨てることに躊躇いがなくなってきたと思う。全て抱えては走れない、とは未だ思っていない。でも不要な物まで抱えて走ることはないよね、と思いだしている。でも必要な物、不要な物の2つに分けることはできない。必要な物を抱えて、不要な物を捨てて、そうして不要なはずだけど大事な物をひきずってうろうろしている。
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去り行く一年、2010。来る年でまた、君が幸せであるように。

2010年12月31日(金)


出かけたふりして帰って来た
このページに書くたび、そんなことを思う。
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1年は経たなかったようです。もうここのページ開くことはないと思ったんだけど、いやいやそんなものなのかも知れません。結局ここに何か書きたいんだろうか。気づけば当時お気に入り登録していた日記も次つぎになくなってたりして、そうだなあと思う。ブログからツイッターだなんて、当時は思いもしなかった。
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入社8年目を迎え、新人さんの面倒をみることも当たり前になり、それでいて何も変わっていない気がします。そうして何も変わっていない気がすることを口にすることは許されなくなりました。許されない。うん、その表現で間違いはない。立場を考えて、自分だけでなく周りの人も、評価を意識して、それでなくては谷底で生きていくことを選択したということなのです。谷底だって構わないとどこかで思うけれど、まだそこまで達観もできない。
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「誰かに甘えたことがないんだろう」とは最近もらった言葉です。さて肯定するべきか否定するべきか。悩んだ時点で駄目な気がする。何も要らないと言い切った彼の人はいずれ後悔したかもしれませんが、全て欲しいと言い切ったあの人はやがて絶望したかもしれません。未来の絶望、過去の後悔、さてどちらを選ぼうか。


2010年04月12日(月)


吐き出すしかないどうしようもない感情
吐き出し方がわからない?
お前一体幾つになったんだい?
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自分が凄い欠けている人間じゃないのかと思い知った一日。さて質問。欠けていてはいけないのか。良くはないだろうけど、そういう人間だっているんじゃないだろうか。世界を一人で生きていくにあたって、完璧な存在なんかいるんだろうか。
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ちょっとどころかかなり落ち込み気味の今日この頃です。仕事が辛い毎日しんどい、許されるものならどこか遠くに行ってしまうか引きこもってしまいたい。友人と会うのも幾分怖かったりー。何言い出すかわかりません。でもある程度外にも出ないと、これも欠けてる風に見えますか。毎日タクシーで毎日怒鳴られるだけなら正直どうにでもなるけど、日に何回も自分の存在意義とか行き先とかまで悩んでしまう毎日は結構しんどい。
だけど生活あるんです、生き抜いて行かなきゃいけないんです。今まで考えるべきことを、考えてこなかったと言われればそうなんだろう。身体的に健康ならば、戦うだけの力はあるんだと知っている。精神論の問題なら、どんな極限だって耐えられる人がいるんです。どうして自分がそうじゃない?こんなことも乗り越えられない自分だなんて、そんなことは認めない。
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twitterにもネガティブ表現が増え始めましたが、こーゆーことは書きませんな。あれも半オフィシャルだから。
mixi,twitter,Lang-8,,,はオフィシャル側。この日記だけこんな感じです。ふっふー。
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閑話休題。evernoteを使おうかな、と思っています。が、まだ使い方がよくわからんのだよね。tiddlywikiで用語登録とかしていたんだけど、それとは違うよなあ。それでまたblogとかも存在する人もいるし。あーいう人達はどうやっているんだろう。ツールが定まらないのはイライラするー。もっと色んなことをサイクル化したりツール化したり、うまく回していきたい一方で、雁字搦めになるのは耐えられない予想をしてる。どうやって折り合いつければいいんだろう。使っているツールの一覧リンクページがあれば、もうそれでいいんだろうか。それともいっそパソコン捨てるとか?受信も発信も重荷なんだろうか、とか言いながらこんな日記を書いてます。やれやれ。
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話題転換。テーマを決めたブログってのは大事ですよね。たとえば自己啓発とか。自分の中で、そういうものがいる気がしてきた。なんか考えよう。二兎を追いかけっぱなしで、ここまで来てしまった気がする。捕まえたらどうするんだろう。兎を持って立ち尽くす気がする。
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久々にJesus Christ Superstarを聴いています。ホントにどれも名曲だこれ。ゲッセマネのジーザスの「See how I die」日本語だと「見てくれ、私の死にざま」。何度聴いても鳥肌立ちます。

2009年08月22日(土)


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