メル子的日々思想

2001年12月19日(水) ゼミの忘年会、メル子の思うこと

今日のデジ写
料理で遊んではいけません。



ゼミの忘年会がありました。
新勧コンパの予定が、
全然新入生の都合が合わなくて、結局
3,4回生だけの忘年会になりました。

一次会は鍋。
去年の追いコンと同じお店で同じ部屋で同じ鍋。
メル子は家がお魚関係なので、
どうしてもお魚系を遠慮しちゃう傾向が。
結局食べたのは枝豆とかお豆腐とかくずきりとか。
でも鍋のくずきりってめっちゃ好きっす。
ねぇ、W君?

ニ次回はカラオケ。
これも去年の追いコンと同じ店。
メル子は写真家としてがんばりました。
とはいえ、やっぱりあれだ、
ミックスジュースは定番だろう。
おいしいよねぇ、W君?


忘年会は非常に楽しくて、嬉しかった。
でも、終わってから思った。
私は今まで先輩という存在に出会った事がほとんどなかった。
部活も特に入っていなかったし、
茶道部の時も先輩とは仲良くなくて、
先生や後輩と仲がよかった。
だから、ゼミの先輩達は私にとって
初めての先輩って事になる。

先輩…年上の方に懇意にしてもらった事は初めてで、
夏休みやゼミの時間がすごく楽しかったし、
でも、この3,4回生というメンツで遊ぶ事って
もうほとんどないんじゃないかなって思った。
次は追いコンだろうけど、
そのときは新入生も来るだろうし、
いつものメンツっていう感じじゃなくなるんだろう。
そして、高校や中学の時と違って、
卒業してから集まれるかといえば
そう上手く行く事もないんじゃないかなぁって思った。

そしたら急に寂しくなってきて。

私は初めて、先輩と離れるって事の意味を知った。
喪失感を初めて味わった。
普通に生活していれば、もう何年も前に
誰もが味わったような喪失感を、
ハタチにもなって初めて感じた。

私が子供だって事が客観的にわかった瞬間。
私はやりたい事を全部やりたい。
わがままにその手を広げているだけの子供だって。



2001年12月18日(火) ソフトアイス

学食にソフトアイスができてしばらくたちますが、
実はこの甘いもの大好きメル子がまだ食べてない
っていったらきっと多くの人が驚く事でしょう。
えぇ、そのぐらい金はないですよ、はい。

というわけで、黒ごまソフトアイス食べました。


黒ごま味って好き。
あれはいつだったか、
おばさんと二人で居酒屋に行き、
席がいっぱいで団体席に案内され
広いテーブルに二人縮こまって料理を食べていたら、
団体さんがやってきて、
私達は空いた2人席に案内され、
席を譲っていただいたというお礼に
店から黒ごまアイスがサービスされた、
あの時。
あの時一口でそのおいしさに感銘を受け、
それ以来黒ごまのものをよく食べるようになりました。

学食の黒ごまソフトはちょっとごま味が強め。
あの時食べたあっさり黒ごまには
まだ出会ってないなぁ…。



2001年12月17日(月) 音のない世界

今日のデジ写
ほんまパクりですみません。




は、はい、これはなんでしょう。
正解は、雪で作った鏡餅です。

とある人に、雪を見に連れて行ってもらいました。

実はメル子は冬が大好きです。
それは、雪が大好きだからです。
(チョコレートが好きだからという説もあり)

どのくらい冬が好きかって言うと、
冬は乾燥してアトピーが酷くなったり、
寒冷ジンマシンで体中酷いことになったり、
喘息が出て温かい部屋から寒い部屋への移動に苦しんだり、
通学時にジンマシンと喘息で大変な目にあったり、
それでも冬が一番好きな季節です、と言うぐらい冬が好きです。
夏は暑いといっても寒がりのメル子にはそれほどキツくもなく、
大して汗っかきでもないので見苦しいわけでもないのに、
春は花粉症と言っても軽度なものだし、
大好きな桜の咲く季節なのに、
秋は食べるものが全ておいしくて、
何より過ごし易い季節なのに、
それでも冬が一番好きな季節です、と言うぐらい冬が好きなんです!
(マゾではありませんよぅ)

下界ではまだちらちらとこぼれる雪すらお目にかかっていないのに、
天界では既に、辺り一面雪、雪、雪…

歩けばギュッ、ギュッ、って。
手にすくって、バッと空へ…そうしたら、
キラキラ…って光って落ちていく、あの雪。

誰もいない、誰も来ない、
夜中にそんな空間で、
闇の中に白い雪、
暗いはずなのに、とっても明るい。
白い上に動物の足跡が。
うさぎとか、イノシシとか。

そして、そこだけまるで違う世界のよう。
日常から離されたここはまさしく非日常。
立ち止まってみる。
言葉じゃとっても言い表せない。

音が、ない。
あるとしたら足音と、
立ち止まって聞こえるのは雪のとける音だけ。

たまに来る所なんだけど、
普段とは全然違う。
異世界に迷いこんだみたい。
ここにだけ、違う次元でものが存在しているようで。

音はどこへいってしまったんだろうか、考える。
そう、それはきっと、雪が全部吸いこんでしまったんだろう。

月明かり、空にいっぱいの星、
そして辺り一面の雪。
下界を見下ろすと、生活の明りがともっていた。
あぁ…

本当に言葉じゃ言い表せないです。
その景色に、雰囲気に感動して、
胸がいっぱいになった。
今でも目をつぶれば、
そう、絵本の挿絵のようにキレイに、
私の中には映ってます。

こんな景色を見せてくれてありがとう、
教えてくれてありがとう。
本当に感謝してます。

あーあ、雪国の人たちから見れば、
きっとこんな文章を書いていること自体
奇妙な感じなんだろうなぁ。



2001年12月16日(日) 12月15日(土)演劇を観て帰り道

どうせ日曜日、大した用事もないので
このスペースを使って、ちょっとした事件について書きます。

演劇を観終わって、友達とマックで晩ご飯。
閉店まで居座って、別れて一人家路に。

するとそこに…そう、そうなんす!
あったんですよ、できてたんですよ、
サーティーワンアイスクリーム!!!
国際ホテルの一階が、見たことない美しく改装されて、
そしてそこに、あの、あの、
一度はこの地に来たものの
撤退してもう何年?十年は経ったかな?の
サーティーワンアイスクリームが!

あ〜もう!!!
今日オープンだったのね?!
悔しい!
知っていればマックでお腹いっぱい食べなくて、
ちょっとお腹に余裕を残してサーティーワンアイスクリーム食べたのに!!!
悔しい、悔しい、悔しい〜〜〜!


そんな思いを胸に、寒い中自転車をこぐ私。
吹きすさぶ風も、心も冷たく、
もうすぐ自宅が…というあたりにさしかかる。
うちの家は割りと坂の多いところにあって、
特に帰りは延々上り坂なので、
お腹いっぱいの私にはこぐのが非常にきつくなり、
下りてチャリを押しながら歩くことにした。

そんなとき、後ろから車のエンジン音が。
ゆっくり近づく車に、とりあえず怪しさを覚えた私。
そして横に止まった。

そこは比較的道の広いところで、
よく車が勝手に止めてあるところだったので、
あぁ、車を止めるのか、と勝手に勘違いしたが、
やはり不安だったためチャリのカゴに置いてある
自分の鞄の紐を握った。
ちなみにうちの近所ではひったくりも多いらしいので、
怪しい、と思った原付やチャリが来た時は
とりあえず鞄の紐を握ることにしているのだ。

まさか車がひったくりのハズはないけれど、
万に一つと思って握った紐。
車を追い抜いて、歩き始めると、
車は私に並走する。

…怪しい…

私の行く先で車は止まり、
私が追い抜くと並走し…
というのを数回繰り返す。
その車はちょっと大きめRV車
フルスモークで怪しさ満点。

そしてついに、坂の一番上で車は止まった。
そこから先は下りのみ。
行く手を阻むように止まったその車、
ドアが開いたらどうしよう、
そう思ってちょっと小走りになったその時、
窓が開いて男の人が声をかけてきた。

大体こんな時間に声を掛けてくる人って、
ろくな人じゃないよ、こんな田舎で、
誰もいない道路で
、女の子一人に。
最近、普通のナンパや明るいキャッチさんには
声をかけられたものの、
この手の怪しい人に声をかけられてないので、
かなり不安になってしまって。
しかも、多分相手は一人じゃないっぽい雰囲気を
感じてしまったので余計に不安に。

後は下るだけだから!と思って
チャリに飛び乗ったら、
後ろから追いかけて来て、
チャリを追い抜き、
チャリの前に出てきた
窓は両方開いて、そして男がもう一人いるのを確認。

恐さ最高潮で、携帯を取り出した!!!
とりあえず、電話だ!
と思って電話を始めたら、
車はそれを見てか、走り去っていった。

あー、恐かった。
大事にはいたらなかったけど、
恐いよねぇ?集団(2人かもしれないけど)の男対女の子一人って。

家に帰ってお風呂に入って考えた。
もし、車のドアを開けられてたらアウトだ…とか、
実は車の後ろにもう一人乗ってたら拉致られたかも、とか、
ガキがいきがってナンパしてるだけかも、とか。
でもなんにせよ、恐かったのは確かで、
冷えた体をお風呂で温めながら、
無事にお風呂に入れて温まれてよかったって思った。

土曜日の夜だもんね、変なのもいるさ。



2001年12月15日(土) パンドラの鐘

うちの大学の演劇部・演劇研究会合同師走公演
「パンドラの鐘」を観に行った。

実は演劇というものを観るのは初めてで、
舞台の上で実際役者が動いているのを観るのも初めて。
高校の時、友達に誘われて
とある高校の演劇部の公演を観たような記憶もあるけれど…。
でもそれは友達がやってたものだから、
ちょっと身内的感情があったと思う。

なぜこの演劇を観るようになったかはさておき、
とにかく自らの意思でチケットを買いに行き、
裏のチケット番号がNo.00006だったことに驚いた。

お友達を誘って、寒い中観に行くとなんと、
整理券を配っていた。
舞台が出来ていないのか、
30分遅れるということだった。

そのあたりの不手際はあったものの、
公演自体は非常にいいものだった。
クオリティとか、そういうものはわからなかったんだけど、
とにかくすごさが伝わってきた。
舞台はバタバタと慌てたところはなかったし、
これだけのものをイチから作るということは
ものすごい努力が要るんだろうなぁ、と思った。
そして、一つのものを作るって、
努力の成果を発表するって、
とっても感動することなんだな、と思った。
本人達、ものすごく感動しているんだろうけど、
その感動がこっちに伝わっているんだ、と、
そう思った。

そして、悔しくなった。
私は大学に入って何に情熱を燃やしただろう。
何でもいい、何か一つ事をやっておけばよかった、
と後悔した。
うらやましかった。純粋に。

あ、そうそう、ストーリーも、
全く予想してないって感じで、
まさかこうなるかっていう感じで、
とにかくよかったと思ってるんですよ。

これからはどんどんこういうものを観に行こうと思った!
そんなちょっと充実した日。
精神面では痛かったけど…


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