| 2009年08月08日(土) |
治療記録(3)/湧水トンネルに行ってきた。 |
今日も今日とて産婦人科。妊娠中でもこんなに頻繁に行ってなかったよなー…。
しかも、今日はなんと両親と出かける予定が。親から 「土曜日はヒマ?おばあちゃんちにお中元持って行こうかと思ってるんだけど、ヒマなら一緒に行かない?んでその後お昼食べて、高森の湧水トンネルに行こうよ」 って誘われてたんですね。
母の実家は阿蘇にあって、今はもう母の兄夫婦だけが住んでます。祖母は存命なんだけどもうずいぶん弱ってて、近くの施設に入居してるんです。母としては、在宅介護じゃないとはいえ自分の母の面倒を見てくれてる兄嫁に気を使うようで、お中元やお歳暮は欠かさずしてるようです。
そんなわけでユウも連れて親と出かける予定だったのですが、婦人科での診察が入っちゃった。しかし前回も書いた通り、まだ親には話してないのです。特に治療っぽい事はまだしてないとはいえ、不妊治療(のようなもの)をしてるなんて言ったら心配するからさ〜。
えー結局 「朝からちょっとだけ会社に行かなきゃいけなくなっちゃった。1〜2時間で終わるから」 と苦しい言い訳をして、朝からユウを実家に預けました。組合関係の書類整理を手伝ってくれって頼まれて〜…と言ったらそれで納得してくれたので良かった。あぁでも今になって思えば、ここでも『歯医者に歯石取りに行く』とでも言えばよかったな(苦笑)
さて、朝一で受診。しかし今日も卵巣の大きさは前回と変わらず……どういう事?
先生から 「このままだと自然な排卵は望めない気配があります」 と言われました。4日の診察の時点で16mmだったら、普通なら4日も経てば20mmぐらいになってて排卵間近のはずなんだそうです。でも16mmのままで全然大きくなってない。
「そこで、排卵誘発剤の注射をして様子を見ようと思うんですが、いいですか?」 うわ〜……来たよ、ついに来たよ、いかにも『治療』って感じのステップが!
しかし、です。
「えーとその場合ちょっと大事な話がありまして。まぁ大事というかくだらないんだけど大事な話です」 ……はい?
今私がやってるのは、何かの病気の治療ではなくあくまでも『卵巣の状態から排卵日を探る』という検査。こうした『治療じゃない処置』の場合、3回までしか保険診療で診れないんだそうです。それも『月に3回』じゃなくて『トータルで3回』ね。で、前回がその3回目だったんですよ。
つまり、今日の超音波検査やこれからやろうとしている排卵誘発剤の注射は、実費になってしまうんです。
「本当は、一月の間に保険診療と保険外診療が混在してはいけないんです。つまり、前回までは保険で今回からは実費でとかはダメで、やるなら1か月分全部保険外診療扱いにしなきゃいけない。でも僕はこの(3回までしか保険診療できないという)制度は非常にくだらないと思ってる。なので、あくまでも前回までは保険診療で、今回からの分だけ保険外で実費という扱いにするつもりです。……いいですか?」
最後の『いいですか?』は混合診療になる事に対してではなく、今回から実費での診療になる事に対しての問いね。一瞬、 「……そういう事は検査の前に言ってくれ」 と思いましたが(苦笑)まぁ言われてても、だからって 「じゃぁもういいです」 とは言わなかっただろうしな。深く考える事もなく 「はい、お願いします」 と答えました。うわ〜、『いかにも不妊治療っぽい事』だけじゃなくて、治療には付き物と言われる『金銭的な問題』まで同時に来ましたか。
というわけで、別室で注射。初めての筋肉注射だったのですが(※)これが聞いてた以上に痛かった……(><)普通の採血とかなら全然平気なのに、久々に 「いっっ……(たい)」 と声が出る痛さでした。看護師さんに 「すいません、痛いですよね〜筋注って」 と申し訳なさそうに言われてしまいました。いや、それはあなたのせいじゃない(笑)
とりあえず、次回はまた2日後の月曜日に。気になる御代は、前回の窓口が閉まってて繰り越した分も合わせて6,770円でした。うわ、これも痛いな〜(^^;
※…これ、私は『筋肉注射は初めて』だと思ってたのですが、後日友達に話したら 「え?小学校の時とかにやった予防接種って筋注じゃなかった?」 と言われました。あれ?そういえば確かにあれはすごく痛かった記憶はあるけど…大人になって注射の痛みに強くなったんだと思ってたんだけど、ただ単に、大人になってからはほとんど採血とか血管への注射で筋注じゃないからあまり痛くなかっただけ?
診察が終わって、ユウを連れた両親と合流して阿蘇へ。まずは母の実家に寄る。祖母は施設に入ってるし、今はもうイトコ達も巣立ってしまって、伯父夫婦しか住んでない『おばあちゃんち』。今日は伯母と、その孫(私から見たらイトコの子供ですね)が1人だけいました。たまたま短時間だけ預かってたみたい。ユウより1歳下の女の子なんですが、わずかな時間でも割とすぐ馴染んで一緒に遊んでました。偶然にも似たような服装だったので、年子で妹ができてたらこんな感じだったのかな〜なんて。
斜め向かいにある伯母(母の姉)宅にもちょっと寄って、同居してる従兄夫婦に会ってきました。いつのまにか小学生とかになってる3人の子供達は、おそらく初めて見るハトコのユウに興味津々。一緒に遊ぼうと誘ってくれたのですが、この後の予定もあるのでちょっと挨拶しただけで早々に出てきました。今度、母が遊びに行く時にでも連れてってもらうか?
祖父が入ってるお墓にお参りして、目的地への途中にあるお蕎麦屋さんで昼食に。……なんか、とにかく注文してから出てくるまでが長かった。うちらよりちょっと後に来た隣のテーブルのおばさん2人連れには割りとすぐ出てきたんだけど、うちらの注文した料理はやたら遅かったの。特に手が混んでるものを頼んだわけでもないと思うんだけど……注文を受けてから蕎麦を打ってたんじゃないか?とひそひそ。途中でユウが 「ご飯、遅いねー」 と言った時には、ちょっと慌てつつも、心の中で『店員さんに聞こえるようにもっと言え』とも思ってたり(笑)おいしかったんだけどね〜。
メインの目的地は、高森にある『湧水トンネル』という場所。去年もこのぐらいの時期に来たような気がするな。500mぐらいのトンネルの中央を水路が流れていて、一番奥には水が湧いてる所があります。その水路の上に、天井から吊るす形で七夕飾り(地元のいろんな団体が作ってる)が飾られててキレイなのです。ちなみに冬に来たら、同じく地元企業や団体が作ったクリスマスツリーが飾られてます。
移動でユウがちょっと寝たんですが、目的地に着いたので起こしたらすぐ復活。去年はトンネルの中では抱っこをせがんであまり歩かなかったのですが、今年は手を繋いでずんずん歩きました。七夕飾りを見て 「きれいね〜♪」 「アンパンマン!」←アンパンマンとしょくぱんまんの七夕飾りがあった。 「おっきぃねぇ!」 とご機嫌。一番奥ではどんどん湧き出てくる水に直接触れて 「冷た〜い!!」 とはしゃいでました。往復すると1kmほど歩く事になるのですが、何のかんの言いつつ最後まで1人で歩きましたよ。成長してるのぅ。
しかも、この日は1日中パンツで過ごせたんです。行く先々でトイレに誘って、オムツ無しで無事1日を過ごせました。うわ〜、これは初めての事だ。
帰りには、途中にある小さな温泉にも寄りました。内湯が1つにサウナがあるだけのこじんまりした温泉ですが、たくさんあっても子連れじゃそうのんびり入れないしね。逆にちょうど良かったかな。お風呂上り、父が上がるのを待つ間にユウは瓶入りの牛乳を約3分の2(3分の1は母が)、さらに私が飲んでたペットボトルのジュースも取り上げて半分近く飲みやがりました。どんだけ水分摂る気だ。もちろんここでもトイレに寄りましたよ。
帰りの車で、ユウはさすがに寝落ち。私も眠くなって危険でしたが(笑)助手席の母としゃべり倒してどうにか乗り切りました。
私1人だとユウと遊んであげるにもネタが尽きるんだけど(苦笑)両親がこうやっていろんなイベントや行事を見つけては誘ってくれるので助かってます。1人だと、ついつい 「出かけても1人だと大変だしな〜」 って考えて億劫になっちゃうんだよね。元々自分がインドア派だからさ。
今日も仕事帰りに産婦人科。
しかし、着いてから気付いたんですが、木曜の午後って手術のため休診日じゃない!?あれ?でも火曜日に来た時に 「次は6日に」 って言われたよね?
恐る恐る入って行ったんですが、案の定受付の電気は消えてるし。『御用の方は2階のナースステーションへどうぞ』って書いてあるけど、行っても誰もいないし。どうしようかな〜…とうろうろしていたら、1人の看護師さん(助産師さんだったのかも)がエレベーターから降りてきました。あ、助かった。
声をかけて事情を説明すると 「確認してきますので、そちらでお待ちくださいね」 と談話スペースを示されました。5分ぐらい待ちましたかね。さっきの看護師さんが来て 「では1階の診察室へどうぞ」 と案内してくれました。下に降りると、外来の看護師さんがいて 「では2番の内診室へどうぞ。先生、すぐいらっしゃいますから」 と笑顔で言われました。すぐ、って……先生、どこで何してたんだろう?
ほどなくして前回と同じように超音波での診察があり、先生の問診。あ、先生今日は普段着だ。一応“木曜午後は手術日”って事になってるけど、帝王切開もその他の婦人科系の手術も入らなければ先生は休みになるんだよね、多分。服装の感じからだと、その貴重な“休みの日”だったっぽいな……すみません(--;
しかし検査の結果、今回も卵巣のサイズは16mm。先生も 「おかしいですね。2日経ったら18mmぐらいにはなってるかと思ってたんですけど」 と首をひねってました。あれー?結局 「じゃぁまた2日後に。8日にまた来てください」 と言われてお終い。しかも休診日だから受付も開いてなくて、精算は次回。もしかして、この前 「じゃぁ6日に」 って言われた時、先生その日が木曜日だって気付いてなかったんじゃないだろうか(苦笑)
………あ、もしかして午前中に来いって意味だったのか!?あわわわわ、益々ごめんなさいだ。
それにしても、こう頻繁に通院が続くとちょっと大変ですね。一昨日は 「すいません、仕事帰りに歯医者に行ってきます」 という事にして、ユウはいつもよりちょっと遅くまで保育園で見ててもらいました。今日は、たまたま次郎君が仕事が短く済んだので保育園の送迎はお任せできました。でもこれがしばらく続くんだったら、ちょっと大変かも。
まだ実家には何も話してないんだよね。排卵日を探ってタイミング法で…ってそれで済んでる間は言わずにおこうかなと。これですんなり妊娠できれば問題ないんだから、それまでは余計な心配かけずに済むならその方がいいし。これで本格的に治療しなきゃって事になったら、その時はそれこそユウのお迎えとかで頼らずには済まされないだろうから話すつもりなんだけどね。
本当は、まだ『不妊治療』なんていうほど大げさなものじゃないんですけどね、多分。
だから、むしろそう遠くない日に 「なんか大げさに書いちゃったね」 と笑える日が来る事を願って、今後の診療過程はこのタイトルで残していこうと思います。
仕事帰りに、産婦人科へ。さすがに診療時間終了間際だけあって、待合室にもほとんど人がいない。これなら、下手に予約して昼間に来るよりも、朝一とか夕方の終わる間際に不意打ちで来た方が待たずに済むんじゃないか?(--;
10分も待たずに診察室へ。まずは内診。超音波で卵巣の状態を見ます。それから先生の問診。今日の時点で、卵巣は16mm。この調子で行くと数日内には排卵日の目処が立ちそうとの事で、次回はまた2日後、6日(木)になりました。結構マメにチェックしないと、排卵のタイミングを逃しちゃうのかな?
前回の検査の時には 「卵胞の育ち具合を見ていきましょう」 って言われたと思ったんだけど、今日は卵巣のサイズと言われました。最初は卵胞の話しだと思ってて 「16mmです」 と言われて 「へ!?」 とビックリ。16mmって1.6cmだよね?卵胞…っていうか卵子ってそんなにでかくなるの!?と思ったんですが、どうやらこれは卵胞ではなく卵巣の話らしい。
……卵巣って排卵が近付くと大きくなるんですか。知らなかった。
しかし、膣に器具を突っ込まれる検査って何度やっても慣れませんね。文字通り『痛くもない腹を探られる』というか……検査中にそんな事を考えててふと思ったんですが、膣って内臓?内臓ってその名の通り『体の内側にある臓器』だと認識してたんですが、膣はそれに含まれるんでしょうか。いずれにしても、『体の中に何かを突っ込まれてぐりぐりされる感覚』というのは、女性じゃないと判らないんだろうなぁ。決して気持ちのいいもんじゃないですよ。 いやマジで。
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