Good Luck,Good Lack.
     
 北海道参
北に向かって歩を進め。
どうもこんばんは、xxxです。
北海道旅行第三日目。

●OTARU行きで。

北海道と言えば・・・、
のベスト3だか5ぐらいには
余裕で入るんじゃないだろうか。
三泊四日の三日目には
電車でのんびり小樽に到着。

ちなみに電車は
なかなか素敵なカラーリングですが
札幌からなら進行方向向かって
右側に座ることがお勧め。
海が綺麗に見えるから。

ま、色々行ったので箇条書きで。

*北一硝子本店
有名らしい(無知なので知らなかった)
北一硝子の本店。
二階ある店内で一階が硝子、二階は喫茶。
少し狭い感じがするけど
ランプやアクセサリがゆっくり見れるかと。

*小樽オルゴール館
オルゴールオルゴールオルゴール。
とにかく、としか言いようの無いほど凄い量のオルゴール。
二階まであるわ、手作りも出来るわ
とにかく何でも揃っております。
最新曲や可愛い形ってのはこっちかと。

*小樽オルゴール館2号館
雰囲気変わってちょっと古びた感じの
2号館は横断歩道を渡ってすぐ。
パイプオルガンと見間違うばかりの
巨大なオルゴールは一時間に一回、
可愛いお姉さんの説明と共に上演。

からくり人形のオルゴールは
あまりの出来に正直怖い感じも。
綺麗な顔をしている分、
その繊細さに近寄れない気が。
「Fly me to the moon」の流れる飛行機を購入。

*オタルカン
お土産屋の奥にあるのは
カレイドスコープ、即ち万華鏡の館。
しかも万華鏡は大好きと来たらもう。
楠本マキ先生の影響は
ちょっとばかり見過ごせないけど。

流れ落ちるワンドスコープ、
くるくる回すホイールスコープ、
チェンバーがついてるチェンバースコープ、
取替え用があるチェンジャブルスコープ、
オイルがゆっくりと流れるオイルスコープ。

ミラーの組み合わせにも色々あるし、
サイズも掌に入るものから
椅子に座って見るものまで
ああうっとりの30分。
掌サイズのシンプルなテレイドスコープ、結局購入。

*ぎやまん倉庫・小樽からくり動物えん
前者はその名の通りのお店。
この近辺はとにかく硝子に溢れているけど
ここでは蜻蛉玉が印象深かったかと。
吊り下がってる明かりも綺麗。

後者は動物専門のおもちゃ屋さん
でいいんだろう、多分。
鳥はくるくる回ってるは
二階までぬいぐるみいっぱいでかなり楽しい。
まんぼうに 惚れては見たが 一万円・・・断念(T-T)。

*北一硝子三号館
広い広い広い。
衝撃の広さ・・・本店じゃないんですか。
カントリー調の硝子、
和風の硝子、洋風の硝子
ここにないガラス製品なんてあるんだろうか。

クリスタルの舟の飾り物から
数色重ねのワイングラスまで
ここにいるだけでうっとり。
隣にある北一ホールは
幻想的な石油ランプの明かりの中で
お茶を頂くことまで出来るとゆー。

近くにアウトレット北一なんかもあって
そこでは少しだけ
安めに手に入ります。
普通に売るには基準に叶わないらしいけど
どこに差があるのかわからない・・・(T-T)。

*北一硝子五号館
此処で驚いたのは黒い硝子。
ブラックセラミックとかなんとかを
利用していると言うことですが、
なかなか信じがたい。
黒に一刷毛白い色、なんて随分乙だったけど。

香りがコンセプトになっているので
アロマ用の雰囲気で
お香立てなんかが沢山あり
特に菊のイメージのには惚れました。
オイル専門だから買わなかったけど。
北一硝子の歴史ギャラリーも此処。

*小樽運河
小樽といえばとゆーことで
流石に人も多いけれど
人力車も数台止まっていて情緒はある。
のんびり横を歩くのがおすすめ。
川沿いに絵描きさんなんかが沢山いる・・・一人かなりいい感じの人が。

*いやはやなんだ館だあった蔵+小樽ナニコレ貿易
一瞬その名に引きつつ、
中に入ればかなり面白い店でありました。
とにかく何でもあり。
この2軒うろつけば
無い物はそうそうないんじゃないかと。

個人的には流木のオブジェなんかは
結構良かったかと。
駅から見て運河の向こう側に並び。
いや、川沿いを歩いてたら
見えるんだもの、なんか見えるんだもの行かないと。

*(その名を忘れました・・・)
昼ごはんにラーメン屋。
店内に入ったら雑誌に載ったこともあるらしく
非常に大量で美味しい味噌ラーメンを
ここで食べたのに・・・なんて名前だっけ(T-T)。

大なんとか、だった気がするんだけど。
ちなみに自分は
スペシャルブレンドとゆー名の
濃い目の味噌ラーメンを頂き。
まさに味も量も満足の品。

他にも色々あったんだけどもう名がわからない(T-T)。
「猫舎道楽堂本舗」ってとこの
葉書が非常に可愛かったので買ってしまった。
でっかい目の猫がこっちを見ている。
こっちを見ている。

「さんぽへ行こうよう おそとはきもちいいよう」
・・・・・・可愛い・・・・(お前)。
なんて可愛いんだ、猫。
戻ってからネットで調べたら東京に店あるし。
行かなきゃ、来週にでも(オイ)。
そして入らなきゃ、ファン倶楽部に(オイ)。

硝子屋さんはとにかく沢山あるので
お値段もそれぞれです(笑)。
ものもものだし、
ぐるりと見てから
買物するのをおすすめ。

それから札幌に戻って
お友達の従姉さんが働いている
ダイニングバーに夕食。
クラウディー・スカイ・リッキーを初飲み、
ガトーショコラも食べて大満足。

早いもので明日はもう帰宅。
鞄の中身をどうにか詰め込んで、
「白い恋人」のスペースを
なんとか確保したところで、
本日、札幌最後の晩は終了。



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2002年09月11日(水)


 北海道弐
北に向かって歩を進め。
どうもこんばんは、xxxです。
北海道旅行第ニ日目。

●車でゴー。

現実逃避しに来たxxxと違い、
お友達は用事があって北海道に来ているわけで。
従姉さんとお墓参りに行くのに
同乗させてもらって
この日は石狩まで車の旅。

車時間が長かったので
あまり書くことが無い・・・。
牧場の赤い屋根だの干草だのサイロだの
景色をかなり堪能していたわけですが
某アナウンサーのような状況解説は難しいもので。

前の日も
空港からバスで駅に行くまで
随分見たけど
こっちの家の形だの
牧場だのはやっぱりいいなあ。

石狩に入ってまず何に
驚いたかとゆーと
蜻蛉の大群の大飛行。
とっくに秋の赤とんぼの乱舞。
一匹フロントガラスに当たって行ったけど・・・大丈夫かあいつ。

それからxxxが石狩でしたことと言えば
牛乳たっぷりの美味しい
バニラソフトクリームを食べたことと
海を見たこと。
なかなか荒れてましたがやっぱり海はいい。

今年はとりあえず
二回海を見れたんだなあと思いつつ
かもめなんぞにカメラを向け。
遠すぎてごま粒のようだったけど・・・。
砂を踏みしめる感触を楽しんで戻り。

夕ご飯はご馳走になりまして〜
(毎朝もかなりご馳走になっていたのに)
いくら・いくら・いくら♪
こんな沢山のいくらに会うなんて・・・
ああ、北海道に住みたい(ただのいくら好き)。

すっかりこっちの涼しさにもなれて
戻ったら大変だろうなあと思いながら
なんだかんだの長旅の夜は更け。
今日も暖かくかなりのスピードで眠りに就いて終了。



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2002年09月10日(火)


 北海道壱
北に向かって歩を進め。
どうもこんばんは、xxxです。
北海道旅行第一日目。

●女神の名はデメーテル

ニ番電車で空港へゴー。
先月の四国行きで
スカイメイトになっていたので
航空券入手はかなり気楽なもの。
七時四十分、本州を定刻離陸。

そう言えば飛行機の
荷物チェックのところで
テレビで有名な内山君に会いました。
とゆーかxxxの後ろにいたんですが。
他より何割増かで時間がかかっていた・・・何故。

今回は友人のご親戚のところに
泊めて頂くので
まさに行くだけのxxx。
のんびりパンフなんかを見ているうちに
ついに初上陸・北海道。

泊まるのは札幌なのに、
着いた空港は帯広。
本日の予定はここなのです。
帯広市をあげての大企画、
『デメーテル展』。

オノ・ヨーコさんをはじめとする
数多くの芸術家達が
帯広の広大な大地にあるあの場所、
『競馬場』にアートを展示するという
前代未聞の美術展。

駅から20分程で会場に。
入場券とー緒に買った公式パンフには、
シールの台紙(単品でもあり)。
空だけが映された81のテレビ近くに、
81枚の空のシールが用意。

全て集めれば
オノ・ヨーコさんのメッセージが
空の真ん中に現れる。
しかも受付で完成したことを伝えれば
ジャガリコを貰えるとゆ−(オイ)。

中に入る。
広。
延々と立ち並ぶ厩舎。
遥か遠くに見える順路の矢印。
その先に見える展示らしきもの。

・・・行くしかないんで
行きました。
ニ時間以上に渡った
その行程を
記憶的順番通りに羅列。

*オノ・ヨーコ『SKY TV』
厩舎の中に外に
様々な形で並べられたテレビ。
その全てが映しだす
空・空・空・空・空。

区切られた部屋に閉じ込められ
暗闇に一列に並べられ
ありえない向かい合わせにされ
木の上に置かれて
同じなの違う81の画面。

カメラは
会場内に置かれていました。
気付きにくいかもってゆ−か
自分は気付かなかったけど。
今見ている空、何人が見ている空。

*蔡國強『帯広のためのプロジェクト』
当日のビデオを厩舎内にて展示。
白く膨らんだUFO。
火が走る。
意思を持つようにして
真っ直ぐに煙と火が走っていく。

後半の会場に
残骸がまさにそのまま置いてある。
地面に掘られた穴の中の
鳥居から見える朱色の社の横、
終った夢を横たえて。

*ヴィンター&ホルベルト『ライトマシーン』
実は帯広駅前にもあった。
ビールケ−スを積み重ねて作られた
卜ンネル(駅は円形の建物)。
光が眩しくなく暗くなく差し込む場所。

*シネ・ノマド『スリーウィンドウズ』
二つつながったゲルの中で
流れる映像は三つ。
横一列に並んだ画面が
低い声の詩に併せて次々と切り替わって行く。
光の 訪れ light coming 闇の 訪れ dark coming

*岩井成昭『雪のウポポ』
暗闇に聞こえる沢山の人々の声、声、声。
目が慣れ始めた頃に
中を移動する光と声の意味に気付く。
「雪が齎すものは」「雪が奪い去るものは」
そして流れ続け壁に床に映る光の粒。

*金守子『物乞いの女、ホームレスの女』
「〜の女」と題された無音の映像。
女は動かない。
女を見て通り過ぎる者、近付く者、
それらに気付かれることなく
固定されたまま撮影される映像。

延々と流れ続けるのは、厩舎の一番奥。
入った瞬間、先客の影が
映像の一部として認識される。
観察者の観察対象への移行。
人は見られることを意識しながら見ることが可能か。

*インゴ・ギュンター『中国製、インド製、タイ製、その他原産国不明の馬達』
馬のいない厩舎に
藁に埋もれるようにして
置かれている小さな偽物の馬達。
困ったような存在の儚さ。

*カサグランテ&リンターラ『ダラス−カレワラ』
1つの小屋ごとに
1人の人物の写真と
1つの道具と
1台の薄いスピーカー。

流れる音は、
入口に貼られた地図の国の為の
言葉をただ流し続ける。
混ざった音はやかましいわけでもなく
ただ空間を満たし続ける。

馬房の前には
それらを集める為に
走った車が
中いっぱいに写真を詰めて
立ち止まったまま。

*インゴ・ギュンター『馬についての脈絡の無い想像の現代キッチュ風シャドーレンダリング』
壁の中、
あるのは光源と馬のスライド。
走っている、歩いている、立っている、
影も気配もあるのに馬だけがいない。

*インゴ・ギュンター『時折、形を成す中小210の断片』
カギと鎖を掛けられた厩舎を
その穴の開いた扉から覗き込む。
吊るされた金色の骨たち。
風に揺られて、互いにぶつかって
遠い場所、一瞬だけ、元の、馬が現れた。

*川俣正『不在の競馬場』
鞍があり、鐙があり、
乗るのを手伝ってくれる係員もいるけれど
馬ではなくいるのは木馬。
走らせることも出来るけど、大変な運動量。
木の馬は自ら走ってくれないし。

*nIALL『nIALL Project_帯広』
住宅展示場。
ただし建物は全部未完成。
設計図だけが並べられた地面、
壁だけが出来た天井のない家、
そして「We Are Open」と書かれた扉だけの家。
・・・確かに開いてはいるけれど。

*オノ・ヨーコ『北海道テレフォン・ピース』
最後にあるデメーテルカフェにて。
置かれている一台の電話の番号は
オノ・ヨーコさんしか知らない。
「電話が鳴ったら、とってください。」
その瞬間何が話されたのかはそこにいた人しか知らないまま。

●帯広より札幌へ。

デメーテル展を堪能、
sky TVも全部集めてメッセージを受け取り、
気に入った作品の葉書も買って
じゃがりこをしっかり貰ってから
一路札幌へと向う特急電車。

着いたらすでに日は落ちかけ。
駅から近い「赤煉瓦」と「テレビ塔」を見てから
夕食を食べに
混み合ったすすきのの町に。
・・・さすがに盛況だ。

「俺の札幌」なる店で
北海三色丼(いくらとかにとうに)だの
かにの天ぷらだのを頂く。
美味しい・・・。
やっぱり北海道は海産物だ。

それから
今回の宿・・・とゆーわけで
友人の親戚のお宅にお邪魔を。
内地と違う九月の涼しさに驚きながらも
暖かく眠りに着つき本日終了。



↑日替投票釦・投票多謝


2002年09月09日(月)


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