| 2008年09月23日(火) |
たまたま祝日で良かった…のかな。 |
昨日に続いて発熱中のユウ。
祝日だけど次郎君は用があって出かけちゃったので、朝から2人です。一応いつもとほぼ同じ時間に起きたけど、熱を測ってみたらやっぱり38℃台。朝ご飯も食べないし、でも何か食べてくれないと薬が飲ませられないし…と四苦八苦しましたが、結局諦めて野菜ジュース飲んだだけで薬を飲みました。ユウは服薬を嫌がらないので助かります。
粉薬を少量の水で溶いて飲ませるんだけど、どうやら保育園では“そのまま粉を口に入れてから水を飲む”っていう方法で飲めてるみたいなんだよね。家でも今度そうやって飲ませてみようかな〜と思いつつ、いざその時になると 「でも熱できつそうだし、飲みやすい方法がいいよね…?」 といつも通り水で溶いてあげてしまう(苦笑)
やっぱりきついようで、私が洗い物とかでちょっと離れている間にアンパンマン見ながら寝落ちしてました。(あ、ちなみに昨夜は予想通り12時ちょっと前に一度起きたんですが、お腹が空いたわけではなかったようで、お茶だけ飲んでしばらく遊んだらまた寝ました) 寝たり起きたりしながら、でも目は覚めてもそのまま寝っ転がってぼーっとしてたり。普段の元気一杯の時は 「えーい少しはおとなしくしろ!」 と思いますが、いざこうやって病気でおとなしいと 「多少うるさくてもいいから、やっぱり元気になってほしいな〜」 と思うもんですね。
午前中に母から電話。昼から、両親揃って来てくれました。ユウが食べれるように夕食は鍋にしたい(豆腐とか白滝とか雑炊とか)→買い物に行かないと材料がない→でも今のユウを買い物に連れて行くのは無理→だからって実家に預けるのも、連れ出すだけで負担が大きそうで心配→出られないなら来てもらおう、というわけで、子守に来てくれたのです。ありがとう。
お昼ご飯の後でいいよと言ってたのですが、心配だったようで昼食を買って持って来ました。ちょうど両親が来るちょっと前に、検温したら39℃台に上がってたのでこりゃもうあかんと坐薬を入れたとこだったんですね。で、昼食に 「ちゅるちゅる(麺類はすべて“ちゅるちゅる”なんだけど、この場合は素麺)食べる?」 って聞いたら頷いたので、よし食べる気がある今のうちに!と素麺を茹でてる所に両親到着。いつもなら人が食べてるものをあれこれ欲しがるユウが、差し出しても黙って首を振って拒否して素麺だけを食べる様子はやっぱりかわいそうに写ったようです。そりゃそうだよね。
食後に一息ついたとこで、ユウを両親に頼んで急いで買い物に行きました。いつも仕事帰りに寄るスーパーの方がなんでも安いんだけど、今日は早く帰りたいので近い方の店へ。でもちょうど広告が入った日だったので、いろいろ安くなってて良かったです。急いで帰ったら、予想はしてたけどユウは寝てました。私が出た後しばらく両親と遊んで、目付きがぽよんとしてきたので母が抱っこしてゆらゆらとんとんしてたら寝たそうで。
帰る時にぐずられたらまずいから、とユウが寝てる隙に両親帰宅。夕方、次郎君が早めに帰ってくるまでまた寝たり起きたりして過ごしました。夕方までは坐薬が効いてて37℃前後だったけど、夕方からまた上がってきて、どうにかなだめて早めの夕食を食べてくれた後に測ったらまた38.4℃。
次郎君がお風呂に入ってる間にもう眠そうにし始めたので、抱っこしてゆらゆら。いつもならこんなんじゃ寝ないんだけど、割と簡単に落ちました。やっぱり体がきついんだな。寝てしばらくしてから様子を見に行った次郎君が 「なんかさっきより体が熱い気がする」 と言うので触ってみたら…う、なんかまた39℃ぐらいまで上がってそうな熱さ。
もう寝てるんだから、後はいっぱい汗かいてもらった方が熱は下がるのかな?とも思いましたが、体が熱い割りにあんまり汗かいてないし、なによりふーふーと息が荒くて辛そうだったので再び坐薬登場。しばらくしてから見たらちょっと落ち着いてました。汗もかいててパジャマが湿ってたのでそ〜っと着替えさせる。
こりゃ明日も保育園は休みだな。運のいい事に、明日も母が休みなので午後からは預かってもらえる事になりました。午前中は用事があるらしいので、私が午前半休取って病院に連れて行き、昼から実家に預ける予定。本当にありがとうです。
| 2008年09月22日(月) |
やっぱり熱出ちゃった。 |
えーと、昨日の日記では『意外と大丈夫だったか?』とか書いてますが、やはり大丈夫じゃありませんでした。
ユウ、発熱しちゃいました(^^;
朝からは、微熱程度だったんです。37℃はないぐらい。でも保育園に行って、お昼にもならない時間に電話がかかってきて 「ユウちゃん、今計ったら39.3℃あります…」 だって。39℃ですか!?と思わずビックリ。今まで、保育園でそんな高熱出た事なかったよな〜。
とりあえず、今日は母が定休日なので電話してみる。いやー実は昨日の時点で 「微熱が続いてるし雨にも濡れたし、こりゃー明日は熱が出るかもね。でも明日はお母さんが休みだから、なんかあったら預かれるわよ」 とは言ってくれてたんですよ。でも今朝は大丈夫そうだったから安心(って言うか油断?)してたんだけどね。
妹の車に積みっぱなしだったというチャイルドシートを取りに行ってから、迎えに行ってくれました。 「病院に行った方がよさそうなら、保険証と診察券は私が持ってるから取りに来る?」 と聞くと 「あんまりきつそうだったらそうするけど、大丈夫そうだったら、夕方あんたが帰る時でいいんじゃない?病院は6時ぐらいまで開いてるでしょ?」 との事。まぁ確かにね。
そんなわけで、帰りに実家にユウを迎えに行ってから小児科へ。ちょっと肺の音が気になる…との事で肺炎になりかけ?と疑われて採血までされましたが、結果はシロ。ただの風邪のようです。幸い明日は祝日で休みだし、ゆっくり休養すれば治るかな?
病院で検温したら38℃。いつもよりちょっとおとなしいけど、見た目は結構元気そうなんだよね(苦笑)でもやっぱりきついんだろうね。帰宅する途中で寝て、そのまま夜まで寝っぱなしでした。次郎君が 「起こして何か食べさせないと、夜中に腹が減って起きるんじゃないか?」 と言いましたが、それは確かに気になるけど、でもせっかくぐっすり寝てるのを起こすのもなんかかわいそうだし…とそのまま。夜中だろうが何時だろうが、食べたいと思えるならその方がいいんだからその時に軽く食べさせればいいさ。
数日前から37℃前後の微熱が続いていて 「大丈夫かな〜でもせっかくだから明らかに無理だって感じじゃなければ出させたいよね」 と話していたユウの運動会。
……今朝の体温、37.5℃。
そして天気。
曇り時々雨。
ここ数日は気持ちよく晴れていて、日曜以降も週間天気予報は晴れマークが続いてるのに、よりによって今日だけ狙ったようにピンポイントで雲と雨のマーク(泣)
それでも、なんせ運動会自体が午前中で終わるこじんまりしたものだし、小雨程度ならやるだろうし…と時間通り保育園へ。
当初の予定では、最初はクラスごとの入場行進からなので子供は部屋に預けて、保護者は観客席へどうぞってなってたんだけど、雨のせいで多少変更があったのか 『お子さんと一緒に教室へお願いします』 の張り紙。次郎君と両親と義父(残念ながら義母は来れなかった)には観客席へ行ってもらって、ユウと2人でいつものお部屋に行きました。他の保護者の人達と 「今日に限ってこんな天気なんてね〜」 とかおしゃべりしながら待つ事しばし。
保育士さんが 「年長さんの鼓笛隊が始まったので、よかったら廊下から見ませんか?」 と声をかけてくれました。(ユウのクラスの部屋は2階なのです)
へ?と思いつつ廊下に出て窓からグラウンドを眺めると、小太鼓やシンバルを持ってお揃いの衣装を着た子供達が演奏を始めていました。どうやら、入場行進や『運動会の歌』や準備体操、園長先生の開会挨拶まで全部省いて(笑)競技に入ったようです。
その後も、ちょっと省いたり順番を替えたりしながら進められ、ユウ達のクラスの出番に。本当は、輪くぐりや平均台などの障害走をしてから親子で『アイアイ』を歌って踊る予定だったのですが、やはりお天気の都合で障害走は省略。楽しみだったんだけど、しかたないですね。
事前に振り付けの紙を園からもらってて、家でもちょっと練習してたんですよ。でもやっぱり本番となると沢山のギャラリーに緊張したのか、ユウ、ほとんど踊れず(苦笑)途中でちょっとだけできたかな〜ってぐらいで、終わった後の拍手が一番上手でした(笑)それでも、入場行進の時は良かったのにクラスの出し物の時はず〜っと泣きっぱなしだった去年に比べたら、マシだったかな(^^;
ちょうどユウ達の出番が終わった辺りから雨が本格的に酷くなってきて、保育士さんが 「お疲れ様でした〜」 とお土産を配ってくれたので、早々と帰る事にしました。天気さえ良ければ他のクラスの競技も見たかったけど、もともと微熱気味なのにこれ以上雨に打たれるのは心配だし、それ以前に予定通り競技ができるかどうかも怪しいし(苦笑)
とりあえず実家に帰ったんですが、なんとその時点でまだ10時前(笑)そうよね〜、9時からの運動会で開会式を丸々省いて競技も短縮しながらやったら、そうなるよね〜。本当は、終わったらどこか一緒にお昼ご飯を食べに行こうという予定だったのですが、さすがに早すぎて無理。しばらく実家で遊んで、12時近くになってから改めて出かけました。
もちろん、義父も一緒。だって次郎君の車1台で行ってたんだもん。で、昼食をどこで食べるかという話になった時に、うちの両親が 「お義父さんが食べれる店じゃないとね」 と気を使ってくれたんですよ。義父は鶏肉以外の肉が食べれないというアレルギーの持主なんです。実家の近くの魚がおいしい居酒屋のランチか、うちの近くのうどん屋さんか。結局、家に近い方がうちらが帰る時にラクだろうとうどん屋に決まりました。そこならお義父さんが食べれる物もあるだろうし、何よりユウがうどん大好きだし。
ところが。
いざ行こうと車に乗ってから、義父が 「○○○(←うどん屋)なんてたいして食べるものないだろう。別においしくもないし。なんであんな所に」 って次郎君に文句を言い出しました。
…へ?さっき『どこで食べるか』を相談してた時、お義父さんも一緒にいて聞いてましたよね?で、じゃぁうどん屋さんでって決まった時に何も言いませんでしたよね?なんで今になってそういう事を言い出すかな〜。
一瞬、結構カチンと来たんですがそこは抑えて、家の鍵を閉めていた両親に 「やっぱり居酒屋にしようかー」 と声をかける。 「そっちの方がお義父さんが食べれるもの多そうだし」 と付け足す。両親が車に乗ってから 「なんで急に変更?」 と何気なく聞いた時に、次郎君も 「○○○って昔はファミレスみたいな店だったから、地元の人間にとっては“うどん屋になったらメニューが減った”って感じがしちゃうんですよね〜」 とフォローを入れてくれたのでそれ以上は言わないでおきました。
いや〜正直、お義母さん1人でも平気なんだけどお義父さん1人だとちょっと持て余します。先々同居する事になった時に、お義母さんに先立たれると困るな〜。
ユウには 「ちゅるちゅる(麺類は全部これ)食べに行くよ〜」 ともう言っちゃってたので、メニューに麺類がなかった時はちょっと焦りました。まぁ魚好きな子なんで大丈夫でしたけどね。
食後は、両親を実家まで送ってから帰宅。運動会で緊張して、食事に行った店でははしゃぎまくってたユウは予想通り帰りの車で寝落ちしたので、そのままお昼寝。ユウが寝てる間に本屋とスーパーに買い物に行けたのでよかったです。つい本を4冊も買ってしまった。
ちなみに、今朝37.5℃あったユウの体温は、寝る頃には下がってました。意外と大丈夫だったか?
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