金色の夢を、ずっと見てる

2009年06月25日(木) 今日の出来事2件。

その1。

保育園から帰る時に、いつも園庭の隅っこにある小さな滑り台をすべってから帰るのが日課のうちのお嬢さん。今日も滑り台に近付いていくので、いつものように
「1回だけよ?」
と言ったら
「うん!」
と頷いて滑り台に上りました。

ところが、今日は思わぬ障壁が。

大体、この時間帯はいつも年中〜年長さんの子達が園庭で遊んでるんですが、いつもは彼らにとっては小さいため見向きもされずに忘れられてるこの滑り台に、なぜか今日は複数の子がいたんですね。で、ユウが階段上ってさぁ滑ろうとしたら、滑る方から年中さん(多分)の女の子が逆走して上ってきちゃったんです。おまけに、後ろの階段の方からも同じぐらいの女の子が上ってきちゃって
「早く行って〜」
と急かされちゃった。

早く行って、と言われても、前に人がいたら滑れない。かといって引き返そうにも、すぐ真後ろに別の女の子がつかえてて動けない。そこで立ち上がって順番を譲るという発想はまだ3歳児にはないようで、どうしていいかわからずに完全に固まってしまいました。


しばらくは
「どうするかな〜」
と思って見てたんですが、3すくみみたいになっちゃって誰も動けない。っつーか、これは普通に考えたら逆走して上ってきた子がいけないんだよね?でもこれはちょっと親の贔屓目が入ってそう見えるのかもしれないけど……その逆走してきた子は、ユウが困ってるのをわかっててわざと通せんぼしてるようにも見えるんですよ。顔が楽しそうなの。

さすがにもう助けた方がいいかな?と思って近付き、ユウに
「おねえちゃん達にすべらせてってお願いしようか」
と言うと、うんと頷いて小さな声で
「すべらせて」
と言ったのですが、前に立ちふさがってる子は避けてくれない。


え〜……正直に言います。イラッと来ました(苦笑)心の中では
「どけやコラ」
と毒づきつつも、あくまでもユウに向かって
「もう1回お願いしてみようね」
と声をかける。ユウが頑張って
「すべらせて!」
とさっきより大きい声で言うのと、近くにいた保育士さんが事態に気付いて
「あ!コラ、○○ちゃん!」
と声をかけてくれたのが同時でした。


「○○ちゃん(←逆走してきた子)、危ないから反対から上っちゃダメっていつも言ってるでしょ〜?□□ちゃん(←後ろから急かしてた子)も、前の子に近すぎ!ちっちゃい子が間で困ってるでしょ!?」


保育士さんに言われた途端、2人とも
「あ、やべ」
みたいな顔をして、後ろにいた子はちょっと下がり、前にいた子はユウの脇をすり抜けて後ろに回り、おかげでユウはそのまま滑り降りて私の所に走ってきたわけですが……



う〜ん、なんというか、自分が子供を持ってからずいぶんマシになったと思ってたんですが、私の生来の子供嫌いは完全になくなったわけではなかったようです(苦笑)その2人だって悪気があったわけではないのだし、別にユウが危害を加えられたというわけでもないのに、一瞬本気でイラッとしましたからね。保育士さんが声をかけてくれるのがもう少し遅かったら、多分私は周囲の人に聞こえないぐらいの声で
「いい加減にしなさいよ、どきなさい」
って言ったと思います。当然、笑顔なんてナシで。あぁ我ながら大人気ない。






出来事その2。

夜、ユウがしまじろうのDVDを見たいとゴネ始めました。テレビの上に乗せてあるDVDを自分で取ろうとして、手前の縁に腰掛けるように置いてあった小さな猫の置物を落としたんです。私が
「あ!」
と言ったのでユウも
「しまった!」
という顔になり、DVDに伸ばしていた手を引っ込めました。

「ネコさん、落ちちゃったよ」
と私が言うと『うん』と頷く。
「こういう時はなんて言うの?」
と尋ねると、ちょっと考えてから
「……おちたよ」

いやそうじゃなくて(苦笑)私はそこで『ごめんなさい』という言葉を引き出したかったのですよ。目の前で起こった事をただ報告されても…とつい笑いそうになりながら
「おちたよ、じゃないでしょ?なんて言うの?」
と重ねて聞くと、う〜ん……と考えて、あ、と何かに気付いたような顔をして言いました。





「おちました!」





そうじゃない!(笑)誰が丁寧語に直せと…と今度はこらえきれずに笑ってしまったんですが、考えてみたらいつのまに『丁寧語に直す』なんて事を覚えたんだろう?

どうやら、『落ちた』じゃなくて『自分が落とした』事を自覚してないようだったので、
「ユウの手が当たったからネコさん落ちたんだよ。こういう時はごめんなさいって言おうね?」
と言ったら素直に
「ごめんなさい」
と言えたのですが、本当に語彙が増えたんだなぁ…と妙な風に感心してしまいました。


そういえばこの前実家に行った時も、両親の車がそろってたので私が
「あれ、お父さんいるのかな」
と呟いたら、それを聞いたユウが
「じいちゃん、いるかもしれないね!」
と言ったので笑ったんですよね〜。まぁ確かにその時のお目当ては父だったんですが(前日が誕生日だったのでお祝いにお刺身を買って行ったのです)、今まではこっちの言葉を繰り返すだけだったのに、いつの間にかちゃんと自分の言葉でしゃべるようになってました。子供の吸収力ってすごい。



2009年06月21日(日) 三者三様『父の日』

久々に実家に泊まった朝。

母は仕事だったので朝から出勤。父にユウを頼んで、スーパーとドラッグストアにちょっとだけ買い物に行きました。


父の日だし、一応両方の父親に缶ビールでも贈ろうかなと。てかまぁ毎年缶ビールなんですけど(笑)だって物を贈るにも選ぶのが難しいじゃーん。実家の父には妹と連名で服を買ってあげる時もあるけど、義父にはもう結婚してからこっち缶ビールで統一してます。

自分では飲まないので、味の違いが判らない。しばらく悩みましたが、一応贈り物だからちょっといい奴にしよう…というわけでエビスビールに決定。2箱買ったら、レジのお姉さんが
「シールは貼らない方がいいですね」
だって。父の日用だってバレバレです(苦笑)


その後、スーパーへ。なんとなく肉じゃがが食べたくなったので夕飯は肉じゃがにしようかな〜なんて思いながら歩いてて、ふと気付く。


……そういえば、うちの次郎君も『お父さん』だったな。


じゃぁ何か次郎君が喜びそうなものにするか〜…って事でステーキに変更。肉じゃがは明日で。あ、ポテトサラダ作ろう。次郎君は普通の生野菜サラダよりポテトサラダが好き。ジャガイモが続くけどまぁいいや。


実家に帰って父にビールをあげたら
「……スーパードライの方が好きだったな」
とちっちゃい声で言われました(苦笑)え、マジで!?まぁ買ってきちゃったもんはしょうがない、って事でとりあえず置いてきました。どうしても好みじゃない時は誰かにあげるとかさ(^^;

その後、ユウ連れて帰宅。ちょうどお昼直前ぐらいだったんだけど、私もユウも朝御飯をしっかり食べちゃったせいであんまりお腹が空いてない。次郎君に
「じゃぁ俺だけでいいから何か作って」
と言われ、
「自分の分だけなんだから自分で作ろうとは思わんのか!?」
と軽くイラッとしつつ(苦笑)冷やご飯をチャーハンにしてインスタントのラーメンを作ってあげました。私とユウに朝食としてピザトースト作ってくれた父とは大違いだなこの野郎。



午後はまったり過ごし、夕方ぐらいに次郎君はユウを連れて彼の実家へ。お義父さんへの缶ビールを届けてもらいました。いや、父の日の贈り物なんだから自分で行った方がいいってのは判ってるんだけど(ん?でも次郎君のお父さんなんだから、次郎君が行くのも間違いじゃないよな)義実家に行くには結構急な坂を下りなきゃいけなくて、ビールの箱を抱えてそこを降りられる自信がないのです(T_T) ちょうどユウも遊びに行きたがってたので、じゃぁその間に夕飯の支度してるから!と送り出す。


出かける直前に、ユウがベッドにオレンジジュースをこぼしちゃったので、シーツやベッドパッドを洗濯。紙パック入りのジュースを手に持ったままベッドで飛び跳ねて遊んだらしい。ちゃんと見てなかった私達の不注意ですね(^^;

しかし洗濯したはいいが既に時刻は夕方。今から干しても乾くわけないし、でも部屋干しするには物がでかすぎる。もうしばらく帰って来ないなら、コインランドリーに乾燥機かけに行けるんだけどな〜…と思って次郎君に電話してみたら
「(何時に帰れるか)わかんない。だってじいさん(義父)と出かけてまだ全然帰ってこないんだもん」
って、どこに行ったんだ!?まぁとりあえず時間はあるようなので
「往復と乾燥機で1時間ぐらいかかるから、その間に帰ってきたら先にお風呂にでも入ってて。お風呂は沸いてるし、ご飯も炊けてるしスープもポテトサラダもできてるから、なんなら先に食べ始めててもいいよ」
と伝えて家を出ました。

キングサイズのベッドパッドに布団用シーツ2枚(掛・敷)と枕カバーが2枚。さすがにこんだけあると干すにしても一度には干せないもんな〜。いつか家を建てる時は、これだけのものがいっぺんに干せる広さの物干しスペースが欲しいな〜(言うだけならタダだから)



乾燥が済んで帰ってきたら、ちょうど2人はお風呂に入ってました。上がるのを待ってステーキを焼いて出したら
「お!?なんでステーキ?」
と嬉しそう。
「父の日だから」
「……そうか!俺もお父さんか!」
と大ウケ。まぁね、私も母の日に『自分も一応対象者か?』と思ったもんな(笑)


えーちなみに義父は
「…なんでエビスなんだろう」
というリアクションだったらしいです。次郎君によると、エビスは結構クセがあるので、人に寄って好き嫌いがあるらしい。私、自分が飲めないんで味の違いがまったくわからないんだよね…来年からスーパードライで統一します(泣)←次郎君いわく、多分それが一番無難なんだって。



2009年06月20日(土) 虫嫌いは遺伝したらしい。

今日は、朝から保育園で個人面談でした。

1人当たり15分の短い時間ではありますが、担任の保育士さんとサシで話せる貴重な機会。さっそく、一番気になってた事を聞いてみました。


「ユウ、団体行動できてますか?」


この前の保育参観の時に、みんなはちゃんとできてるのにユウだけ気ままに動き回ってるって場面が何度かあって。それからずっと気になってたんです。家での躾が甘いのかなとも思いましたが、でも集団の中で『こうしなきゃいけない』とかって、実際に集団の中にいる時じゃないと理解が難しくないですか?

保育士さんの答えは
「できる時とできない時があります」
でした。まぁ考えてみたらそうだよなー(--; でもやり方としては、『皆がしてるからしなさい』よりも『今は○○の時間だからしなさい』の方がいいみたいです。
「他の子がお片付けしてるから」
よりも
「今はお片づけの時間だから」
の方が、やるべき事として本人が納得しやすいと。なるほど。

家で、アンパンマンを見たくてお風呂に入るのを嫌がったりご飯を食べるのを嫌がったりするんですけど…という事に対しても、同じように
「今はアンパンマンの時間。でもこれが終わったらお風呂の時間だよ」
というように言ってみたらいいかもしれませんね〜との答え。う〜ん、それは結構やってると思うなぁ。
「じゃぁこのアンパンマン見たらお風呂ね」
とか。でもそう言っても、いざ今見てるのが終わると
「まだ見る」
とごねるんだよなぁ。

同じく保育士の妹によると『保育士さんの言う事は聞くけど親の言う事は聞かない』ってのはよくある事のようなので、そこはもう長期戦の覚悟で気長に付き合うしかないんだろうな。



個人面談の後は、ユウはそのまま保育園にお願いして外出。3月末で辞めたパートさんとランチに行きました。

辞めた後に『実は社内の人と付き合ってて秋に結婚します』と爆弾発言をして驚かせてくれた彼女(笑)ここ最近は衣装選びのためにドレスショップに通ってるそうで、試着の写真も持ってきてくれてました。え、見ていいの?まぁ試着のならいいか…と思っていたら
「多分ウェディングはこれで、カクテルドレスはこれになると思うんですけど…」
って、それ言っちゃっていいの!?


シンプル好みの彼女に対して彼はひらひらフリフリのかわいい系が好きらしく、一緒に見に行くと全然好みじゃないものを勧められるんですよ〜とは聞いてました。その後どうなったかな〜と思っていたら
「絶対ナシ!あり得ない!と思ってたドレスが、あんまり勧められるんでじゃぁ着るだけね、と着てみたら意外と大丈夫で(笑)結局、カクテルドレスは彼が選んだ奴になりそうなんです」
だって。おぉ、いい感じにまとまったのね。

ドレスも着物と同じで、着てみないとわからないんだよね〜。好きな色が似合うとは限らないし、『いい!』と思って着てみても『あれ?』となったり、逆に『ん〜じゃぁ着るだけね』と思ってたら『あれ!?いいじゃん!』ってなる事もあるし。私自身、写真で見た時は
「う〜ん……好みではない気がする…」
と思ってたドレスが、ドレスショップの店員さんに勧められたので着てみたら、自分も含めて満場一致でそれに決まったんだもん(^^;

驚いたのは、ドレス選びに毎回彼が同行してるんだって。それも結構積極的に
「これ着てみたら?」
とか意見も出してくるそうで。店員さんに
「こんなに新郎様が熱心なカップルも…」
と珍しがられたらしいです(笑)ちょっとウザいかもしれないけど(おい)面倒くさがってなんでもかんでも
「好きにしていいよ」
って丸投げにされるよりはいいのかなぁ。



自分の時はこういうとこを後悔したから気をつけた方がいいよとか、人の結婚式でこういう演出がおもしろかったよとか、彼のご両親と仲良くなれそう?とか、なんやかんやと話してて気がついたら3時!いや〜実は途中で何度か
「場所を移してお茶でもした方がいいのかな〜」
と思ったんですが、私がユウのお迎えを
「3時ぐらいには来ます」
って言っちゃってたので、移動してもあんまりゆっくりする余裕はないかな?と思ってるうちに立ち損ねたんですよ(^^; ランチのコースでデザートとコーヒーも出てきちゃったしな〜ってのもあって。


準備が本格的に忙しくなるのは来月からのようです。招待状を送るのは真夏なんだけど式は秋だから、招待状のデザインをどうしよう?と悩んでました。頑張れ〜(^^)



彼女を家まで送って、保育園へ。予定より1時間ほどお迎えが遅れちゃいましたが、思ったほど子供も少なくなってなくて、楽しそうに遊んでたので良かった。



夜は、次郎君が飲み会でいなかったのですが、たまたま今日は実家の両親も日帰り旅行に出かけてて帰宅は9時過ぎ。じゃぁ行ってもしょうがないか〜…とユウと2人で家にいたのですが、トラブル発生!


羽アリが出ました(;;)


羽アリって正しい名前なのかな。よく判らないんだけどシロアリの一種のようです。名前のとおり羽があるので、その辺を飛び回ります。実は前にも出た事があって、その時は次郎君がなんとかしてくれたんですよ。巣と思われる場所を特定して殺虫剤で対処してくれたんだけど、それ以降も時々思い出したように出るんです。しかもなぜか、次郎君がいない時ばかり。


築40年近い中古の一軒家なので、シロアリがいても不思議ではないんですよね。次郎君が
「できれば1〜2年以内に家を建てたい」
と言ってる最大の理由は実はこいつらしいです(苦笑)確かに、こんだけ出るって事は柱とかもう結構危険な状況になってるんじゃないかって気がするもんなぁ。

ちょっと前にも、次郎君が用事で出かけてる時に羽アリが部屋の中を飛び始めて、最初は1〜2匹だったんで見つけるたびにティッシュでつかまえて捨ててたんですが、段々数が増えてきてそのうち常に3〜4匹が飛び回ってる状態になって、私はもちろん嫌なんだけどそれ以上にユウが
「ママちゃん、むしむし!むしむしいるよ!!」
と嫌がって大騒ぎ。結局、食べかけてた夕飯をそのまま持参して実家に避難した事があったんですよ。それも2回も。


過去の2回は、次郎君も飲みじゃなくて地域の用事とかだったので、私が
『こういうわけで実家に来てます。なんとかしてくれないと帰れないよ〜(;;)』
とメールしておいたら、帰宅してから
「片付いたよー」
と連絡をくれて私達も家に帰れたんですが、今回は飲み会。て事は帰りが何時になるか判らない(てか多分深夜の2時とか3時とかだ)。でも、さっきから1〜2匹飛んでるのを退治してもしばらくしたらまた1〜2匹飛んでるって感じなので、これはほっといたら増えるよね?この状況でこれ以上家にいるのはイヤだ…(--;


結局、ちょうど両親もそろそろ日帰り旅行から帰ってくる時間だったので
「こんなわけで今日は泊めてくれ」
と連絡して、また実家に避難しました。こりゃ本当に早いとこマイホームを検討した方がいいかもしれないな〜。


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咲良 [MAIL]

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