金色の夢を、ずっと見てる

2008年12月23日(火) イブイブクリスマス会

今日は、保育園で去年まで一緒だったトラ君のおうちに遊びに行ってきました。イブイブにささやかなクリスマスパーティーです。


半年ほど前にお互いの家を行き来して、それからちょっと連絡が途絶えてたんですよね。子供同士は確かに仲良いけど親同士は別に仲良くしなくてもいいかなーとか思われちゃったかしら、私は稲田さん(トラ君のお母さん)と話すの楽しかったんだけどなーできればこれからも仲良くしたいんだけどなー、ユウの七五三写真をメールしてみようかなー……なんて思いつつしそびれてたら、稲田さんの方から
『年内にもう1回ぐらいお会いしたいですね(^^)良かったら遊びに来ませんか?』
というメールが来たので小躍り(笑)

すぐさま返信して話を進め、今日のクリスマスパーティーに至りました。稲田さんがケーキとピザと、あと飲み物類は用意しておいてくれるというので、手ぶらで行くのも申し訳ないなと昨夜のうちにクッキーを作る。“ホットケーキミックスで作る超簡単レシピ!”というのをネットで見つけましたよ。ちょうど余ってるよ、ホットケーキミックス。

オーブンじゃなくてトースターで焼く本当に手軽なレシピだったのですが……レシピには『160℃で7分』って書いてあるんだけど、トースターは温度設定なんてないよね?と不思議に思いながらもその通り7分設定してみたら、見事に真っ黒(笑)我が家のトースターはややハイパワーだったようです。適切な焼き時間を探り当てるまでに、2回分ほど無駄にしました(^^; 普通のクッキーよりちょっとふかふかの、素朴でおいしいおやつになりました。


さらに、途中のスーパーでイチゴも買ってお邪魔しました。サンタの格好の人がピザの配達に来てくれたらしいのですが、タッチの差で間に合わず。それ以外にも、おにぎりとかサラダとか用意してくれてました。半年振りに合うトラ君は大きくなってました…身長とか、ユウより5cmぐらい高かったんじゃないだろうか?誕生日1ヶ月しか違わないのにな。



トラ君が持ってる車のおもちゃ(ミニカーとかじゃなくて乗れる奴ね)が気になって仕方がないユウ。保育園でも、このタイプのおもちゃ大好きみたいなんだよね。しまじろうのDVDで覚えた
「かーしーて」
でお願いしてみましたが、
「イヤ」
とばっさり断られる(笑)それでもめげずに
「かして、かして」
と食い下がりますが、やっぱり返事は
「ダメ」

稲田さんが
「トラはいつでも遊べるでしょ?せっかくユウちゃん来てくれたんだから、貸してあげようよ」
となだめるも頑なに拒否。ところが、ユウが何度も言ってるうちにちょっと口が回らなくなったようで、『貸して』が『買って』に聞こえ出したんですね。

「なんか、買ってって言ってるように聞えますよねぇ」
なんて親同士で話してたら、トラ君にも同じように聞えたようです。どうしようかな〜としばらく考えるような顔をした後、ボソッと
「……ジャスコでかってくる」
と呟いたもんだから親2人大爆笑。買ってくれるんだ!!(笑)


まぁ最終的には貸してくれたんですが、稲田さんいわく
「やっぱり保育園を辞めてから、お友達同士で貸してとかのやり取りが下手になった気がする。同じアパートに年の近い兄弟がいてよく一緒に遊ぶんだけど、貸してもらう事はあってもトラが貸すってあんまりないんですよね〜」
だそうで。う〜む、やっぱり年の近い子との係わり合いって、保育園とか幼稚園に通ってないと機会が少なくなるよね、どうしても。それでも、同じアパートに遊べる子がいるだけマシなんだろうけど。


ユウは、ピザにはあんまり興味を示しませんでした。パンは好きなので
「パンだよ」
と声をかけてみたのですが
「…いや」
とおにぎりに手を伸ばす。まぁ私としても、デリバリーのピザよりも稲田さんが作ってくれたおにぎりを喜んでくれる方がいいんだけど。私が飲んでたサイダーが気になったようなので初挑戦してみましたが、
「からい!」
と1口で拒否。炭酸のあの刺激は、2歳児には無理だったようです。

……トラ君は平気で飲んでたけど。

っつーか、我が家ではピザもサイダーも基本的に登場しないからな。むしろ個人的には、2歳にはまだ早いと思う…正直、トラ君がどっちも大好きだって事に驚いたぐらいで。あんまり早くからジャンクな物与えない方がいいと思うんだけど、そこはまぁ家庭それぞれだしね。


ケーキとイチゴは喜んで食べたし、車だけじゃなくてテレビと接続して遊ぶアンパンマンのおもちゃとか(これはこれで「かして」「いや」「かして」「だめ」のやり取りがしばらく続いたんだけど)庭に出てシャボン玉をしたり三輪車に乗ったりと、夕方まで楽しく過ごしました。


5時半過ぎぐらいに失礼してきたんですが、お昼寝もせずにず〜っと遊んでたせいか、車が走り出して5分もしないうちにころっと寝落ち。そのまま朝まで寝ないかな〜とちょっと期待したんですが、さすがにそれは無理でしたねぇ。10時半ぐらいにお腹が空いて起きてきちゃいました。でもアンパンマン見ながらおにぎり食べたら、すんなりまた寝てくれました。


時々こうやって行き来しながら、仲良くやっていけるといいな。



2008年12月20日(土) 今度は七夕飾りも見に行きたいね。

今日は、ユウ連れて両親と外出してきました。次郎君はやっぱり仕事。


なんか、結婚してから…というか子供ができてから、両親と一緒に出かける事がすごく増えました。両親が孫に会いたがるってのはもちろんあるんだけど、それ以上に、私がユウと2人っきりだとヒマを持て余すんだよね。出かけようにも、ユウを連れて1人での外出は長時間だと大変だし、だからって家にこもってていいはずはない。延々アンパンマンとしまじろうを見る事になるのは確実だ。

対して、うちの両親は結構2人でどこそこ出かけるのです。ヒマだから温泉入りに行こうだの、どこぞで新米祭りをやってるから行こうだの、どこぞで花(季節次第で梅だったり桃だったり桜だったり藤だったりつつじだったりヒマワリだったり薄だったり紅葉だったり)がキレイらしいから見に行こうだの、実にアクティブ。

そして、
「ユウと2人で家にいてもヒマでしょ?一緒に行かない?」
と誘ってくれるの。


私としても、ユウを構ってくれる人がいるのはありがたいし、自分1人じゃ行かないような場所やイベントに誘ってくれるのでいい暇つぶしになるし、行けばご飯ぐらいはおごってもらえるし(笑)ユウだっていろんな場所に行くのは楽しそうだし、両親は両親でかわいい孫とお出かけできるしで、全員が楽しいんですよね。

本当は、私と次郎君でユウをそんな風に連れ出して遊んであげられたら一番いいんだろうけど、日曜しか休みがない次郎君を、その貴重な休みに毎回遠出して疲れさせるのもかわいそうだし。大体、私がユウと2人でヒマを持て余すのは日曜じゃなくて土曜なんだもん。日曜は次郎君が家にいるから、家の中でユウは遊んでもらえるのよ。



そんなわけで、今日のメインの目的地は阿蘇の高森という所にある『湧水トンネル』。名前の通り、水が湧いていてその流れに沿ってトンネルがあるんですね。で、そのトンネルの中にたくさんのクリスマスツリーが飾られてるのです。

ツリーを作ってるのは、地元の学校や保育園、町役場や各種のお店。それぞれに趣向を凝らしたツリーでコンテストが行われ、その出品作品が全部飾られてるの。ちなみにこれ、夏には七夕飾りのコンテストが開催されます。


湧水トンネルの前に、まずはその途中にある母方のおばあちゃんちへ。日曜がおじいちゃんの祥月命日でちゃんとお坊さんにも来てもらうみたいなんだけど(法事ってわけじゃないんだけどね)明日は母は仕事。なので、お歳暮を渡すのも兼ねて前倒しでお墓参りに行ってきました。

あいにく伯母さん(母の兄の奥さん)しかいなかったんですが、お仏壇にお線香を上げてちょっとお茶など頂いて、20分ぐらいで終了。ユウは着く直前に寝てしまって、そろそろ出ようかというタイミングで起きる。伯母さんはユウが産まれた時に病院に来てくれて以来だったので、起きて会えた事をとても喜んでくれました。ユウも缶ジュースをもらってご機嫌。

それからお墓参りに行って、高森に行く途中のおいしそうなお蕎麦屋さんで昼食。2歳を超えて時々お蕎麦も食べれるようになったユウ。気に入ったようでちゅるちゅる食べてました。そばがきって初めて食べたんですが、要は水で練ったそば粉を伸ばさずにお団子にして茹でたようなもの?なかなかおいしかったです。ユウにも食べさせてみたら
「…おいも」
と言いました。あ〜確かに里芋に食感が似てるわ(笑)


それから、メインの湧水トンネルへ。話にはよく聞いてたんだけど、初めて行きました。そして、水が流れる通路の上にツリーがぶら下げられて展示されてるという状況にびっくり(笑)トンネルの真ん中に水が流れてて、両側が歩道になってるんです。確かに、これじゃぁ歩道の片側をふさいで展示したら、行く人と帰る人がかなり狭い所ですれ違わなきゃいけなくなるので危険だわ。水路の上にぶら下げて展示して、歩道は右側一方通行にしてあるんですね。

一番奥まで行くと片道550mあるそうで、ユウは途中で疲れたのか歩くのを拒否。往復1kmはちょっときつかったか?でもたくさんのツリーを見て
「キラキラ、きれいね〜♪」
と楽しそうでしたよ。


帰りには、行く途中で気になったパン屋さんに立ち寄ってみました。すっごい辺鄙な場所にありましたが、雑誌やフリーペーパーなどで何度か取り上げられてるらしく、売り切れてるパンもいくつかありました。でもちょっと高かったかな〜。というか、値段は普通だけどちょっと小さめ。普通のパン屋さんなら同じ値段で1.5倍ぐらいは大きいぞ、多分。


結構な遠出でしたが、それでも2人で1日家にいるよりはずっと楽しい1日でした。



2008年12月19日(金) 本当は、別れた方が良いと思う。

今日は、久々にかおるんとけみちゃんとご飯。10月だったかおるんの誕生日祝いという名目で、忘年会も兼ねてます。


かおるんが臨月である事、あと、ちょっと前に切迫早産で入院してて今は療養のため旦那さんの実家にいる事から、場所は“かおるんが近い事”を最優先に店選び。その結果、おいしい釜飯屋さんの系列店である和食屋さんに決まりました。

私とけみちゃんは初めて行く店だったんだけど、おいしくてボリュームもあってお店の雰囲気も良くて、かなり当たりでした。もうちょっと近かったらまた行きたいぐらい。うちから行くと1時間ぐらいかかっちゃうんだもんな〜。


けみちゃんと買っておいたプレゼントも、すごく喜んでくれました。部屋着のガウンとひざかけとエコバッグ、ちょうど欲しい物ばっかりだったらしいです。多少はリップサービスも入ってたかもしれないけど(笑)喜んでくれたのは間違いないようなのでこっちも嬉しい(^^)


食事の後は、近くのスタバに場所を移してさらにおしゃべり。かおるん、自宅療養っつっても旦那さんの実家じゃ逆に疲れない?と聞いてみたら、これが意外にもほとんど平気なんだって。そりゃ多少は気を使う部分もあるけど、自分の実家より居心地がいいぐらいと言われてびっくり。
「もしかしたら、本当はお義母さんがすっごく気を使ってくれてるのかもしれないけどね」
って言うけど、それはそれで、お義母さんの気の使い方が的を射てるって事じゃん。それってやっぱり相性がいいからなんだろうね。良い事だね。



途中から、話題はけみちゃんの彼氏の話になったのですが…なんか妙な流れになってしまいました。

まず、スタバに着いた時点で、けみちゃんが何気なく
「彼と話しながら移動してきた」
という事を言ったんですね。(運転しながら通話しちゃいけませんよー。良い子は真似しないでねー)
「帰ったら電話して、だって」
と。まだ付き合いだして4ヶ月ぐらいだし、まぁラブラブねなんて。


で、それから1時間ぐらい経った頃でしょうか。けみちゃんがバッグの中に入れてた携帯を見て『あ、しまった』みたいな顔になり
「ごめん、彼から電話来てた。ちょっとかけてくるね」
と席を立とうとしたんです。うん、それはいいんだけど……

「ねぇ、ちょっと待って。なんで携帯2つ持ってんの?」

黒いのとピンクのと2つの携帯。なんで2つ?片方仕事用とか?と思ったら
「あ、これはK君(彼氏)用」


……はい?

かおるんと2人で思わず顔を見合わせる。え?彼氏用に別に携帯持ったの?

「K君の携帯がソフトバンクなの。で、ソフトバンク同志だとタダ友で夜9時前は通話料が0円なのよ」
えぇ、CMでよく見ますね。
「ほら、私の仕事が不規則だから、昼間にも結構ちょこちょこ話すんだよね。1回1回はそんなに長くないんだけど毎日だし、だったら通話料0円の方がいいかなって思って」



……え、え〜と……(汗)



「基本料金はかかるよね?」
「うん。でも基本料は980円」
「じゃぁ、毎月980円だけ払えばいいの?」
「いや、ソフトバンクも本体料金を分割で払うんだ。K君と話すようにしか使わないから一番安い機種にして、それが月々1,300円ぐらいだったかな?でも、ソフトバンクってメール機能とかインターネット機能とか、あとデコメールの絵文字とかいろいろがちょこちょこ別料金で、最初はパケ放題みたいな“インターネット使い放題でいくら”っていうのもついてたから、1ヶ月1万円ぐらいかかっちゃって」

は!?

「ドコモの方も毎月1万以上かかるからそれはさすがに厳しいと思って、まずパケ放題みたいなのをはずしたの。こっち(ソフトバンク)は別にインターネットほとんど使わないし。そしたら6千円ぐらいになって」
はぁ。
「でもまだ高いなぁと思って、どうせK君とは話す方が多くてメールはあんまりしないから、それならメールはドコモですればいいからメール機能とデコメの有料サイト(?)も解約して」
はぁ。
「で、メールしないならインターネット機能も別にいらないじゃんって思ってそれも解約したの。だからこれは本当に通話しか出来ない。メールとか解約したのが先月だったと思うから、今月ぐらいから基本料と本体料金だけで2,300円ぐらいの請求になるはずなんだ」


…………素朴な疑問なんだけど。

「K君とは、毎月2,300円分以上しゃべってたの?」
「え?」

今まで持ってた(っつーか今でも持ってる)ドコモの携帯で、毎月2,300円分以上しゃべるのならともかく、彼としょっちゅう電話する事によって増えた通話料が2,300円以下なんだったら、いくら通話料がタダでも得にはならない……よね?


そう言うと、一瞬考え込んでから
「……そういえばそうだね」



って、おい!!(笑)




まぁとにかく電話しておいで、と送り出し、かおるんと2人で思わず大笑い。だってどう考えても、普通はドコモのままで料金プランを見直すか、彼に合わせて番号替えずにソフトバンクに機種変更するか、じゃない!?なんでそこで新規でソフトバンクも持とうと思っちゃったんだろう。しかもあの様子じゃ、本当に今言われてそれに気付いたぞ、彼女は。


んで、まぁそこまでは笑い話というか、天然のけみちゃんらしいよね〜…で済んだんですが。戻ってきたけみちゃんが
「まだ帰らないの?って怒られちゃった」
と言った事から話の向きがおかしな方向に。


えーと、この後で会う約束してるわけじゃないんだよね?で、もちろん一緒に住んでるわけでもない。


……で、なんで『まだ帰らないの?』って怒られなきゃいけないんだ?


聞けば、ここへ移動してきながらの電話で
「じゃぁ帰ったら電話してね」
と言われ(うん、そこまでは私達もさっき聞いたさ)、なのにそれから1時間以上経ってもかかってこないから、彼は
「まだ帰らないの!?帰ったら電話するって言ったろ!?」
と怒って電話をしてきた、と。

「…なんか急ぎの用でもあったの?」
「ううん。でもいつも家に帰ったら電話するの。あ、もちろん準夜勤とかで帰りが真夜中だったらかけないけどね」
「今日、私達と3人で会ってるって事は知ってるんだよね?」
「うん、昨日話した時に“明日はかおるんと咲良ちゃんとご飯に行くよ”って言ってるし、昼間に話した時も言った」

そして、食事をした店から移動しながら
「○○ってお店でご飯食べて、いまからすぐ近くのスタバでお茶するよ」
って事も話してて……で、くどいようだけど、なんでそれで帰りが遅いって怒られなきゃいけないの?電話が来ないって事はまだ帰ってないんだって事だし、久しぶりに3人で会うって事も聞いてるんなら“あぁ話が弾んでるんだな”って思うとこなんじゃないの?ハタチそこそこのお嬢さんを親が心配するのならともかく(いやそれでも多少過保護だと思うけど)、けみちゃんはもう31歳の大人ですよ?


気になったので聞いてみたら、なんとけみちゃん、ほとんど毎日そうやって自分のスケジュールを逐一報告してるらしい。今日は日勤だったからもう仕事終わったよ、今日は夜勤明けで今から家に帰るよ、今日は友達と食事に行くよ、今から準夜勤務に入るよ、今休憩時間だよ、みたいな感じで。それも別に好きで知らせてるわけではなく、彼の希望でそうやっていちいち連絡してるんだって。それで毎日何回も電話してるわけですね。



なんつーか……まぁ、毎日そうやって電話をしなきゃいけないってのは、本人がイヤじゃないなら別にいいよ(いや、私はしろって言われたらイヤだけどね)。でも
「帰ったら電話してね」
って言われてたのに忘れてて電話しなかったって怒られるのならともかく、まだ帰ってないから電話してないだけなのに
「まだ帰ってないのか、何時に帰るんだ」
って怒られるのは……ちょっと理不尽でないかい?


じゃぁ彼も同じぐらいけみちゃんに自分のスケジュールを話してるのかというと、それはそういうわけではないらしい。前に1度、彼が飲みに行っててやっぱり同じように『帰ったら電話するね』って約束してて、夜中になって『まだ飲んでる〜』っていう電話が来た時に思わず
「まだ帰ってないの!?」
って言っちゃった事があったんだって。そしたら、その時彼は
「遅くなると思って途中で電話したのに、なんで怒るんだよ!せっかく楽しく飲んでるのを抜けて電話したのに!」
と逆ギレしたらしく、それ以降けみちゃんは
「結婚してるわけでもないのに口うるさく言ったら鬱陶しいかなと思って」
彼の行動には口出ししないようにしてるらしい。


…………今、逆の立場で全く同じ状況だってわかってるかい?


「自分はいちいち報告したりとか口うるさく言われるのは面倒でイヤみたいなんだけど、私は報告して欲しいんだって」
とけみちゃんがさほど疑問にも思ってない口調で言うので、思わず
「ジャイアンか!!」
と突っ込んでしまいました。どんだけ俺様なんだよ。

電話もメールもマメな方が好きというかおるんですら
「けみちゃん、本当にその人でいいの?」
とドン引き。


なんだかんだと話していたら、そもそもけみちゃんは本当にその人を好きなの?という流れになり、なんとなく2人でお説教してるようなムード。だって、付き合いだして最初の1ヵ月半で3回別れて3回よりが戻ったって言うんですよ。それって相性いいの?悪いの?

「合わないなぁと思う所はいっぱいあるんだけど、でも好きなんだろうと思うの。だから、お互いに合わない所は我慢したり歩み寄ったりして、頑張ってもっと判り合っていけばもっと好きになるかもしれないし……」

いや、ちょっと待て。

“好きなんだろうと思う”って、何、その他人事みたいな言い方(苦笑)
『合わない所もあるけど、好きだから頑張る』
っていうのは判る。でも
『もっと判り合えばもっと好きになるかもしれない』
って何?好きだから頑張るんじゃなくて、好きになるために頑張ってるの?それはなんか変じゃない?

「なんか気持ちの揺れがすごくて、すっごく好きだって思う日もあれば、あ〜やっぱりダメだ合わない、もうやっていけないって思う日もあるの。でも、そうやって冷めても、何日か後とか翌日とか数時間後とか、下手したら冷めたって思った数分後にまた“やっぱり好きだ!”って気持ちが戻っちゃうんだよ。それが判ってるから、自分からは彼を切り捨てられないの」


逆に言えば、どんなに好きだと思ってもしばらくしたら必ず『やっぱり合わない』って思うって事だよね……(--;


けみちゃんって『熱しやすく冷めにくい』の典型みたいな人で、好きになる時は一気にガツンと燃え上がって、それがそのままの熱さで持続するタイプなんだよね。加えて言うなら、今まではいつも『好きになってから付き合いが始まる』展開だったので、
「 “いいと思ってるんだったらとりあえず付き合ってみようよ。お互いの事をもっと知ればちゃんと好きになるかもしれないじゃん”って言われて、いいなと思ってる程度でまだ“好き!”ってまでは気持ちが育ってない状態で付き合い出したのは今回が初めて」
なのだそう。

『好意を持ってるのならとりあえず付き合ってみる』
っては別にいいと思う。私もそれは同感。ただ、そこから気持ちが育ってちゃんと“好き”になれば問題ないけど、残念ながらそこまでは盛り上がらなかった場合に
「付き合って損した」
だの
「時間を無駄にした」
だの文句を言わない覚悟は必要だと思うけどね。


つまりけみちゃんは『本気で好きになる前に付き合いだす』という初めてのパターンで、本気になってないからこそ気持ちの変動が激しくて自分でも自分の気持ちがつかめない…という状況であるらしい。だから
「好きなんだろうけどね」
とか
「頑張っていれば好きになるかもしれない」
とかいう言葉が出て来るんだ。


正直言うと、私とかおるんの意見としては
「そんなに振り回されて大変な思いをしてまで付き合い続けなくても、もっとけみちゃんにとって良い人がいると思うな〜」
って感じなんだけど、けみちゃん自身が
「自分からは彼を切れない」
って言ってる以上どうしようもない。結局最後は
「別れろとまでは言わないけど、もうちょっと冷静になって自分の気持ちをしっかり見極めた方がいいと思うよ」
と言うに留まりました。最後の方はけみちゃんも混乱しちゃったようで涙目になってたので、なんかもうそれ以上追及するのもかわいそうになっちゃって。


なんて言うか……いい子なんだけど、いまひとつ男を見る目がないというか男運がないというか……(--; 幸せになってほしいんだけどなぁ。


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咲良 [MAIL]

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